入試化学総点検
Last-modified: Wed, 18 Dec 2024 18:04:29 JST (122d)
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設置校舎 
概要 
- 最上位校を除く難関国公立大、難関私大向けの総まとめ講座。
特徴 
- 夏期講習『化学頻出計算問題の攻略』同様、実質、橋爪健作師のオリジナル講座。
- だが、いろいろな講師が担当している。
- 夏期と異なり有機無機の分野も扱う。
- 地方旧帝大くらいなら十分に対応できる。
- 『頻出化学総仕上げ』よりも問題文が長めの問題を扱う。(西村能一師談)
- 『入試物理総点検』を真似して作った。
- 某k師「冬までに総点検レベルまでは各自でカバーして置くことは当然出来るでしょうね。」(イケボ)
テキスト 
- 作成は橋爪健作師。
- かなり良質。
- 無機と有機についてはかなり詳しくまとめられている。
- 過去10年に大学で出題された化学反応式が掲載されている。
- 無機の分野では大量の語句チェックもある。
- 演習問題は、難関国公立大、難関私大の問題が多い。
- 参考までだが、2020年度のテキストの一番最初の演習問題の出典は京都大学である。
- 自習用問題は全24題。
- 多すぎず少なすぎずなので、重い負担にはならないだろう。
- 例年1問か2問、題材とされてる実験や反応がそもそも成立していない問題があるらしい。
- のでその点には留意したい。
増田重治師は、実験として成り立たない問題を載せていたことに10分ほど怒っていた。
授業 
- 入試頻出分野を中心に扱う。