東工大
Last-modified: Wed, 12 Mar 2025 19:49:26 JST (38d)
Top > 東工大
設置校舎 
目標大学 
東京工業大学
概要 
高度な記述力を養成する東工大必勝コース
- 名前の通り東京工業大学を第一志望としてる人のコース。
- 2025年度、東京科学大(理工学系)コース(志望別コース)に名称変更された。
- 名古屋校、福岡校にも設置された。
特徴 
東工大合格に必要な確固たる総合学力の養成と弱点補強に重点を置いたカリキュラムが組まれています。さらに、実戦的な東工大対策授業を組み込み、合格に必要な記述力を高めていきます。
- お茶の水校(2号館)、大宮校、横浜校上位クラス以外の出講講師は、例年、東大理系コース等と比べるとあまりよろしくない場合が多い。
- 下位クラスでは東大理系コースや国公立大医系コースとは使用テキストが異なる教科が多い。
- 2021年度からは、東工大対策授業を映像授業にすることでほとんど全校舎に設置された。
- それに伴いローカル校舎の「スーパー東大・東工大コース」は廃止された。
授業(教材) 
- 2021年度よりクラスにより英語、数学、物理の使用教材が一部異なる。
- 英語は下位クラスでは英文法以外はH教材である。必要な知識は一通り網羅できる。
- 数学は上位クラスではS教材を用いるが、下位クラスではB教材である。
- 2021年度以降国語は現代文・古文・漢文がそれぞれ週1コマになった。
- 理科は、他の理系コースとは異なり、物理、化学が必修となっており、生物、地学が選択できない。
個別指導オプション 
コースの授業に加えて、平日の夕方以降や土曜日の時間を使い完全1対1の個別指導を行います。学習状況に合わせ一人ひとりの課題克服をバックアップします。
個別指導プラス
週2回/通年+¥800,000
週2回/半期+¥488,000
沿革 
かつての筑波大理系コース、千葉大理系コース同様、コース名からセレクト、ハイレベルなどのレベル表記が外され、単なる「東工大コース」と称された時代も長かった。
お茶の水校において、「東工大コース」がSF、「難関国立大理系スーパー」がSEで、同コースより下位クラスだった時期がある。
新宿校には、午前部理2時代から新宿校の高卒クラスが閉鎖されるまで唯一、一貫して設置されていた。
- 午前部理2(東工大主目標コース) - 1990年度
- 東工大セレクトコース 1991 - 1994年度
- 新宿校のみ
- セレクト本科東工大コース 1995年度
- 新宿校のみ
- (ハイレベル)東工大コース 1996? - 2006年度
- スーパー東工大コース 2007 - 2022年度
- スーパー東大・東工大コース 2020年度