森下寛之
お茶の水校、自由が丘校、横浜校、広島校、映像
- 師は時間をかけてそれぞれの問題を深いところから解説してくれる。
- 微積分を多用するので普段受けていない人は注意。ついていけなくなる生徒もいるので。
- 基礎力を鍛えてくれる森下師の授業だが、微積分を多用するなど高度。
- テキスト付録の例題には書かれているものの、普通するかわからない微分方程式からの解法などの重要な点を授業では既知のこととして済ます(森下師本人が本科の授業でそう強調しているため)。
- たまに「駿台で有名だから森下を取ろう」といってよく知らずに受講する人や、この講座の趣旨を「入試問題が解けるようになる“難問解法講座”」と履き違える人がいて、よくわからずに授業が終わってしまったり、さらには受講後に不平を漏らす生徒も一部いるようなので注意。
- 師の講座はうまくとけるテクニックを教える講座ではない。
入試問題ではあるがやはりものの見方に重きを置いている。テクニック講座ではない。
- 師はこの講座を現役Sαのカリキュラムの一環としてやっている面もある(Sαは磁気分野も前期に含まれている)。
- 森下師「夏は特講Ⅰを皆さん取ってくださいね。東大物理ぃ?それでもいいんだけれどもね…(Sαコースにて)」
- オンデマンドの担当も師である。ただし、HG講座ではないため扱う内容は少ない
- もともと師のみが担当していた講座なので特に分量を気にしたことはなかったが、他の講師も担当するようになって多少の申し訳なさがあると嘆いていた。