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<h2 id="h871471a">使用コース</h2><ul class="list1 list-indent"><li>漢文配当コース</li></ul><h2 id="e9782565">監修講師</h2><ul class="list1 list-indent"><li>編集責任者は<a href="宮下典男">宮下典男</a>師。<ul class="list2 list-indent"><li>A～Eは三宅崇広師の執筆。</li><li>Fは杉本康榮師の執筆。</li><li>Gは宮下典男師の執筆。</li></ul></li></ul><h2 id="ycf79f77">概要</h2><ul class="list1 list-indent"><li>句形や語彙、漢文常識などが網羅されたサブテキスト。</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li>高卒クラスの他、<a href="現役フロンティア">現役フロンティア</a>の漢文の受講者にも配付される。</li></ul><h2 id="u9651017">特徴</h2><ul class="list1 list-indent"><li>確認ドリル問題と称した10題の問題を集めた問題集がついている。</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li>このテキストに相当する市販の参考書が存在しないため評判が<s>高い</s>高かった。<br /></li><li>松井光彦師は問題解説時何も見ずサブテキストの何ページの上段なのか下段なのかまで指示できる。<br /></li><li>独自のプリントや小冊子を配る講師もいる。<ul class="list2 list-indent"><li><a href="宮下典男">宮下典男</a>師は「このテキスト僕が編集責任者なんですけどね、正直扱いづらいんですよ。」と言って自作の<a href="プリント">プリント</a>を使用している。</li><li><a href="飯塚敏夫">飯塚敏夫</a>師は「こんな量を覚える必要はない。」と言っており、自作の句形をまとめた冊子（通称『シンガポール』）を前期開講時に配布している。</li><li><a href="石川正人">石川正人</a>師は『漢文学習の手引き』と呼ばれる手作りの小冊子を配って、基本的にこの小冊子を使って授業が行われる。<br /></li></ul></li><li>2021年度から高卒クラスにはデジタル化され紙媒体での配布はなくなった。<ul class="list2 list-indent"><li>かなり使いにくくなり、正直参照しろと言われても、もはや使っている人がいなくなってしまった。かなりの改悪である。</li><li>クラス担任に紙媒体が欲しいと申し出ると、2000円で購入可能である。<s>正直言って高いが、</s>素晴らしい参考書であり、A6サイズで持ち運びに便利な事から、購入しても損はないだろう。まずはデジタル版を確認し、必要であればクラス担任に相談しよう。</li><li>某メルカリに売りに出されていることがあるので、どうしても紙媒体で欲しい人は購入するといいだろう。<br /></li></ul></li><li>ライバルは河合塾の『漢文サブテキスト』である。<br /></li></ul>

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