東大理系特化 のバックアップ(No.3)
【1991年度 新設】
【2007年度 名称変更】
【2023年度 名称変更】
目標大学 
東京大学
設置校舎 
概要 
- 名前通り東京大学を志望するコース。
- 駿台の伝統ある午前部理1コース(東大理系コース)の系譜を引くコース(沿革参照)。
- 2022年度、お茶の水校(3号館)、横浜校はEX東大理系コースの設置となるため本コースは設置されない。
特徴 
- 意外と他大学志望者もいる。
- お茶の水校(3号館)、横浜校以外の校舎は、スーパー京大理系、スーパー国公立大医系と合同クラス(SA・SC)となる。
- 添削指導システムの対象コース。
- かつて(2008~2017年度)は、西日本地区同様「集中コース」があった(お茶の水校、横浜校)。
- 「コースオプション 実戦演習プラス」(2018~2019年度)、「プラスカリキュラム 実戦演習プラス」(2020年度)として、実質、存続していた。
授業(教材) 
ここには記載しないが、お茶の水校・横浜校以外の校舎で下位クラスになると一部B教材やH教材となる。
プラスカリキュラム 
2018~2019年度は「コースオプション」と称されていた。
実戦演習プラス 
東大に特化して記述・論述力を養成する演習を強化する。
実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文) 物理 化学 生物
- 通常のスーパー東大理系に土曜日の東大実戦テスト演習(英語・数学・理科)が付属したコース。
- スーパー東大理系演習もどきのようなもので、問題・担当講師はスーパー東大理系演習コースの東大本番実戦テストと同じ。
- ただスーパー東大理系演習コースではこれを毎日やっているので、演習量ではもちろん劣る。
- 講義も受けたいが、ある程度演習もこなしたい人におススメ。
- 横浜校では、スーパー東大理系演習に入る実力はあるが、お茶の水まで行くのは面倒という生徒がたいてい選択している。
- 下記のように名称は変遷しているが、実質的な違いはない。
- 集中コース 東大集中パワーアップセミナー(2008~2017年度)。
- コースオプション 実戦演習プラス(2018~2019年度)。
- プラスカリキュラム 実戦演習プラス(2020年度)。
実施内容 
科目 | 前期 | 後期 |
---|---|---|
英語 | 50分×1コマテスト演習+50分×1コマ解説 | |
数学 | 50分×1コマテスト演習+50分×1コマ解説 | 50分×2コマテスト演習+50分×2コマ解説 |
理科 | テスト150分間+別日解説(50分×2コマ×2科目) |
担当講師 
サポート演習プラス 
東大に特化して土台構築と補完する演習を強化する。
実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文)
- スーパー東大理系コース[サポート演習プラス]に所属すると実施される、土曜日の特別授業。
- 2019年度から名称が変更された。2018年度は単なる「サポートプラス」であった。
- これは東大に合格するための補習授業のようなもので、数学、理科、英語、国語を徹底的に演習するものである。
- しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。
やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。苦手科目だけ出るのも一つの手だと思われる。 - 苦手な科目が限られているなら[サポート演習プラス]コースではなく、オンデマンドサテネットのほうが時間の調節もきくのでよいかも。
- しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。
- 前期は英語4回、数学4回、現代文2回の計10回(各2コマ)
後期は漢文2回、古文2回、理科2科目各4回の計12回(各2コマ)
共通テスト対策強化 
個別指導プラス 
沿革 
- スーパー東大理系コース 2007 - 2022年度
*1 1996年度より「東大・京大・東工大スーパーコース」の設置。
*2 1996年度より「東大・京大・東工大スーパーコース」の設置。
*3 2018年度よりスーパー東大・京大理系コースの設置。
*4 2018年度よりスーパー東大・京大理系コースの設置。
*5 2018年度よりスーパー東大・京大理系コースの設置。