ミトコンドリアイブから始め、通期教材を主に用いながら(教科書を読むだけ)、かなり専門的な部分にまで掘りさげる。一方で一切通期教材を扱わず展開するもある。や志望校に合わせて授業方針が異なるようだ。特に師の専門である古代分野に関しては入試レベルを遥かに凌駕している。かなりの上級者向けの授業と言える。故にセンターのみの人、日本史に負荷をかけていられない人、日本史の得点が入試にそこまで影響しない人、(誤りだらけの山川の教科書内容で充分だと考えている人)、雑談が嫌いな人、(歴史や世界に興味がない人)、は師の授業とは合わない傾向が強い。とは言いつつも師のレベルに達してこそ東大など最難関大の日本史で戦えるレベルになる。豊富な背景知識・歴史観が必要ならば師の授業は的を得ているとも言える。師の授業は参考書学習では得ることのできない、色々な角度から物事を推論していく目を養える。邪馬台国の解説では2コマまるまる使い邪馬台国論争の近畿説が正しいとおっしゃっていた。流石に時間を使いすぎでは……本当か否かわからないが、師曰く過去に入試問題で出されたことがあるため授業をしているそう。一方で問題を解いていて出会ったときの衝撃は大きい。特に東大のでその効果は顕著である。故にかなりの上級者向けである。(だからこそ長年を教えてきたのである。) 初学者や苦手な人の場合は最悪、100分間何を言っているのか全くわからないまま授業が終わってしまう、なんてこともある。初回授業で初学者の有無を確認しのレベルに合わせて授業を行う。初学者や苦手な人は臆せず相談してみよう。夏期講習の文化史(古代・中世)では専門的な視点から解説してくれる。教科書の羅列だけでは覚えられない人は取ってみても良いだろう。師の授業の最大の注意点はを担当しても、進度を合わせるために近世を扱わないことである。2018年の演習コースでは授業進度の遅さと生徒との対立ゆえにの分裂を招き、今西師との二体制となった。2019年以降は演習コースの担当を外れた。後任は師。現在は1号館のを新たに受け持っておられる。師の最も良い点は面倒見の良さである。面倒見の良さはの中でも指折り。質問対応は非常に懇切丁寧である。師は授業時間外に論述指導を行いその場で採点・講評してくれる。当然顔と名前も覚えており、一人一人親身に対応してくれる。なお、論述課題はで1回に1〜2問扱う。
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