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<p>　『英文精読へのアプローチ―ミクロとマクロの視点』からは<a href="太庸吉">太庸吉</a>師の著書。</p><h2 id="o399723d">概要</h2><blockquote><p class="quotation">ISBN10： 4-327-76472-8<br />ISBN13： 978-4-327-76472-2<br />JAN： 9784327764722<br />著者： 太庸吉 著<br />出版社： 研究社<br />発行日： 2009年10月23日<br />仕様： 単色刷／A5判／201頁<br />対象： 一般向<br />分類： 語学（英語：学習）<br />価格： 1,650円 (本体1,500円+税)</p></blockquote><h2 id="za151d2a">特徴</h2><ul class="list1 list-indent"><li>師が代々木ゼミナール時代から、桐原書店から（駿台移籍後は駿台文庫から）出す出すと言い続けて、20年近く経ってようやく出た書。<ul class="list2 list-indent"><li>駿台文庫の図書目録に予告まで載ったことがある。<ul class="list3 list-indent"><li>2001年4月刊行予定『ミクロとマクロの英文読解（仮）』　</li></ul></li></ul></li><li>「『英文解釈教室』を強く意識していて、『英文解釈教室』にぶつけて、私は予備校業界から去ります！」とまで、代々木ゼミナール時代（1991年度）におっしゃっていた。<ul class="list2 list-indent"><li>執筆を始めた当時は、まだ伊藤和夫師が御存命だった。</li></ul></li><li>誤植が多く、初版と第2版は出版社が最新版と無償交換する旨、ホームページで告知されているほどである。</li><li>教師や予備校講師の間では好評らしいが、受験生には買われもしないらしい（本人談）が、師のエッセンスが凝縮されており、ここまで文構造を解説した問題集はなかなかない<ul class="list2 list-indent"><li>元駿台講師で、現・代々木ゼミナール講師の仲本浩喜師も本書を推薦している。</li></ul></li></ul>

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