佐山竹彦お茶の水校(2号館)-SF,SG,SH,SI,SJ,SL(2024年度)
斎藤資晴町田校-LP,SP(2024年度)
齋藤英之お茶の水校(1号館)-LI・LJ・LK例のごとく、一語一語の品詞や修飾・非修飾関係、基本文法事項や相関表現などを生徒に当てていくスタイルの授業を行う。とりわけ品詞に関してはかなり聞かれる。師の授業に喰らいついていけば、精読や構造分析を行う術を身につけることができるのは間違いない。前期は文章に出てきた基本の文法事項をヒデプリを参照ながら一つ一つ解説していくため、当然のことながら最初のうちは授業進度はかなり遅い。しかし、中盤から後半になるにかけては、一度解説されたヒデプリに載ってある基本事項は覚えたとみなされるため、驚くほど授業スビードが上がる。目安として前半は1ページ終わらすのに複数回要するが、後半は1回の授業で約4ページ分進む。実際、解説されたヒデプリに載ってある事項を覚えていれば、難なくついていける。プリントを暗記し、師の質問によく答えるクラスは無事、最終講までに終わる。しかし、プリントを覚えなかったり質問に答えないクラスは、幾度となく授業進行が止まるので最後まで終わらない。もちろん補講もしない。
齋藤英之お茶の水校(1号館)-LI・LJ・LK
久保田智大お茶の水校(1号館)-LJ(2021年度)齋藤師の授業とは対照的に一回の授業につきおよそ一つの文章を扱う。基礎的な文法事項に立ち返りつつも、それを文章の読解にも応用出来るよう、汎用性の高い英文の読み方を教授なさる。また、原文のニュアンスを損なわない訳を重視なさるため、英語→日本語の逐語訳に止まらず、日本語の選択・論理関係にもかなりこだわられる。各セクション毎に、配布されたプリントで基礎事項の確認をしたり、時には時節に合わせたアドヴァイスもなさる。総じて中・上級者向けの授業であり、英文の取っ付きにくさも相俟って難儀することであろうが、師の授業の丁寧な復習と呈示なさる勉強法に愚直に食らい付ければ、確実に英語力を伸ばせるであろう。復習時には、師の著書「英文解釈クラシック」を推奨。授業で呈示なさる読解のエッセンスが詰まっており、良い確認になるだろう。
久保田智大お茶の水校(1号館)-LJ(2021年度)
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