高卒クラス詳細/市谷校舎 の変更点

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#contents

*概要 [#xb7baa64]
*特徴 [#b4e65c16]

-2024年度は以下のよう
|~クラス|~教室|~コース|
|MX|11号|[[EX国公立大医系演習]]|
|MY|22号|~|
|MZ|23号|~|
|MA|12号|国公立大医系|
|MB|21号|~|
|MC|24号|~|
|ML|25号|EX私立大医系演習|
|MP|26号|国公立大医系プレミアムサポート|
|~|~|私立大医系プレミアムサポート|
|MS|-|国公立大医系([[オンライン>オンライン授業対応コース]])|
#endregion
*出講講師 [#vc462884]


 [[コース・クラス別講師陣/2015年度/市谷校舎>コース・クラス別講師陣/2015年度]]
 [[コース・クラス別講師陣/2016年度/市谷校舎>コース・クラス別講師陣/2016年度/お茶の水校#ichigaya]]
 [[コース・クラス別講師陣/2017年度/市谷校舎]]
 [[コース・クラス別講師陣/2018年度/市谷校舎]]
 [[コース・クラス別講師陣/2019年度/市谷校舎]]
 [[コース・クラス別講師陣/2020年度/市谷校舎]]
 [[コース・クラス別講師陣/2021年度/市谷校舎]]
 [[コース・クラス別講師陣/2022年度/市谷校舎]]
 [[コース・クラス別講師陣/2023年度/市谷校舎]]
 [[コース・クラス別講師陣/2024年度/市谷校舎]]
**概論 [#bf03e493]
-講師の質は(お茶の水[[3号館]]を除けば)、''全ての校舎の中でもベスト''に近い。
--かつてはお茶の水3号館[[午前部理1α>スーパー東大理系]]の方が講師は良いと言われていた。((『私の東大合格作戦'88』(エール出版社、1987年)、『東大理III―天才たちのメッセージ〈平成元年〉』(データハウス、1989年)))

-一方で、''下位クラスになると地雷扱いされている講師が担当することもある''ので要注意。
--特にSFは、ほぼすべての科目で担当講師が上位のクラスとはかけ離れており、影のSAとも呼ばれている%%(けっして良い意味ではない)%%。
--英語、国語、化学は上位クラスと同じ担当講師や、他校舎では上位クラスを持っている講師に当たるなど、下位クラスでも講師配当はそこまで悪くないことが多い。
--対して、数学、物理は下位クラスに評判のあまり良くない講師、さらには地雷講師が配当されることが結構ある。
--2021年度はSEクラスでも割と良い講師配当となった(英語科は特に顕著、また数学の大澤章一師、光田義師、石川博也師、雲孝夫師、牛久保智仁師など)。

-人気講師・実力講師であっても、移動がつらくなった長老講師は出講しなくなる傾向にある。
--晩年の[[奥井潔]]師や桑原岩雄師の出講はなかった(開校初期は不明)。
--[[伊藤和夫]]師や藤田修一師も、主任(当時)にも関わらず出講しなくなった。
--かつては、例年、出講していた[[山本義隆]]師や[[中村雅彦]]師は出講しなくなった(中村師は2022年度に再出講)。
--とうとう[[山口紹]]師も2020年度より出講しなくなった。

-[[市谷校舎]]独特の雰囲気を嫌って、出講を止める講師もいる。
--数学科の長岡亮介師は医者を小馬鹿にしており、途中から出講しなくなった。
--物理科の[[森下寛之]]師は[[3号館]]SAで、「あそこはねSAなんかは成績上位で入って来るんだけど、入試ではこぞって落ちるんよ。なんでかっていうとね、授業出ないで鉄緑のとかやってるんだよ。難系とかな。内職してるやつもいたからな。何回ブチ切れたか。死んでしまえって」
(その後、2016年度から森下師は[[市谷校舎]]に出講しなくなった)。
--生物科の[[朝霞靖俊]]師は、2012年度頃までは出講しており、特設単科講座も開講していたが、「位置エネルギーが高い」から行きたくないらしい。
---2021年度からは、8号館の廃止に伴って市谷校舎での担当が復活。
--[[斎藤資晴]]師は、本人の意志ではないものの、駿台に入ったばかりの頃、[[伊藤和夫]]師から、「君はまだ若いから市谷では早いだろう。」(当時は30才近くの生徒もいたが師は25だった)と言われて、その後、教務で尾ひれがついて、結果、[[市谷校舎]]に出講したことはないとのこと。
---「斎藤は市谷に出ない、斎藤は市谷が嫌い、斎藤は市谷を嫌がってる、斎藤だけは市谷に出してはいけない、と積み重なって一回もないね。」
--増田重治師は、2023年度に「市谷の教務はクソだから来年からは高校生クラスは3号館だけにする」と発言。2024年度は市谷現役に出講しなくなった。

-下位クラスであっても、年度によっては伸び盛りの若手講師や隠れた名講師に当たることもないこともない。
--2011年度までSE・SFクラス担当の数学科・[[石川博也]]師、物理科・[[水谷丈洋]]師、2015年度SF吉原修一郎師、化学科では、2015年度までのSD・SE[[吉田隆弘]]師、2017年度までのSD・SE[[景安聖士]]師、2018年度SD・SFの[[黒澤孝朋]]師、2019年度SF、2020年度SPの[[三上恭平]]師、2020年度SE橋爪健作師(例年はSD)、2021年度SCの[[黒澤孝朋]]師、
など。
--ただし、こういった講師には上位クラスからのもぐりが発生し、結局、短期間で上位クラス担当に出世してしまう。
--後述のように、2019年度はSFの数学講師陣がSEのそれよりも良いという逆転現象が起こった。
--ちなみにSPは、東進やスタディサプリで授業を受け持つ複数の講師が理科を担当していたりと、ハイレベルコースとしては講師の質が高い。

//↑↓矛盾してませんか?
-数学は概ねSEと共通の配当のことが多い。一方、英語と国語はSAからSEまで共通で、SFのみ担当が異なることが多い。全クラス担当しているのは、山口紹師、武富師、石川博也師、関谷師、鳥光師くらい。ただし、その英語科も古舘師や竹中師、若手の人気講師だと山口裕介師などが担当しており、決して劣っているわけではない。
-近年は後期入学者のことも配慮しているのか、SFでも一部上位クラスの講師が担当している科目もあり、SEよりも質の高い年もある。
--過去には岩科琢也師が担当していたことも。2019年度はSFにSAも受け持つ吉田師や清師、光田師などが出講している。一方、2019年度のSEの数学の担当はSFよりも悪い、あるいは、過年度のSEと比べても良くない、という意見が聞かれる。

-全国の駿台の中で最も''講師間競争が''激しい。
--下位クラスで評判の良い講師は上位クラスにシフトされ、逆に上位クラスで評判の悪い講師は下位クラスに回される、という傾向がある。
--要は完璧なまでの実力主義である。幾ら若くても評価が高ければ上位クラスの担当になるし、恐ろしく悪ければ年度の途中であっても更迭される。
--''数学科''の人気講師の一人である[[石川博也]]師は、2011年度までSE・SFクラスで研究教材を受け持っていたが、2012年度からはSA〜SDの担当となった。
逆に、[[安田亨]]師は長年SA〜SDを担当されていたが、現在はSD以下のクラスの担当である。
--2013年度、''[[現代文(センター対策)]]''の担当講師は[[稲垣伸二]]師であったが、余りにも低い出席率とアンケートの悪さを受け、後期から[[飯島好文]]師に変更になるという驚きの事態が発生した。
--''漢文科''は、[[石川正人]]師と[[宮下典男]]師が出講しているが、2016年までは石川師が上位クラス、宮下師が下位クラスを受け持っていた。現在は、宮下師がSA〜SE(3号理系クラスの出向を取りやめ市谷に専念したため)、石川師がSF・SPの担当となっている。
--''化学科''では、近年この傾向が顕著。
年度により講師も目まぐるしく変わる。
---化学S Part1は2015年度までSA・SBを[[細川豊]]師、SD・SEを[[吉田隆弘]]師が担当していたが、2016年度より入れ替わった。
---とうとう2018年度より細川師の出講は完全になくなった。SD・SEには代わりに[[黒澤孝朋]]師。
---2018年度、長年、SD・SEクラスの化学を担当していた[[景安聖士]]師が、[[中村雅彦]]師に代わってSA・SBクラスを担当することになった。
これは中村師の体調など様々な要因があるが、最上位層の指導に非常に長けている方であるため惜しむ声は少なくない。
2019年度から[[市谷校舎]]への出講がなくなり、黒澤師がSC担当となった(中村師は2022年度に再出講)。
。
--この徹底された実力主義のお陰で上位クラスは良い授業を受けることが出来ているが、講習などがこの順位付けに追いついていないのは否めない。
-一応医系対策の顔のような売り出し方をしている医系実戦テストだが、担当講師三名の内、[[二>須長淳一]][[名>小原英樹]]はほぼ市谷での授業を担当していない。
**各論 [#v6399064]
-''英語科''はご存知の通り、大島師、船岡師、ヒデ師が市谷校舎の花形である。
--例年、船岡師は上位クラス、ヒデ師は主に下位クラスの担当となる。
--両師の指導スタイルは対照的なものであり、どちらが合うかは人による。
--ヒデ難民のフナピー国への亡命(駿台市谷あるあるbot(@sundaichigaya))
---船岡師はパラグラフリーディグの手法を取り入れた、速読、マクロリーディング型の授業を行う。授業スピードはかなり早い。
---ヒデ師は文法や構文を徹底的に分析していく精読型の授業を行う。ただし、%%当たり前だが、%%後期にもなるとマクロリーディングの視点にも言及して下さる。
---上級者は船岡師、苦手な人はヒデ師というパターンが多い(あくまで一例である)。

-''数学科''は上中位クラスであれば、コバタカ師、雲K師、森師のBIG3に、清師、光田師、雲T師のSEGトリオ+石川師、宮崎師といったトップ講師がほぼフルラインナップで揃っている。
--一方、下位クラスになると担当講師陣が大きく変わる。
--清師や光田師が担当することもある。2019年度はSFの数学講師陣がSEよりも良いという謎現象が起こった。
--2019年度SEは、石川師、清師、光田師、松田師といった人気・実力派講師が一気に抜けてしまい、抜けた所にあまり評判の芳しくない講師が充てられてしまった(数年前まで、コバタカ師や雲幸師が担当していたこともあった)。

-''物理科''は、近年、森下師・成島師・笠原師・小野師と人気講師が立て続けに市谷から去っていった。
--ただSA・SBは同等の実力の小倉&高橋法ペアが担当しており、またSC以下も新たに出講し始めた水谷師、星師が苦手な人にとっては良講師なので、さほど問題はない。
--2024年度、西日本地区の島田恵里奈先生が出講。(金曜日午前・MP??)
--かつては坂間勇師(→森下寛之師)&山本義隆師。

-''化学科''は、例年、上位2クラスは人気筆頭の吉田(→岡本)&景安ペアであり、同じく人気筆頭の橋爪師はSD(→MZ)を担当している。他も人気実力派の黒澤師や医系に精通している沖師、小原師が担当している。
--2020年度より、%%本人自らの意思で首都圏ローカル講師の地位に甘んじていた%%石井光雄師が満を持して出講する。
--2023年度より吉田隆弘師→西日本地区の岡本富夫師。(MX,MY)
--2023年度より吉田隆弘師→西日本地区の岡本富夫師。(MX,MY)吉田師は代わりに?名古屋校に出講している。
--かつては鎌田真彰師&田中茂師で、西日本地区の星本悦司師も出講していた。
--鎌田真彰師、田中茂師といった人気講師が立て続けに退職し、その穴埋めに星本悦司師も3号館に出講した影響で、大川忠師&細川豊師という絶望的な年度もあった。(2006年度)(''細川政権下化学科暗黒時代'')
---SAから、当時まだ若手だったSCの橋爪師(「化学S Part1」)とSEの景安師(「化学S Part2」に潜っていた。

-''生物科''は、W佐野師、中島師といった上位者向けのベテラン勢が各クラスを担当するが、最人気の朝霞師は数年前から出講していなかった。
--2021年度からは8号館の廃止に伴って朝霞靖俊師のの出講が復活。(ただし、私大医クラス)
--佐野恵美子師引退に伴い2022年度からは太田信頼師、河崎健吾師。

-理系でありながらも、センター試験でとりわけ高得点を要する国公立大学医学部向けのコースであることから、文系科目にも重点を置いているようで、''古文''に%%関谷師%%・鳥光師、''漢文''に宮下師→寺師師、''地理''に阿部師・井上師、といった講師を充てている。
-ただし、倫理政経は科目の性質上致し方ないが、講師の配当がよろしくない。

#br
*[[EX国公立大医系演習]](MX~MZ) [#aa3d60da]

 【2018年度 &color(blue){新設};】&br; 【2020年度 &color(green){名称変更};】&br;&br; コース名は同じだが、2020~2021年度、2022年度、2023年度~では実質、別コースと言える。
-2020~2021年度は、演習コースではないノーマルコースが設置されなかったため、''SA~SEの5クラス''あった。
-2022年度は、EX国公立大医系コースの新設(実質、スーパー国公立大医系αコースの再設置)により''1クラス(SX)''のみの設置。

-2023年度~は、''MX、MY、MZの3クラス''編成。
--ゼルネアス>イベルタル>ジガルデ(MX>MY>MZ)。
--前期MXから後期MZに落ちることもある。
-土曜日も午前中は主にテスト演習が入る。

-模試の平均点見る感じに駿茶と駿市比べると
SW>SX>SA,SY>MX>>>MY
(2024年度)
**MX [#iaf4cfeb]
-約40人と少数クラス。(2023年度)
-2024年度は100人編成に戻されている。
--その代わり?、MAが40人編成となった。

-雲K先生が入退室する時に拍手する謎文化がある。(2023年度)
--予備校慣れし過ぎた多浪生の仕業(?)。
**MY [#w7f8ab91]

**MZ [#d3b106cf]
-在籍人数の割に授業を受けている人がものすごく少ない。

-MZプロパーの授業は、
[[現代文(国公大対策)]]の替わりに[[精選現代文読解研究]]([[柳澤幹夫]]師) 2024年度
2023年度は[[現代文(国立大対策)]]([[柳澤幹夫]]師)だった。

-MX,MYとは講師が異なる授業が多い。%%必ずしも劣るわけではない。%%
--%%溝口師(物理S1)と朝倉師(生物S1)は確実に地雷。%% 2024年度

-昼時はうるさかったが、うるさいグループがフロホ使うようになってきたから一周回って静か。 2024年度

-最下位クラスの特性上、中途入学やテスト欠席の優秀者もいる。
*[[国公立大医系]](MA~MC) [#z38e2369]

 【2024年度 &color(green){名称変更};】
-2022年度、''EX国公立大医系コース''新設(スーパー国公立大医系αコースの実質、再設置)。
--SA~SDの4クラス編成。
-2023年度、EX国公立大医系コースから''[[国公立大医系特化(演習強化)]]コース''に名称変更。
--MA~MCの3クラス編成。
--EX国公立大医系演習コースが1→3クラスに増やされたため、上位層が抜けて相対的にレベルが下がった。
-2024年度、[[国公立大医系特化(演習強化)]]コースから他校舎と同じノーマルの志望別コースの''国公立大医系コース''となった。
**MA [#y89fd774]
-ミラクル・アホクラス。
-「MAは(従来の)SC」([[ヒデ>齋藤英之]])(2023年度)
-「ここのクラスから国立受かるのなんて3割だ」([[ヒデ>齋藤英之]])(2023年度)
-2024年度は40人の少人数編成となった。
--MYを差し置いて12号教室が割り当てられている。
**MB [#ye23cc2e]

-ミラクル・バカクラス。

**MC [#g7381e2d]

-ミラクル・チャレンジクラス。

**MS [#p579a15b]

 オンライン授業対応コースの学生は、名目上このクラス在籍となる。
*[[EX私立大医系演習]](ML) [#h282f77c]

 2021 - 年度
-2021年度にお茶の水校(8号館)より移転。
-2023年度にSL→MLに名称変更。

-市谷校舎にはノーマル(志望別コース)の私立大医系コースが設置されていないので、難関私大医専願者はこのクラスとなる。

-2024年度はおそらくMLが最もうるさい。
--休み時間は昼休みのフロンティアホールくらいうるさいことも多い。本当にうるさい。
--私大医の超難化に伴い私大医専願者の民度も上がったと言われていたが...。
*国公立医系プレミアムサポート/私立大医系プレミアムサポート(MP) [#d62fa038]

【2021年度 &color(blue){新設};】

 [[国公立大医系総合>ハイレベル国公立大医系]]コース(旧・[[ハイレベル国公立大医系]]コース)がお茶の水校(8号館)の[[国公立大医系総合>ハイレベル国公立大医系]]コース、国公立大医系徹底サポートコース(旧・ベーシック国公立大医系コース)と統合・再編されて国公立医系プレミアムサポートコースにリニューアルされた。

 [[私立大医系総合>ハイレベル私立大医系]]コース(旧・[[ハイレベル私立大医系]]コース)と私立大医系徹底サポートコース(旧・ベーシック私立大医系コース)が統合・再編されて''私立大医系プレミアムサポート''にリニューアルされ、お茶の水校(8号館)より移転。

 2021~2022年度は、[[私立大医系プログレス]]コースも設置されていた。

-2023年度にSP→MPに名称変更。
-ミラクル・パークラス。
-学生は、ハイレベルコース時代同様、超真面目かDQNの両極端である。



#br
#br
----
*特徴(過去) [#x4636a6a]

 ''現在(2023年度)は、クラス構成が異なるので、以下は主に2021年度までの特徴である。''
-近年の各クラスの医学部の合格率は、SA 7割、SB 6割、SC 3割、SD 2割、SE 10人に1人受かれば良い方、SF 1人でも出れば良い方といった具合である。
--SBとSCとの間に開きがあるのはSCの生徒とSBの生徒が受験する大学のレベルがあまり変わらないため。
--また、SAでも7割しかないのは、多くが東大理三、京大医、阪大医など超難関校を受験するため。
--さらに、SFには後期入学者やテスト欠席者もいるため、上記の通りに行かないことも。
--上記を加味するとAとBとの間、CとDとの間、EとFとの間に差があると考えられる。
--SC以上に入りたい(駿台市谷あるあるbot@sundaichigaya)。
--お茶の水同様、最上位クラスと最下位クラスは突出する。CとDとの差はテキストの差によるところもあるかもしれない(後期SD〜SFはSテキストではなく数学はM、物理はNテキストになる)。
--「俺は市谷も担当してるけどよぉ、あそこの''SC以下は誰一人国公立医学部受からねぇぞ''?」(スーパー難関国公立大コースにて、齋藤英之師)
--「おまえら本当に英語の勉強してくれないよな〜。去年の''SFレベルだぞ〜 医学部なんて夢のまた夢''だぞ〜」(市谷校舎にて、齋藤英之師)

-''下位クラスは実質、旧ハイレベルコース''と考えた方がよい。
--事実として近年では、国公立の合格者数がSEとSPが変わらないなんて年もある%%(人数比を考えればSPの方が良いということになる)%%。
--毎年、あえてハイレベルを選ぶ優秀層が一定数いるため。
--どこのコースにいようと、謙虚さ、がやはり重要なのだろう。[独自研究]

*[[国公立大医系特化(演習強化)]](MA~MC) [#o93b2a6d]

 2023年度

 【2022年度 &color(blue){新設};】&br; 【2023年度 &color(green){名称変更};】&br; 【2024年度 &color(red){廃止};】

 市谷校舎、横浜校のみ
-2022年度、EX国公立大医系コースは、SA~SDの4クラス編成。
-2023年度は、MA~MCの3クラス編成。
-2023年度、EX国公立大医系演習コースが1→3クラスに増やされたため、上位層が抜けて相対的にレベルが下がった。
**MA [#xc58fc15]
-ミラクル・アホクラス。
-「MAは(従来の)SC」([[ヒデ>齋藤英之]])
-「ここのクラスから国立受かるのなんて3割だ」([[ヒデ>齋藤英之]])
**MB [#p63f9ca2]

-ミラクル・バカクラス。

**MC [#u943c2fd]

-ミラクル・チャレンジクラス。


*[[EX国公立大医系演習]](SX) [#m80c71c7]

 2022年度

-2022年度は、EX国公立大医系コースの新設により1クラス(SX)のみの設置。

-2022年度、EX国公立大医系コースの新設(実質、スーパー国公立大医系αコースの再設置)により、本コースが別クラスになるのか、スーパー国公立大医系Exコース時代のように合同クラスでコースオプション的になるのかは不明だった。
-EX国公立大医系コースとは模試の認定偏差値が5も違うので、合同クラスではなく単独クラスとなることが予想されていたが、1クラス(SX)のみの設置となった。
-実は認定基準緩い(駿台全国模試偏差値55以上)からレベルの幅が広い。

**SX [#m0805350]
-駿市職員は、「SXはみんな医科歯科に行く(くらいレベルが高い)」と言っていた。が実際は??
-駿市SX vs 駿市SAの構図があったらしい。
--SXとSAがクラス平均の成績は良い感じに競ってた。
*[[EX国公立大医系]](SA~SD) [#q096a421]
 2022年度

 【2022年度 &color(blue){新設};】(実質、[[スーパー国公立大医系α]]‬コースの再設置)
 【2023年度 &color(green){名称変更};】

 市谷校舎、横浜校のみ

-2022年度、EX国公立大医系コースは、SA~SDの4クラス編成。

**SA [#xb6e3e91]

-駿市SX vs 駿市SAの構図があったらしい。
--SXとSAがクラス平均の成績は良い感じに競ってた。
**SB [#u7686419]

**SC [#q94a1855]


**SD [#qe0ea237]
-2023年度、EX国公立大医系演習コースが1→3クラスに増やされたため廃止された。


*[[EX国公立大医系演習]](SA~SE) [#pc08f5f8]

 2020 - 2021年度

【2020年度 &color(green){名称変更};】

-2020~2021年度は、下記両コースが統合・再編され、演習コースではないノーマルコースが設置されなかった。
--2020年度、演習コースではないノーマルコース志望者はお茶の水校(8号館)のスーパー国公立大医系総合コースに行ったが、2021年度は8号館が閉鎖となった。

-SA~SEの5クラス編成。

-2020~2021年度は、スーパー国公立大医系αコースの廃止(再編・統合)に伴いクラス数が多かった(SA~SEの5クラス)ため、上位クラスと下位クラスでは、もはや同一コースとは言えないくらい学生のレベル、テキスト、出講講師が異なっていた。
-例年、上位クラスは3号館スーパー東大理系と遜色ない、あるいはそれ以上の講師陣が出講する。
-特に関谷浩師が全クラスを担当する点は特筆すべきかもしれない。
--2021年度から関谷師は市谷校舎に出講しなくなった。
-SEは数学のBIG3+雲T+吉原師が出講しないなど、他クラスとは出講講師が異なり、明らかに冷遇されている。
-5クラスもあり学力差が激しいため、下位2クラス(SD、SE)の後期の数学(XM,ZM)、物理(SN)の教材はスーパー国公立大医系よりもやや低く設定されていた。
-演習コースではあるが、さらにプラスカリキュラムとして「実戦演習プラス」(旧「医系 演習プラス」)があるあった(2020年度)。
-ライバルは、SEGと提携している河合塾・麹町校「''プレミアム国公立大医進コース''」である。であったが2021年度をもって廃止となった。

*[[スーパー国公立大医系α]]‬/スーパー国公立大医系Ex(SA~SF) [#m877ab36]

 2018 - 2019年度

-スーパー国公立大医系αコースは2017年度にいったん廃止となったが、2018年度に再設置される際に演習コース(スーパー国公立大医系Exコース)が併設された。
-両コースは別コース扱いだったが、実際は合同クラスで、スーパー国公立大医系Exコースはスーパー国公立大医系αコースのオプションに近かった。

-SAの上位層は超優秀だが、初めから超優秀で駿台の恩恵ではない。

-SFはハイレベルコースのSPよりできない学生も多く、出講講師も他クラスとは異なることも多く、よくネタにされていた。
--「SFは、[[ヒデ>齋藤英之]]には中学生レベルと罵られるだけでなく、LHRで担任に小学校レベルの算数やらされてかわいそう。」(2018年度)
--「俺は市谷も担当してるけどよぉ、あそこの''SC以下は誰一人国公立医学部受からねぇぞ''?」(2号館・[[スーパー難関国公立大理系>スーパー難関国立大理系]]コースにて、齋藤英之師)
--「おまえら本当に英語の勉強してくれないよな〜。去年の''SFレベルだぞ〜 医学部なんて夢のまた夢''だぞ〜」(市谷校舎にて、齋藤英之師)

*スーパー国公立大医系α(SA~SF) [#i2c238fa]

 ? - 2017年度

-2017年度のみ他校舎と同じスーパー国公立大医系コースだった。
-市谷校舎のハイレベル国公立大医系コースがいったん廃止となり、7クラス(SA~SG)約1200人あった時期もある。
-その後、SA~SFの6クラス(ハイレベル国公立大医系コース1クラスSP)。
--SE,SFはハイレベルコース縮小、スーパーコース拡大に伴う増設クラスで実質ハイレベルコースだった。

-SA 理三 SB 医科歯科 SC 千葉横市(医科歯科) SD 北海道東北筑波 SE 地方国立医学部 これがそれぞれのクラスの上位10人が狙える最大限の大学。

-医科歯科は、SAの上位30%、SBのトップクラスのみ、受験資格あり。

-''Bの中位からDの上位までは団子''。Bでも普通に帝京北里落ちる人いるし、Dは去年(2017年度入試?)東北と筑波と後期山梨出てる。AとE以下が突出しすぎ。

-日医、順天レベルならSC,SDからも数人単位で出てる。
**SA [#tbd882c9]
-SAの上位層は超優秀だが、初めから超優秀で駿台の恩恵ではない。
-SAは、クラスの半分が医科歯科志望
--SAはプライド高く、医科歯科志望に拘り過ぎるきらいあり。
-SAでも、昭和、落ちる人います。最低、私立御三家と思ったら、SAの上半分にはいたい。
**SB [#b88d46a1]
-SBでも最終的に後期全体で100番以内に入る人が10~20人はいる。
-普通は難関国立も私立御三家も無理。
-千葉や横市はBまでには最低いないと受からない。

**SC [#g9085685]
-杏林までに受かれば万々歳。
-「俺は市谷も担当してるけどよぉ、あそこの''SC以下は誰一人国公立医学部受からねぇぞ''?」(2号館・[[スーパー難関国公立大理系>スーパー難関国立大理系]]コースにて、齋藤英之師)



**SD [#f37e9be1]
-SDでは昭和でも普通は受からない、目指せ日大医学部と言ったところ。
-初回の進研模試サボってSDになった人が京医に受かった。(2017年度入試?)
-「お前らはこんなとこで変にランク上位の大学狙って浪人とかしてないで、とっとと入れる医学部入って早く医者になって病人を治せ!」(市谷校舎午前部理3αD組にて)
**SE [#xcd99452]


**SF [#c80588a3]
-SF (後期入学を除き) 理科大薬学 
-出講講師も他クラスとは異なることも多い。

-SFはハイレベルコースのSPよりできない学生も多く、よくネタにされていた。
--「おまえら本当に英語の勉強してくれないよな〜。去年の''SFレベルだぞ〜 医学部なんて夢のまた夢''だぞ〜」(市谷校舎にて、齋藤英之師)
*国公立医系プレミアムサポート/私立大医系プレミアムサポート/私立大医系プログレス(SP) [#x0eebdbe]
 2021 - 2022年度

【2021年度 &color(Blue){新設};】
 [[国公立大医系総合>ハイレベル国公立大医系]]コース(旧・[[ハイレベル国公立大医系]]コース)がリニューアルされてお茶の水校(8号館)と統合。
 [[私立大医系総合>ハイレベル私立大医系]]コース(旧・[[ハイレベル私立大医系]]コース)がリニューアルされてお茶の水校(8号館)より移転。

-2023年度にSP→MPに名称変更。
-2021~2022年度は、[[私立大医系プログレス]]コースも設置されていた。
-学生は、ハイレベルコース時代同様、超真面目かDQNの両極端である。


*ハイレベル国公立大医系(SP) [#t5696a73]

 【2021年度 廃止】
 →ハイレベル国公立大医系αコース

-例年、SPクラス1クラスで、スーパーαコース生(現・特化(演習強化)コース)からバカにされていた。

-例年、スーパー国公立大医系αコースに入れるにも関わらず、難関大医を志望していない、基礎からじっくりやり直したいといった理由で、%%間違って%%このコース(クラス)に入る優秀層もいた。
--勘違いされがちだが、このクラス(SP)は頭の良い人は本当に良い。
--SPの上位層はSD・SEより学力的に高いこともある。

-しかし、底辺が偏差値30代がいたりするので偏差値の格差が激しいクラスである。
-他クラスに比べ真面目なクラスではある。
-その反面、前述してある偏差値が乏しい生徒は夏休みが過ぎると途端に来なくなる(中には、4月の時点から全ての授業を切ってる猛者もいる)。

-中には横市医や筑波医等、難関大医に進学する人もいる。

-このクラスの教材はH教材で本当に基礎的な問題ばかりが載っているため、2次対策まで含めると、医学部受験者には物足りないので、自分で補充する必要がある。
--しかし、1年間まともに努力を重ねれば東北など難関と言われてる医学部に行くことは可能である。あくまで可能である。




*スーパー私立大医系SP(?) [#d4577be1]
-2017年度のみ設置されていた。
-2020年度に「スーパー私立大医系SPコース」から「''[[EX私立大医系演習]]''コース」に名称変更され、2021年度にお茶の水8号館の閉鎖に伴い市谷校舎に移転した。