スーパー難関国立大文系 のバックアップ(No.1)


設置校舎 Edit

目標大学 Edit

 北海道大学・東北大学・筑波大学・千葉大学・東京外国語大学・横浜国立大学・名古屋大学・大阪大学・神戸大学・九州大学・東京都立大学など

概要 Edit

  • 東大・京大・一橋大以外の難関国公立大を目指すコース。
  • 2018年度に首都圏エリアにおいて、「スーパー難関国立大文系コース」から「スーパー難関国立大文系コース」に名称変更された。
    • 以前の名称は、スーパー難関国立大文系コースであったが、「国公立大」と間違われることが非常に多かった。
    • 目標大学に首都大学東京(当時)が追加され、コースオプションにも「[首都大東京 演習プラス]コース」が設置されたたためだと思われる。
    • 2019年度まで札幌校仙台校および西日本地区ではスーパー難関国立大文系の名称のまま設置されていた。

特徴 Edit

  • 例年、スーパー早慶大文系コース(2020年度まではスーパー早慶上智大文系コース)と合同クラス(LJなど)となる。
    • お茶の水校(1号館)は、2020年度まで単独クラス(1号館LI)だったが、2021年度はなんとスーパー早慶大文系コースと合同複数クラス(LI・LJ・LK)である(混ぜるな危険!)
      • 案の定、私立志望に流される者が増え、治安が悪化し、休み時間に大騒ぎしていた者は結果、私立に進学した。
    • 大宮校は、2018年度まで単独クラス(LI)だったが、2019年度よりスーパー早慶大文系コース(LI・LJ)の上位クラス(LI)と合同クラスになった。
  • 数学の授業がとても多く、現代文の授業が少ない。二次試験や私大受験で数学を使わない生徒には、数学に無駄が多く、国語に不安を感じるというもどかしさが否めない。
    • そのような生徒は、後期からスーパー早慶上智大文系コースに転向するのも有効である。もちろんクラス担任と十分に相談した上で決めるべきである。
    • 一方、旧帝大などの数学を使用する生徒にとっては、配当講師に恵まれないことがあることもあり、演習不足である。
  • 東京外国語大学や東京都立大学、筑波大学を第一志望にしている生徒は、後期からは数学の授業が難化し余計な負担が増えすぎるため、私大系のコースに転向した方がよいかもしれない。
    • ただし、転部しても「志望校別 演習」が取れるかは要確認。

授業(教材) Edit

英語 Edit

数学 Edit

国語 Edit

地歴公民 Edit

理科 Edit

下記から2科目選択する。

プラスカリキュラム Edit

 2019年度まではコースオプション。
 「大学別演習プラスコース」は「国公立大文系総合コース」と共通である。

オプション名設置校舎
センター強化校舎
筑波大 演習プラス柏校
千葉大 演習プラス千葉校
津田沼校
柏校
東京外大 演習プラスお茶の水校(1号館) 2019年度新設
横浜国大 演習プラス横浜校
あざみ野校
藤沢校
首都大東京 演習プラス立川校
町田校

沿革 Edit

  • 午前部文2β 
    • 旧1号館 - 1986?年度
  • 午前部文3(国公立大文系目標コース)
    • 旧1号館 - 1990年度
  • 午前部国文(国立大コース)
  • 難関国公立大文系セレクトコース 1991 - 1994年度
  • セレクト本科難関国公立大文系コース 1995 - 1996?年度




*1 首都圏各校の同コース名称変更に伴い、2018~2019年度は仙台校札幌校のみの設置。
*2 札幌校仙台校のみ