町田校

Last-modified: Thu, 02 May 2024 09:50:49 JST (15d)
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〒194-0013
東京都町田市原町田6-16-8

町田校 Edit

  • 2020年7月1日、新校舎着工(用途変更工事)。
  • 令和3年(2021年)2月17日、駿台予備学校町田校設置認可。
    • 学種 専修学校
    • 設置者 学校法人 駿河台学園
    • 課程等 文化・教養一般課程(分野:文化・教養)、大学受験科(昼・1年・総定員320名)
  • 2021年3月1日、新校舎開設。
    • 小田急町田駅東口の壮平ビルに移転。
    • 2021年3月1日(月)9:00にオープン。
  • 2021年4月1日、駿台予備学校町田校開校(専修学校化)。

アクセス Edit

  • 小田急線「町田駅」東口より徒歩1分
  • JR線「町田駅」北口より徒歩5分

特徴 Edit

  • 近くに四谷大塚、日能研、早稲田アカデミー、東進ハイスクールがあり、一大学園都市圏を形成している(嘘)。

長所 Edit

  • 校舎は駅からかなり近い。
    • 小田急の東口から150メートルしかなく1分で着く。
    • 大通りを通らないためスムーズに行ける。
  • カップルが少ない。ボッチには最高。
  • ご飯どころの近さは横浜より絶対勝ってる。
  • 町田校の“ヌシ”がいる(後述)。

短所 Edit

  • 相変わらず神奈川県の校舎と思われている。
    • かつて神奈川県川崎市宮前区にあった鷺沼校の開設前事務局になっていたり、横浜校あざみ野校藤沢校と合同で行われたイベントでは「神奈川4校舎合同イベント」という名称になっていたりした。
    • 町田の住所は「東京都町田市」だが、なぜか神奈川県だと思っている人が多い。町田駅のすぐ南は神奈川県相模原市で、市外局番はともに「042」。街中を走るバスは「神奈川中央交通」で、商圏も神奈川に近い。そもそも、明治26年(1893年)まで、町田が含まれる「三多摩」は神奈川県だったのだ。
  • 校舎は新しいが造りが安っぽい。
    • 机や椅子は他校舎と変わらないが、エレベーターやエアコンはかなり安っぽい見た目。
    • かなり新しいのに関わらず、同年にできた横浜みらい館(自習室棟) や2017年に出来た横浜校2号館に行くとその豪華さに驚く。

設置コース Edit

高卒コース Edit

 コース・クラス別講師陣/2018年度/町田校?

理系 Edit

文系 Edit

現役フロンティア Edit

過去の設置コース Edit

高卒クラス Edit

1996 - 2006年度
 
2007 - 2019年度
 
2020年度
  • 国公立大理系総合(理学・工学系) 2020年度
  • 国公立大理系総合(薬農獣医系) 2020年度
  • 国公立大医系総合 2020年度
  • 私立大理系総合(理学・工学系) 2020年度
  • 私立大理系総合(薬農獣医系) 2020年度
  • 私立大医系総合? 2020年度
 
  • 国公立大文系総合 2020年度
  • 私立大文系総合 2020年度
  • 国公立大文系徹底サポート 2020年度
  • 私立大文系徹底サポート? 2020年度

設備(新校舎Edit

 新住所:〒194-0013 東京都町田市原町田6丁目16−8

  • 2021年2月に校舎が落成し、専修学校化した。3月1日から使用開始。
    校舎が入居するのは小田急町田駅東口の「壮平ビル(SOHHEIビル、2000年10月竣工)」で、1階にはこれまでイタリアンレストラン「シャルル」と美容室「bleu(※近隣の町田税務署前に移転)」が、2~5階には資格取得予備校「TAC町田校(※2020年2月に西友へ移転)」が入居していが、2020年春以降、同ビルから全テナントが退去したことで空きビルとなっていた。
     http://machidacity.com/archives/8889364.html
  • 校舎フロホ入口にナマズのような見た目の謎の生物の水槽があり、“ヌシ”という呼称は町田では人間ではなくこの生物を指していたが、新校舎移転に伴いフロホのヌシを辞した模様。現在は町田校のヌシとして1階ホールの面談スペースで受験生を暖かく見守っている。
    • 正体は「プレコ」というナマズ科の生物。なお、なぜこの生物が町田校にいるのかは職員にさえわからないらしい。
    • 2022年9月23日、ついに“ヌシ”がインスタデビューを飾った。

フロンティアホール Edit

自習室 Edit

設備(旧校舎Edit

〒194-0021
住所:東京都町田市中町1-5-1 フレグラント町田1・2F
電話番号:
0120-61-2418(フリーダイヤル)
042-729-7891(代表)

  • 1995年4月、フレグラント町田竣工。
  • 1995年、駿台町田校開設。
    • 駿台教育振興㈱設置校。
  • 1996年、高卒クラス開設。
  • 2021年2月28日、校舎移転(駿台予備学校町田校開校)に伴い閉鎖。
  • 現在は、学校法人角川ドワンゴ学園N中等部およびN高等学校・S高等学校の通学コース町田キャンパスが入っている(2022年4月開校)。

アクセス Edit

  • JR「町田駅」より徒歩8分。
  • 小田急線「町田駅」北口より徒歩4分。

特徴 Edit

  • 首都圏の校舎の中では最も規模の小さい校舎の一つ。
    • 八階建てマンション(フレグラント町田)の一階から四階までを改修して校舎としている。
  • アットホーム感を売りにしている。
    • 一応、東京都にあるが、地方ローカル予備校のような雰囲気である。
  • 校舎自体は東京都にあるが、神奈川の高校の卒業生や生徒が多い。
  • その規模ゆえか生徒同士、講師教務の距離感が非常に近い。予備校というより学校のような雰囲気である。
    • 最大の長所であり短所でもある。
    • ピリピリした雰囲気では勉強に集中しにくいという人は合うかもしれないが、あくまで受験は競争であるのである程度自分を律することが出来ないと伸び悩んだりする。
    • 講師教務に気軽にも話しかけることができる環境。
    • 講師教務の距離感も非常に近い。よく談笑している。
  • 一番大きい教室でも定員が120人程度でほとんどの教室が定員100人に満たない。教室数は全部で10教室しかない。
    • そのうちの一つで常に開放型自習室となっていた203号室は2016年後期から専用自習室Bになった。
  • 405号教室は時間帯により授業教室、テレビ授業教室、開放自習室となる。それとは知らず自習しているといつの間にか授業が始まってしまうことがある。開放時間必ずチェックしよう。
  • 自転車通学が可能(許可制)。
  • 駿台個別教育センターも同居している。

長所 Edit

  • 数学科講師が割と充実している。
    • ベテランの齋藤寛靖師を初め、若手実力派の若月一模師や受けた生徒から評判の良い中條一秀師なども出講している。
  • 中村雅彦師や石井光雄師が出講するなど化学科も充実している。
  • 小規模ゆえに出講講師も少ないため、上位コースで教えている講師が各種ハイレベルコースを教えていることもある。
    • 特に英語と数学は最上位クラスとハイレベルのクラスでもあまり差がない(ただし、久山道彦師は文理最上位コースしか教えていない)。
  • フロホ族が比較的真面目である。
    • 校舎(特にお茶の水8号館では、フロホ族は成績が悪いイメージがあるが、町田校のフロホ族は結果的に成績がいいことが多い。
    • やはり、教務室からフロンティアホールが丸見えであるため教務員から見られているという意識が生徒の中にあるのかもしれない。(旧校舎
  • 遠征を検討する場合、お茶の水または横浜いずれも時間がかかるため、遠征するよりは講師と近しくなって質問がしやすい関係を整えた方が現実的かもしれない。
    • だが、遠征をして違う雰囲気の校舎で受けることを勧める教務もいる。

短所 Edit

  • 割と長い歴史があるにも関わらず、長い間系列校(駿台教育振興設置校)であった。
    • 2021年に駿台予備学校町田校となり、直営化される。
  • 有名講師はあまり出講していない。

フロンティアホール Edit

  • 校舎入り口から入って右手にある。2014年度からテーブルと椅子が新しくなった。
  • 校舎の構造上同階に教務室、受付、講師室があり騒ぐとすぐに教務が飛んでくる。
  • ジュース、お菓子、プリン・ゼリーの自販機がある。
    • コーヒーゼリーが美味しい。
  • フロホ族が比較的真面目である。
    • 校舎(特にお茶の水8号館では、フロホ族は成績が悪いイメージがあるが、町田校のフロホ族は結果的に成績がいいことが多い。やはり、教務室からフロンティアホールが丸見えであるため教務員から見られているという意識が生徒の中にあるのかもしれない。
  • 毎年フロホ族と呼ばれるフロンティアホールで勉強している生徒がいる。
    • 校舎であるとフロホ族は成績が悪いイメージがあるが町田校のフロホ族は結果的に成績がいいことが多い。
    • やはり、教務室からフロンティアホールが丸見えであるため教務員から見られているという意識が生徒の中にあるのかもしれない。
  • 入口にナマズのような見た目の謎の生物の水槽があり、“ヌシ”という呼称は町田では人間ではなくこの生物を指していた(多浪生のなれの果ての姿らしい)。
    • 校舎移転に伴いフロホのヌシを辞した模様。現在は町田校のヌシとして1階ホールの面談スペースで受験生を見守っている。

自習室 Edit

  • 開放型自習室はいつでも出入り可能である。専用自習室は月〜土の17:00に入れ替えがあり一度全員外に出される。なので16:50頃になると自習室前には長蛇の列ができる。
    • この席の入れ替え制度は2016年度後期から廃止された。4階に高校生専用自習室、特別指導コース専用自習室がある。
  • 自習室の冷房が夏にも関わらず28℃になってたりするので注意が必要

イベント Edit

難関大対策特別授業 Edit

  • 町田校で行われる。各科目の強化が目的のセミナー。
  • 現浪問わず町田校の生徒であれば無料で参加可能。先着順である。
  • 前期と後期に一回ずつある。
  • 講義内容は年によって変わる。
  • 英語、数学(×2)、物理、化学、現代文、古文がある。
  • 英語の担当は久山道彦師で、ほぼ毎回満員になる。
  • 数学の担当は若月一模師と小寺智也師
  • 物理の担当は高栁英護師
  • 化学の担当は石井光雄
  • 現代文の担当は岩科琢也師
  • 古文の担当は五十嵐康夫師
  • 講義内容はレベルの高い内容で、東大や東工大一橋大や医学部などの過去問を使うこともある。小寺智也師の授業では入試において合否を分ける標準問題を扱う。
  • 苦手なものより得意なものを取るとよい。

高3後期スタートセミナー(理科・地歴) Edit

  • 8月に実施。申し込み制。
  • 無料講座。
  • 高3生対象。
地図テーマ別問題完全攻略!ー世界史の仕上げ方ー
  • 担当講師は岡留正幸師。
  • 西欧東欧の地図問題(スラブ民族の実態について)と年代整序問題を扱う。
  • 100〜400字の論述もアプローチ方法を教える形で扱う。
波動(波の式)の攻略
  • 担当講師は高栁英護師。
  • 波動の基礎から波動方程式までを扱う。
有機化学ーあと一歩を伸ばしたい人へー
  • 担当講師石井光雄師。
  • 苦手な人へ有機化学の気を付ける点、構造決定のやり方をレクチャーする。
内閣マラソン
  • 担当講師は渡辺今日子師。
  • 3コマで近現代史をざっと見通していく。

『読める発音記号・覚えるアクセント』 Edit

  • 高3生対象。無料講座。
  • 担当講師は原志保。
    • 2018年度は行われない。