市谷校舎以外の全校舎
特徴 
- 「高2スーパー化学」との一貫性はあまりない(と思われる)。
- 夏期と冬期で「化学特講I(計算問題)」を合わせて受講すればどの大学にも対応可能とのこと。
テキスト 
- 監修は吉田隆弘師(2018~年度)。
- テキスト名は『高3化学S』。
- 「高3スーパー医系化学?」もこのテキストを使用する。
- 構成は、かなりシンプル。
- 前任の橋爪健作師の教材よりもページ数が大幅に減った。
- 冬期の「化学特講I」とレイアウトや解説の一部が同じである。
- 分野ごとに吉田師オリジナルの概説もついているが、説明はザックリしている。
- しかし、吉田師の授業スタイルに慣れている人にはうってつけの内容となっている。
- 特に吉田師の真骨頂である理論化学はかなり詳細に書かれており非常によい。
授業 
- 同講座の各講師の出講校舎(2020年度)ならびに特徴を下記に記載
吉田隆弘
お茶の水校(金)、吉祥寺校(木)
橋爪健作
お茶の水校(水)、自由が丘校(火)
- 元テキスト編者(~2017年度)。
- 駿台の授業で師の有機化学全般を学べるのはこの講座のみ。
- かなり噛み砕いて説明してくれるので、化学が苦手な人や自信がない人にオススメ。
- 各日5分~10分延長するが、これは説明が丁寧であるが故である。
三上恭平
お茶の水校(土)
長谷川冬樹
お茶の水校(月)
黒澤孝朋
吉祥寺校(土)、大宮校(木)
増田重治
立川校(金)
石井光雄
町田校(金)、あざみ野校
景安聖士
横浜校(木)、札幌校(火)
- 大量のプリントと共に授業が進む。
- 師のプリントには例題も補足されており、復習がとても効率的に進む。
- ただしプリントに書き込むのでは無くノートは取るように仰る。師は書くことが勉強であると考えていらっしゃる。
- 寝ている生徒が見つかると起きるまで授業が止まる。
- 授業放棄と見做される突っ伏して寝る行為をしない限り酷く怒られる事はない。
西村能一
横浜校(水)、藤沢校
鍋田朋哉
横浜校(金) 2020年度 -
小原英樹
千葉校(月)、津田沼校(水)、仙台校(木)
酒井俊明
津田沼校(金)