栗原雅幸
Last-modified: Sat, 04 Jan 2025 19:30:11 JST (105d)
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経歴 
- 獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。
- 元 秀英予備校専任講師。
授業 
- 読解の授業における最大の特長は、適宜構文を取りつつ、英語的思考・論理を生徒が実践できる形で繰り返し解説し文章に生かしていく点にあるといえよう。
- 高卒クラスの読解の授業で師は、自身が配布するプリントのタイトルにマーカーをし、日付を必ず書くように毎回「タイトルマーカー、今日の日付」とおっしゃる。
- 師の授業の最終目的は、文章の軽重を即座に捉えながらリズム良く読んでマクロな視点を持てるようになることにある。
- とはいえ授業自体は1文1文精読・論理の解説をしていくので進度としては少し遅め。上の目的は実際の試験での話である。
- いわゆる「文は読めるが文章が読めない」という人にとっては得られるものは大きい。
- 構文解析は必要に応じて丁寧に行い、論理の解説は噛み砕いてなされるので、英語が不得意でも安心して授業に臨めるであろう。
- 構文解析にこだわりすぎることには否定的。
- 師の授業の最終目的は、文章の軽重を即座に捉えながらリズム良く読んでマクロな視点を持てるようになることにある。
- 単語・熟語に関して深い造詣があり、語源やイメージを活用する。
- これはただの暗記ではあまり生徒の頭に残らないだろうという師の考えに基づく。
- 雑談は少ない。
- ただ、ごく稀に雑談をされることがあり、「コンビニでお釣りとレシートをもらい、お釣りの方を不要レシート入れに捨ててしまった」や「ズボンに動物の毛がついているのは出勤前に家のネコちゃんたちがじゃれついてくるのが可愛くて毛をコロコロで取るのを諦めた」など微笑ましいものが多い。
- 私大に関わる授業を担当することが多い。
- 高卒クラスの師の授業では、2019年度後期から毎回授業開始後3分間の小テストを行っている。小テストもきちんと解説して下さる。
2020年のあざみ野校で担当された頻出!英文法入試問題では問題に完全対応した40ページにも及ぶオリジナルプリントを配布された。 - 高1スーパーのクラスでは毎授業の最初に復習テストを行う。回収をされる。また、その日習った文法事項などについて1人ずつ当てられる。
- 英作文を提出すると丁寧に添削してくださる。
- 授業以外の質問にも答えてくれる。
担当授業 
お茶の水校(1号館,2号館),市谷校舎,自由が丘校,横浜校,町田校に出講。
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
出講無し
直前Ⅱ期
出講なし
人物 
- 「くりはら」ではなく「くりばら」と読む。この読み方にプライドを持っているらしく、やたらとプッシュしてくる。
- 群馬県出身。
- 師は昔、故高倉健氏を電車の中で、かなりの頻度で見たとおっしゃっていた。
- パンフレットと実物がほとんど変わらない。
- 初回の授業では寝ている生徒を起こすが、2回目以降は寝ている生徒のことは、基本的に起こさない。
- 洋楽が好きで英語を専攻した。
- 理不尽なことで怒ることはない。
- 担当する授業が読解ばかりらしく「英作文や文法をやりたい」と漏らしていた
- 勉強法の相談に乗ってくれる。
- 一度、志望校の相談等をしただけでも、話の内容と顔をしっかり覚えていてくださる。
- 猫をこよなく愛していらっしゃる
- 猫を飼ってらっしゃる
- 一見、やる気がなさそうに見えるがそんなことはない。
- 機嫌に波がなく質問に行きやすい
- 質問に行くと丁寧に答えてくださる
- 生徒に対して丁寧語で話すため少しきつく感じる