吉田隆弘お茶の水校、横浜校、広島校、映像やはり計算分野に定評がある講師。基本的にプリントを使わず、橋爪師同様に板書が中心。口頭説明が少し多い一方で深い内容に触れつつ授業を行う。板書は簡潔で図や式が中心なので、師の話を集中して聞き,適宜ノートに書き込むと良い。発展的な内容を扱う際はプリントを配布し,また一部の問題の解答はプリントで済ませる。基本事項は頭に入っており、基本演習はもちろん演習問題の予習をして来ていることを前提で進めるが,問題に入る前には★印を打って重要なポイントをまとめてくれる。これがとても分かりやすい。師の説明をしっかりと聞いていれば,この講座のメインでもある平衡分野に関する理解が飛躍的に上昇するだろう。合言葉は「全てはKへ」。当たり前であるが寝ているとブチギレて授業が止まる。周りのためにも眠気対策等しっかりしておこう。各日20分程度の延長をし、最終日は1コマ増える。特にドルトンの法則、ヘンリーの法則の説明から問題解説は圧巻の一言では言い表せないほど素晴らしい。
吉田隆弘お茶の水校、横浜校、広島校、映像
橋爪健作お茶の水校特に計算分野の授業に定評のある講師で、大量だが綺麗でまとまった板書をして授業を行う(ただし一部の問題はプリントになる)。師の板書を写したノートは講習終了後にはクオリティーの高い参考書になりうる。各日数分の延長をする。また、チャイムが鳴ってもキリがいいところまで続けるので1日で合計して10-20分程度長めに授業をやって下さることになる授業そのものはチャイムが鳴ってから始めるが授業開始3分ほど前に入ってきて進行予定等を述べるので早めに入室しておこう休み時間明けもチャイムと同時もしくはチャイムが鳴る30秒ほど前から講義を始められるので早めに準備すべし(恐らく延長時間を短くするため)普段駿台で化学を受講していない場合にもオススメ。ただし授業は終始淡々としており、眠くなりやすいので注意すること。
橋爪健作お茶の水校
沖暢夫お茶の水校、市谷校舎、池袋校、大宮校良くまとまった良質なプリントを配布する。テキストの一部自習問題にも解説を加える。問題の出題背景などにも触れ、ハイレベルな受験者にも満足できる授業を展開する。遅刻や途中入室には厳しいので注意すること。
沖暢夫お茶の水校、市谷校舎、池袋校、大宮校
黒澤孝朋お茶の水校、自由が丘校、吉祥寺校、大宮校原理に忠実な理屈の理解に加え、入試に対応するために「速く解く」ことも重視しており、かなり定評がある。計算問題を最短ルートで解くことに重きを置いている。「『解けたぁ〜!』じゃあないんですよ、『何分で解けたか』の方が大事なんですよ。ね?」特に、ヘンリーの法則の計算では、他の師からは教わることのできないシンプルで明瞭な解き方を教えて下さる。師の「授業中に完全な理解ができるように」という意図から、原則としてプリントを使わずに進める。延長は化学科随一。ある年度の化学特講ⅠAMでは1日目20分、2日目30分、3日目25分、4日目50分の計125分の延長を行った。4日目の50分延長の際は終講10分後に化学特講Ⅱの授業が入っていたため、さすがの師も苦笑いをしていた。(昼ごはんをいつ食べているのだろう…)吉田師や増田師らよりも幅広い層に対応している。頻出の問題についてはちゃんと理解した上で最終的な結果を一般化して覚えるようにと仰る。それにより大幅な時間短縮が可能になる。
黒澤孝朋お茶の水校、自由が丘校、吉祥寺校、大宮校
増田重治お茶の水校、立川校基本事項、演習問題の解説、参考事項など情報豊富なプリントを毎日配りそれを用いて授業を行う。プリントをメインに据えた授業とはいえ、吉田師と同等以上に丁寧かつ質・量ともに高い板書をなさる。プリントだけでは頭に残りにくいという生徒は、同時も板書を写すのも有りだろう。ただ、プリントが前提のため消すのは早いので、プリントに書き込むと情報が1つに集められて良い。また、実際に授業で師が黒板を使って解く際、プリントに書いてある解法よりも、より洗練された解法をとることがある。その際には後日、その解法で作り直した解答をプリントにして配布してくださる。プリントには各種法則の証明のほか、電子論を用いた授業に定評のある師らしい解釈、計算の裏技なども載っている。また、クラウド経由で補充プリントや追加の問題(本講座テキストの弱点を指摘した上で、テキストにないタイプだが特に難関大学では出題されやすい形式のもの)もくださるので演習するとよいであろう(2019年度、師に確認したところ駿台にバレて怒られた為、配布はもうできないとおっしゃっていた)。2017年度では特に酸化還元反応を重視して授業が行われた。2020年度でも酸化還元反応を重視して授業が行われた。増田師曰く「酸化還元ができないなら、化学の6割を敵に回すようなもの。」各日20分程度の延長(最終日は+α)(年々延長の長さが減っている)。
増田重治お茶の水校、立川校
景安聖士お茶の水校、横浜校、札幌校プリントを配るが板書も行う。プリントで基礎事項を確認、説明しつつ演習問題を解いていく。2018年度から印刷量削減のためにプリントが縮小印刷となったが,見づらい人は通常サイズを用意するので個別に申し出ることとのこと。実際かなり見づらいので貰えるなら貰った方が良いだろう。勿論クオリティの高さは健在である。この講座のメインともいえる、平衡の一般表示を用いた解法は参考として1題だけ扱い、それ以外は基本パラメーター表示の解法で解く「基礎の学習」を大切にするよう仰り、各分野の基礎を題材としたプリントの例題が自分の基礎の甘さを痛感させる。現役生などそこまで得意でない人がとるにはもってこいの講座。延長はほとんどない。あったとしても中村師と同様5〜10分ほど。景安師はこの講座を中級から上級の生徒が受けるものと捉えているため,基本的な問題はプリントで済ませ,プリントの例題と同じものに関しては口頭での説明のみになる。他の講師が延長をする中、景安師はしないのはこのためと思われる。超人気の割に講座数が少ない上に、増設はしない。加えて、師の中経出版の参考書は理論分野のみ発売されなかったので、貴重な講座である。
景安聖士お茶の水校、横浜校、札幌校
高野辺康介お茶の水校、大宮校、千葉校、津田沼校
石井光雄横浜校、浜松校橋爪師と同様、基礎から懇切丁寧な授業を展開するものの、板書のスピードは健在でかつ、板書量も多い。プリントも配る。各日延長は10〜30分ほどするが、基礎の解説は怠らない。いつ、どこの医学部で何が出たかを説明してくれるので医学部志望の人にオススメできる。
石井光雄横浜校、浜松校
三上恭平池袋校
西村能一横浜校
小原英樹千葉校、津田沼校、仙台校
早野益代津田沼校平常授業で扱うものと同じ形式のプリントを使用する。テキストの解説中心ではあるが、プリントを用いて基礎事項もしっかりと確認してくださる。
早野益代津田沼校
小山貴央柏校、仙台校
中村雅彦町田校中~上級者向け。板書中心に授業を展開。簡潔に基礎事項の確認をしたのち問題を解いてゆく。師の教え方に基づき、一部の問題だけ順序が変更される。ほんとは順序を変更したい問題がまだあるそう。模試を数多く作成してきた経験に基づき、計算問題において生徒が間違いやすいポイントを中心に講義していくため夏期の段階でもかなり実戦的な授業になる。通期で教わるような基礎の説明はある程度省くこともあるためその点において上位層向けの授業といえよう。とにかく「試験場で最も素早く解答を導けるようになる」ということを目標に解いていくため、あえて他の講師とは大きく異なる解き方を教えてくださる。師の講座の最大の特徴は特に酸・塩基の分野に表れる。本講座で多くの講師が扱う「平衡の一般表示」ではなく「共役酸と共役塩基」という考え方に基づいて問題を解説なさる。習得するのに慣れは必要だが、この考え方の威力は凄まじく、この分野の捉え方が大きく変わるだろう。師が易しいと感じた問題については授業中に問題を追加し演習を行ったり解説プリントを配布したりする。また、適宜「宿題」と称して問題の配布も行う(翌日に解説)。前期中に基礎を完成させた者にとっては実戦的な応用力が身につき、秋以降の演習で大きく飛躍できる。無駄なく素早く計算が解けるようになるが、その分上級者向け。上位層にとって得られるものは非常に大きい。各日5分から10分程度延長する。-板書中心に授業を展開。簡潔に基礎事項の確認をしたのち問題を解いてゆく。酸塩基に関しては師の特徴である共役酸、共役塩基という概念に表に出して説明する。それによって緩衝液の問題の見方が大きく変わる。平衡の問題やヘンリーの法則もだいぶ見方が変わるので収穫のある講座となる
中村雅彦町田校
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