三輪純也
Last-modified: Fri, 13 Dec 2024 15:24:23 JST (127d)
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経歴 
- 1958年生まれ。
- 神奈川県出身。
- 神奈川県立湘南高等学校卒業。
- 東京大学文学部国文学科卒業。
- 東京大学大学院修士課程修了。
- 中古文学専攻。
授業 
- オーソドックスかつわかりやすい授業を展開する。
- 文章を現代語訳しながら読み進め、ポイントとなる・設問になっている部分は黒板を使ってその都度説明するスタイルの授業を展開する。
- 一度習った文法事項が文章に登場した際は、途中から入ってきた生徒のためにもう一度解説することが多い。もとから受講している生徒にとってはよい復習となる。
- たとえ話が非常に上手く面白い、文法事項等のまとめが見易いため復習し易い、等々挙げていくと限りがない。
- 突然ニヤニヤしながら解説することがある。
- 「大人をからかうんじゃないよ〜〜」
- 「寝ようとしたらオギャーオギャー、いや可愛いんだよ、いや可愛いんだよ息子なんだから。」
授業中にノロけないでください。
担当授業 
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
人物 
- 大学では国文学(中古文学)を専攻していた。
- 東京都小金井市在住。
- 以前は八王子に住んでいた。
- 自称、無名(むみょう)講師。
- そうは言いつつ周囲からの評価が高い。これからの古文科の核になり得る師である。
- 独特の雰囲気を醸し、コミカルな人柄で睡魔を追い払って下さる受験生の強い味方である。
- スモーカーである。
- 既婚者で、小4の娘さんがいらっしゃる(2020年現在)。
- 背が低く声も高めで、童顔であるため愛嬌があり、質問対応も丁寧な気さくな人である。
- 英語科の平柳和哉師と仲が良い。共通項が多いようだ。互いの子供の年齢が近いようである。
- 敬語の説明をするときに河合と代ゼミを揶揄した塩沢師の説明を三輪師が外部生も受けられる季節講習でしたところ、河合の生徒のアンケートに「非常に不満である」に丸がつけられていたという。一方、代ゼミの生徒のアンケートには「満足である」に丸がつけられていたという。
- 授業開始直前にエレベーターを使わずに師が階段を上がるのをしばし見ることがある。特別体力がある訳ではなく、むしろ高層階ではぜェぜェと息を切らすことも。
- 授業開始少し前に校舎に着くことが多いため、授業前に質問しに行こうとしても講師室にいないことが多々ある。
- 以前、電車が遅延し授業開始時刻に間に合わなかった際には息を切らして、泣きそうな顔をしながら校舎に駆け込んできた。しかし、遅延の影響で授業開始時刻も繰り下げられていたため事なきを得た。
- その際、クラス担任から授業開始時刻繰り下げの事実を聞いて「えぇっーー!」とずっこけていた。
授業後に行ってもすぐ帰っていて、質問できなかった。
- 師の発言から浪人経験者であるそうで、桑原岩雄師の授業を受けたことがあるのだとか。
- 最終授業の後に講師室に行くと、テキストに太鼓判を書いてくださる
- 源氏物語はどの帖が出てきても文句が言えないので、あらすじを知っておくことを勧めている。
- その際に小泉吉宏著『大掴源氏物語 まろ、ん?』を勧める。
- 一帖が見開きで完結する見やすさと漫画テイストである事が理由と思われる。
- イラストが可愛いが中身もしっかりしている作品なので興味があれば一読しても損は無いと思う。[独自研究]
- その際に小泉吉宏著『大掴源氏物語 まろ、ん?』を勧める。
- 『漢文をはじめからていねいに』を執筆している寺師師とともに授業をする際は、「古文以外のことは知らないからね」と念を押す。←ちょっと意味がわかない
- 自称「日本で唯一の赤本研究家」らしく、後期には青本が無い有名大学の赤本NG集を作成して頂ける(赤本はハズレの解説者が担当している場合かなり酷いらしい、もちろんアタリの赤本もある)。
青本が出ている場合は青本を使うようにとのこと。- 早稲田大学政治経済学部の古文科の青本執筆は師が担当している。
- 師曰く、青本には執筆者の名前が記載されるので下手のことをかけないらしい。その割に原稿料も安く、期限も早いため、青本執筆者は期限を平気で無視するらしい。
- 「早稲田の青本の出版が9月になっちゃうのは僕のせいなんですよねw」
- そのため師の担当している青本の解説の質は非常に高い。特にそれは2015年の早稲田政経の青本の解説で遺憾なく発揮されているので、師の授業を受ける生徒は一度見ておくと良いだろう。