EX早慶大文系演習 のバックアップ(No.10)


 【2015年度 新設
 【2016年度 名称変更
 【2017年度 名称変更
 【2020年度 名称変更
 【2021年度 廃止】(分コース)
 【2022年度 再設置

目標大学 Edit

 早稲田大学・慶應義塾大学

設置校舎 Edit

 お茶の水校1号館)、池袋校横浜校2号館
 津田沼校(2020,2022 - 年度)

概要 Edit

早慶大入試突破に向けて、実戦力強化に主眼を置いた選抜コース

  • 通常コースに加えて「早慶大対策実戦演習」を組み込んだ、早慶版演習コースといえる。
  • 2016年度に「スーパー早慶上智大文系Prm(プレミアム)コース」となった。

特徴 Edit

各教科ともに確固たる総合学力の養成と弱点の補強をし、早慶大対策授業を通して応用力・実戦力を養成します。さらに、年間を通してテスト+解説授業を組み込むことで、高度な問題への対応力を徹底的に鍛えます。※選抜制

  • 私文最高峰コース。
    • 早慶大文系特化コース(旧・スーパー早慶大文系コース)は、実際にはGMARCHに進学する学生が多いが、本コースは早慶合格者が多い。
    • 2019年度お茶の水1号館LQは約7割の生徒が早慶大に合格し、上智まで含めると約8割の生徒が合格するという驚異的な実績を叩き出した。ただ、実際の早慶進学者は58人中30人ちょっとだといった情報もあり。
  • お茶の水校(1号館)は、生徒数の増加により2019年度より2クラス体制(LQ・LR)となった(LQ:LRの人数比はおよそ2:1)。
  • 2021年度、池袋校横浜校はコースは分離されたものの合同クラスとなっているため実質、2020年度と変わりはない。
  • 土曜は自習がしたいが、普段から演習がしたいという人にはおすすめのコース。
    • 土曜に演習が不定期にある演習プラスコースと違い、演習が授業内で定期的にあるためリズムを崩したくない人にもおすすめ。
  • EX東大文系演習コースと比べて、演習形式ではない授業が多いので、まだ付いていきやすい。
  • 本コースは私文クラスの中では最高レベルであるのは確かだが、言うまでもなく入れたからといって調子に乗ったり受かったつもりにならないこと
    • 私文コースながら京大・一橋に合格する強者もいれば[要出典]、早慶には順当に落ちたり、日東駒専にしか受からないような人もいる。

授業(教材) Edit

  • 私立大系コースで唯一、『英語構文S』を使用する。
  • 2018年度からは『英文読解S?』の授業も行われるようになった。
    • 2017年度までは『英語構文HA?』(2単位)が配当されていたが、2018年度からは『英語構文S?』(1単位)が配当されるようになったため。
  • テスト演習50分+解説100分の『早慶大英語実戦演習?』を実施。
  • 精選現代文読解研究?』の代わりに、テスト演習50分+解説100分の『早慶大現代文実戦演習?』を実施。監修は清水正史師。悲しい事にお茶の水LQの出席率が異常に悪い。何のためのEX早大文系“演習”なのか。
  • 数学選択者には『数学YN』に加え、テスト演習50分+解説50分の『早慶大文系数学実戦演習』を実施。
  • 2020年度より『早大古文研究』ではなく、『早大古文演習』を行うことになった。監修の田畑師は「時間内に解ききる練習」と位置づけている。

英語

  • 英語構文S?
  • 英文読解S?
  • 英文法S
  • 共通テスト英語演習?
  • 和文英訳H?
  • 英作文法演習H?
  • 早慶上智大英語?
  • 早慶大英語実戦演習?

数学

  • 数学YN
  • 早慶大文系数学実戦演習

国語

  • 現代文(私大対策S)?
  • 早大現代文研究?
  • 早慶大現代文実戦演習?
  • 古文(基幹・共通テスト対策)?
  • 古文S(講読編)?
  • 早大古文演習
  • 漢文A?

地歴公民

  • 日本史前近代Ⅰ
  • 日本史前近代Ⅱ?
  • 日本史近代Ⅰ・Ⅱ
  • 世界史Ⅰ(アジア・アフリカ編)?
  • 世界史Ⅱ(欧米編)?
  • 世界史演習
  • 政経(政治)
  • 政経(経済)
  • 地理(系統地理・地誌)
  • 地理演習

プラスカリキュラム Edit

共通テスト対策強化 Edit

個別指導プラス Edit

沿革 Edit

 ただし、αコース、およびα(英国強化)コースはほとんどの校舎に設置されていたので、Prmコースの前身とは言い難い側面がある。