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<p>土師政雄（はじ まさお 1925 - 1998.6.9）は、評論家、市民運動家。元Z会出題者。元代々木ゼミナール講師。元駿台予備学校講師。元河合塾講師。元早稲田ゼミナール講師。</p><h2 id="r4f3314e">経歴</h2><p><img alt="Comment" title="＜判明している場合、//を削除して追加してください。＞" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><ul class="list1 list-indent"><li>大正14年、韓国光州生まれ。</li><li>旧制東京高等学校<img alt="Note" title="現・東京大学教養学部" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/note_big.png" />卒業。</li><li>東京大学工学部卒業。</li></ul><h2 id="kdbe297a">授業</h2><p><img alt="Comment" title="＜授業スタイルなどを書いてください。＞" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><ul class="list1 list-indent"><li>淡々とした授業。</li><li>晩年は黒板に寄りかかっていらした。<ul class="list2 list-indent"><li>かなりお疲れのようであった。</li></ul></li></ul><h2 id="j3b99d44">担当授業</h2><p><img alt="Comment" title="＜知っている担当講座がありましたら、追加してください。＞" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><p><img alt="Comment" title="＜記入例(通期以外は≪担当校舎名≫のみ記入)" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><p><img alt="Comment" title="-≪講座名≫" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><p><img alt="Comment" title="〔≪担当校舎名≫-≪担当クラス名≫,≪担当クラス名≫〕＞" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><ul class="list1 list-indent"><li>河合塾と兼任だったため、レギュラーの担当クラスはかなり少なかった。</li><li>特設単科講座では、毎週月曜日の午後にお茶の水校で「数学展望台」という講座を担当していた。</li><li>夏期講習会では、高２の基礎解析や代数幾何の標準的な講座、高３・高卒は、代数幾何展望台という講座を担当していた。</li><li>冬期講習会では、高２の基礎解析や代数幾何の標準的な講座、高３・高卒は、微積分展望台という講座を担当していた。</li></ul><h3 id="w5988b41">通期</h3><ul class="list1 list-indent"><li><a href="数学XS">数学X#</a>§?　お茶の水校（3号館）・午前部理1α（1988年度）</li><li><a href="数学XS">数学XT</a>§5　新宿校・東大理系スーパーA組、東工大セレクトC組、D組（1992年度）</li><li><a href="数学XN">数学XS</a>§5　新宿校・早慶大理系スーパーB組（1992年度）</li></ul><h3 id="oc5f3538">講習</h3><h4 id="wb42dbc8">夏期講習</h4><ul class="list1 list-indent"><li>代数幾何展望台（夏期講習）お茶の水校<ul class="list2 list-indent"><li>レベルは受験レベルを超える大学1年生でやる線形代数の初歩的な内容だった。<br />3行3列の行列式、クラメールの公式など。</li></ul></li></ul><h4 id="y1cd2c4e">冬期講習</h4><ul class="list1 list-indent"><li>微積分展望台（冬期講習）お茶の水校<ul class="list2 list-indent"><li>レベルは受験レベルを超える大学1年生でやる微分積分でやる初歩的な内容だった（重積分、偏微分は除く）。<br />ε‐δ論法、テーラー展開、マクローリン展開、バームクーヘン型分割、パップスギルダンの定理、微分方程式など。</li></ul></li></ul><h3 id="se1a369d">特設単科講座</h3><ul class="list1 list-indent"><li>数学展望台<ul class="list2 list-indent"><li>お茶の水校　月曜日</li></ul></li></ul><h2 id="m8189465">人物</h2><p><img alt="Comment" title="＜講師に関することを書いてください。＞" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><ul class="list1 list-indent"><li>予備校講師（数学）、評論家、市民運動家。</li><li>野見隆介名義での著作もある。</li><li>通信添削Z会の数学問題の作題者、初代？出題主任であった。</li><li>代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備学校の三大予備校を渡り歩いた経歴の持ち主。</li><li>1970年代に代ゼミで「ベイシック数学ゼミ」を立ち上げたことで知られる。</li><li>山本矩一郎、安田亨、牛尾徹朗の月刊大数一派が移籍してくるまでは、寺田文行先生、板垣正亮先生とともに代ゼミ数学科の中心人物だった。</li><li>その風貌と明晰な頭脳から、代ゼミ時代は「代ゼミのアインシュタイン」と呼ばれていた。</li><li>代々木ゼミナールには1970年代から出講していたが、リストラではなく自ら契約更新しなかったらしい。</li><li>元代ゼミ講師で、河合塾も兼任していたので、Z会、代ゼミ、駿台、河合塾（＋早稲田ゼミナール）で教えていた。</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li>1982年の春放送の数学ラジオ講座を担当した。</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li><strong>アレフ社</strong>という出版社を持っていた（発売は育文社）。<ul class="list2 list-indent"><li>問い合わせの電話をすると師本人が電話に出て対応していた。</li><li>後に、増進会出版社から改訂・改題されて出版された著作もある。</li></ul></li><li>旺文社の『<strong>標準問題精講</strong>』『<strong>基礎問題精講</strong>』シリーズや、増進会出版社の『トレーニング』シリーズ（アレフ社の「演習シリーズ」の改訂版）などの著者として有名。</li><li>評論には、『反「数学教育」論』、『高校無用の大学進学法』、などがある。</li><li>小田実、吉川勇一らとともベ平連で活動していたことでも知られる。</li><li>彼の講義は解りやすく静かで淡々としており、多くの受講した生徒の心に今でも残っている。</li><li>御声が若かった。<ul class="list2 list-indent"><li>60代でも40代くらいの声に聴こえた。</li></ul></li><li>亀田隆師、木村光一師、河合塾の麻生雅久先生は、師の弟子的存在であったらしく、旺文社の「基礎問題精講」シリーズは、それぞれ師との共著である。<ul class="list2 list-indent"><li>師の死後は、師の代表的著作であった「標準問題精講」シリーズを三人で<s>（仲よく）</s>引き継いでいる。</li><li>「標準問題精講」シリーズは、三人が引き継いだ初版は、「解法のプロセス」というタイトルだった。</li><li>「基礎問題精講」シリーズは、代々木ゼミナール福岡校の上園信武氏が継いでいる<s>が土師師との関係は不明である</s>。</li></ul></li><li>外見が「日本軍」おじさんに似ていた。https://nikkan-spa.jp/173689</li><li>2020年初夏、神田解放区さんが墓参と草むしりをした。新型コロナ対策としてマスク・手袋着用。</li></ul><h2 id="y677fa85">著作</h2><p><img alt="Comment" title="＜著作がある場合、//を削除して追加してください。＞" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><h3 id="eb4fb195">学習参考書</h3><ul class="list1 list-indent"><li>『Z会　数学問題集　数I』（増進会出版社、1965年）</li><li>『Z会　数学問題集　数IIB』（増進会出版社）</li><li>『Z会　数学問題集　数III』（増進会出版社、1968年11月25日、1972年4年1日（再版））</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li>『数I演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、197?年、1980年4月（改訂版））</li><li>『数IIB演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1973年9月1日）</li><li>『数III演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1975?年、1981年4月1日（改訂版））</li><li>『代数幾何演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1986年5月）</li><li>『整数』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1974年5月20日）</li><li>『複素数』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1974年）</li><li>『ベクトル』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1985年9月（改訂四版））</li><li>『ベクトルと行列』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1974年12月）</li><li>『行列』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社）</li><li>『数列・級数』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社）</li><li>『空間図形』（渡辺次男・土師政雄　アレフ社/育文社、1975年）</li><li>『微分』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1976年10月25日）</li><li>『積分』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社）</li><li>『確率・統計』（アレフ社/育文社）</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li><s>『[受験編] 数学Ⅰのトレーニング』（増進会出版社）</s></li></ul><p><img alt="Comment" title="↑某館長・有江のオッサンのエイプリルフールネタ" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><ul class="list1 list-indent"><li>『[受験編] 基礎解析のトレーニング』（土師政雄・藤田進平　増進会出版社）</li><li>『[受験編] 代数・幾何のトレーニング』（土師政雄・藤田進平　増進会出版社）</li><li>『[受験編] 微分・積分のトレーニング』（土師政雄・藤田進平　増進会出版社）</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li>『数学I標準問題精講』（旺文社）</li><li>『代数・幾何標準問題集精講』（旺文社）</li><li>『基礎解析標準問題精講』（土師政雄　旺文社、1984年3月1日）</li><li>『微分・積分標準問題精講』（旺文社）</li><li>『確率・統計標準問題精講』（土師政雄・亀田隆 共著　旺文社、1985年1月20日）</li></ul><ul class="list1 list-indent"><li>『基礎数学I問題精講』（旺文社）<ul class="list2 list-indent"><li>麻生雅久先生（河合塾）との共著。</li></ul></li><li>『基礎代数・幾何問題精講』（旺文社）<ul class="list2 list-indent"><li>亀田隆師との共著。</li></ul></li><li>『基礎・基礎解析問題精講』（旺文社）<ul class="list2 list-indent"><li>木村光一師との共著。</li></ul></li><li>『基礎微分・積分問題精講』（旺文社）<ul class="list2 list-indent"><li>木村光一師との共著。</li><li>元・代々木ゼミナールの定松勝幸先生推薦。</li></ul></li><li>『基礎確率・統計問題精講』（旺文社）<ul class="list2 list-indent"><li>亀田隆師との共著。</li></ul></li></ul><h3 id="jf6c164b">一般書</h3><p><img alt="Comment" title="-『≪タイトル≫』（≪出版社≫、≪発売日≫）" src="//www.wicurio.com/pkwk/skin/tinymce/comment_big.png" /></p><ul class="list1 list-indent"><li>『反「数学教育」論』（アレフ社/育文社）</li><li>『高校無用の大学進学法』</li></ul>

土師政雄（はじ まさお 1925 - 1998.6.9）は、評論家、市民運動家。元Z会出題者。元代々木ゼミナール講師。元駿台予備学校講師。元河合塾講師。元早稲田ゼミナール講師。

*経歴 [#r4f3314e]
//＜判明している場合、//を削除して追加してください。＞
-大正14年、韓国光州生まれ。
-旧制東京高等学校((現・東京大学教養学部))卒業。
-東京大学工学部卒業。

*授業 [#kdbe297a]
//＜授業スタイルなどを書いてください。＞
-淡々とした授業。
-晩年は黒板に寄りかかっていらした。
--かなりお疲れのようであった。
*担当授業 [#j3b99d44]
//＜知っている担当講座がありましたら、追加してください。＞
//＜記入例(通期以外は≪担当校舎名≫のみ記入)
//-≪講座名≫
//〔≪担当校舎名≫-≪担当クラス名≫,≪担当クラス名≫〕＞
-河合塾と兼任だったため、レギュラーの担当クラスはかなり少なかった。
-特設単科講座では、毎週月曜日の午後にお茶の水校で「数学展望台」という講座を担当していた。
-夏期講習会では、高２の基礎解析や代数幾何の標準的な講座、高３・高卒は、代数幾何展望台という講座を担当していた。
-冬期講習会では、高２の基礎解析や代数幾何の標準的な講座、高３・高卒は、微積分展望台という講座を担当していた。
**通期 [#w5988b41]
-[[数学X#>数学XS]]§?　お茶の水校（3号館）・午前部理1α（1988年度）
-[[数学XT>数学XS]]§5　新宿校・東大理系スーパーA組、東工大セレクトC組、D組（1992年度）
-[[数学XS>数学XN]]§5　新宿校・早慶大理系スーパーB組（1992年度）

**講習 [#oc5f3538]
***夏期講習 [#wb42dbc8]
-代数幾何展望台（夏期講習）お茶の水校
--レベルは受験レベルを超える大学1年生でやる線形代数の初歩的な内容だった。
3行3列の行列式、クラメールの公式など。
***冬期講習 [#y1cd2c4e]
-微積分展望台（冬期講習）お茶の水校
--レベルは受験レベルを超える大学1年生でやる微分積分でやる初歩的な内容だった（重積分、偏微分は除く）。
ε‐δ論法、テーラー展開、マクローリン展開、バームクーヘン型分割、パップスギルダンの定理、微分方程式など。

**特設単科講座 [#se1a369d]
-数学展望台
--お茶の水校　月曜日

*人物 [#m8189465]
//＜講師に関することを書いてください。＞
-予備校講師（数学）、評論家、市民運動家。
-野見隆介名義での著作もある。
-通信添削Z会の数学問題の作題者、初代？出題主任であった。
-代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備学校の三大予備校を渡り歩いた経歴の持ち主。
-1970年代に代ゼミで「ベイシック数学ゼミ」を立ち上げたことで知られる。
-山本矩一郎、安田亨、牛尾徹朗の月刊大数一派が移籍してくるまでは、寺田文行先生、板垣正亮先生とともに代ゼミ数学科の中心人物だった。
-その風貌と明晰な頭脳から、代ゼミ時代は「代ゼミのアインシュタイン」と呼ばれていた。
-代々木ゼミナールには1970年代から出講していたが、リストラではなく自ら契約更新しなかったらしい。
-元代ゼミ講師で、河合塾も兼任していたので、Z会、代ゼミ、駿台、河合塾（＋早稲田ゼミナール）で教えていた。

-1982年の春放送の数学ラジオ講座を担当した。

-''アレフ社''という出版社を持っていた（発売は育文社）。
--問い合わせの電話をすると師本人が電話に出て対応していた。
--後に、増進会出版社から改訂・改題されて出版された著作もある。
-旺文社の『''標準問題精講''』『''基礎問題精講''』シリーズや、増進会出版社の『トレーニング』シリーズ（アレフ社の「演習シリーズ」の改訂版）などの著者として有名。
-評論には、『反「数学教育」論』、『高校無用の大学進学法』、などがある。
-小田実、吉川勇一らとともベ平連で活動していたことでも知られる。
-彼の講義は解りやすく静かで淡々としており、多くの受講した生徒の心に今でも残っている。
-御声が若かった。
--60代でも40代くらいの声に聴こえた。
-亀田隆師、木村光一師、河合塾の麻生雅久先生は、師の弟子的存在であったらしく、旺文社の「基礎問題精講」シリーズは、それぞれ師との共著である。
--師の死後は、師の代表的著作であった「標準問題精講」シリーズを三人で%%（仲よく）%%引き継いでいる。
--「標準問題精講」シリーズは、三人が引き継いだ初版は、「解法のプロセス」というタイトルだった。
--「基礎問題精講」シリーズは、代々木ゼミナール福岡校の上園信武氏が継いでいる%%が土師師との関係は不明である%%。
-外見が「日本軍」おじさんに似ていた。https://nikkan-spa.jp/173689
-2020年初夏、神田解放区さんが墓参と草むしりをした。新型コロナ対策としてマスク・手袋着用。
*著作 [#y677fa85]
//＜著作がある場合、//を削除して追加してください。＞
**学習参考書 [#eb4fb195]
-『Z会　数学問題集　数I』（増進会出版社、1965年）
-『Z会　数学問題集　数IIB』（増進会出版社）
-『Z会　数学問題集　数III』（増進会出版社、1968年11月25日、1972年4年1日（再版））

-『数I演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、197?年、1980年4月（改訂版））
-『数IIB演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1973年9月1日）
-『数III演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1975?年、1981年4月1日（改訂版））
-『代数幾何演習』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1986年5月）
-『整数』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1974年5月20日）
-『複素数』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1974年）
-『ベクトル』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1985年9月（改訂四版））
-『ベクトルと行列』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1974年12月）
-『行列』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社）
-『数列・級数』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社）
-『空間図形』（渡辺次男・土師政雄　アレフ社/育文社、1975年）
-『微分』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社、1976年10月25日）
-『積分』（板垣正亮・土師政雄　アレフ社/育文社）
-『確率・統計』（アレフ社/育文社）

-%%『[受験編] 数学Ⅰのトレーニング』（増進会出版社）%%
//↑某館長・有江のオッサンのエイプリルフールネタ
-『[受験編] 基礎解析のトレーニング』（土師政雄・藤田進平　増進会出版社）
-『[受験編] 代数・幾何のトレーニング』（土師政雄・藤田進平　増進会出版社）
-『[受験編] 微分・積分のトレーニング』（土師政雄・藤田進平　増進会出版社）

-『数学I標準問題精講』（旺文社）
-『代数・幾何標準問題集精講』（旺文社）
-『基礎解析標準問題精講』（土師政雄　旺文社、1984年3月1日）
-『微分・積分標準問題精講』（旺文社）
-『確率・統計標準問題精講』（土師政雄・亀田隆 共著　旺文社、1985年1月20日）

-『基礎数学I問題精講』（旺文社）
--麻生雅久先生（河合塾）との共著。
-『基礎代数・幾何問題精講』（旺文社）
--亀田隆師との共著。
-『基礎・基礎解析問題精講』（旺文社）
--木村光一師との共著。
-『基礎微分・積分問題精講』（旺文社）
--木村光一師との共著。
--元・代々木ゼミナールの定松勝幸先生推薦。
-『基礎確率・統計問題精講』（旺文社）
--亀田隆師との共著。
**一般書 [#jf6c164b]
//-『≪タイトル≫』（≪出版社≫、≪発売日≫）
-『反「数学教育」論』（アレフ社/育文社）
-『高校無用の大学進学法』

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