EX東工大演習 の変更点
Top > EX東工大演習
- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
- EX東工大演習 へ行く。
- EX東工大演習 の差分を削除
*目標大学 [#gdf2f915] 東京工業大学 *設置校舎 [#vcf2c72e] お茶の水校2号館、横浜校2号館 *概要 [#s92f1fda] 答案作成力の徹底強化に主眼を置いた最難関レベルの特別選抜コース #br -名前の通り東京工業大学を第一志望としてる人のコース。 -2023年度に「スーパー東工大コース」から「''東工大特化コース''」に名称変更された。 -2024年度、''[[EX東工大演習]]コース''が新設され、従来のスーパーコースの流れを汲む東工大特化コースは''[[東工大]]コース''に名称変更された。 --お茶の水校と横浜校は両コースが併存する。 -2025年度、''[[EX東京科学大(理工学系)演習]]コース''に名称変更された。 *特徴 [#xfe03c6d] 東工大入試の出題形式に対応した『テキストを使った講義+テスト演習・解説』で構成した専用のカリキュラムにより、東工大合格の決め手となる「答案作成力(記述力)」の強化に主眼を置いたコースです。東工大入試を熟知した講師陣が、豊富なテスト演習を通して、最高レベルの論理的思考力・応用力・精密な論述力を養成し、東工大合格を堅固にします。(極めて高いレベルで切磋琢磨したい方を対象とします。)※選抜制 #br →[[高卒クラス詳細/2号館]] →[[高卒クラス詳細/横浜校]] -少数精鋭のEX演習コースにもかかわらず、お茶の水校(2号館)には2クラス(SF・SG)設置されている。 --京大文系、一橋大、京大理系、東工大、早慶大理系は1クラスずつの設置である。 --京大文系、一橋大、京大理系、東工大、早慶大理系の各EX演習コースは1クラスずつの設置である。 -横浜校は、人数が集まらなかったのかEX早慶大理系演習コースと合同クラス(横SF)である。 *授業(教材) [#ka25d5f8] 英語と数学の研究教材(後期)が東工大プロパー講座。 -2021年度よりクラスにより英語、数学、物理の使用教材が一部異なる。 -英語は下位クラスでは''英文法以外はH教材''である。必要な知識は一通り網羅できる。 --これは英語が苦手な生徒が多く在籍していることを考慮してのことかもしれない。 --ただ、最近の東工大英語の傾向である超長文への対策が正直かなり弱い。別途演習を積むのは勿論、過去問対策がより重要になると言えるだろう。 ---参考だが、英語入試問題研究NU(東工大英語入試研究)や講習の東工大英語担当の青木利夫師は、授業内では合格者平均を取れるくらいの点数を取っていくスタンスであり、さらに理数系の科目に力を注ぐことを勧める。 --駿台では他の塾より東工大英語対策の弱さが目立ち明らかに授業だけで大丈夫ではないので、自分なりの超長文対策は必須である%%(駿台というより青木利夫師)%%。 ---%%駿台側も東工大対策としては英語より理数科目に力を入れた方がいいと認識しているのかもしれない。%% -数学は上位クラスではS教材を用いるが、下位クラスではB教材である。 --B教材はS教材とはかなり差異がある。 -2021年度以降国語は現代文・古文・漢文がそれぞれ週1コマになった。 --2020年度までは現代文・古文の授業はどちらも週2コマあった。 --やはり国語に関しては切る人が増える。 ---特に後期になると国語の授業の出席率は半分を切ることも。 --私大の共通テスト利用や東工大AO入試(第一次選抜において共通テスト5教科9科目で9割弱の得点が必要)、国公立大後期試験の事も考えると国語も普段から対策して全く損はないだろう。 -理科は、他の理系コースとは異なり、物理、化学が必修となっており、生物、地学が選択できない。 --東工大では入試科目が物理、化学が必修となっているためである。 ---他大学志望で生物や地学を選択する人はこのコースに入学できないので注意。 --上位クラスでは講師・授業・テキストどれをとってもほぼ隙がなく、東大コースとほぼ同等になることもある。 --最近は物理が難しくなってきているのでありがたい傾向であるが、一方易しくなった化学は少しオーバーワークかも。 ---%%しかし、お茶の水校はまだ大丈夫だがそれ以外の校舎ではSテキストに合わない講師が担当になることも結構ある。%% #fold{{{ **英語[#h1fcb44e] -英語構文S or 英語構文HA -英文読解S or 英文読解H -英文法S -共通テスト英語演習 -和文英訳S or 和文英訳H -英語入試問題研究H/''英語入試問題研究NU(東工大英語)'' }}} #fold{{{ **数学 [#h0fcb44e] -数学XS or 数学XB or 数学XBh -数学ZS or 数学ZB or 数学ZBh -数学研究SS/''数学研究SU(東工大数学)'' }}} #fold{{{ **国語 [#hf1ada4b] -共通テスト現代文 -[[古文(基幹・共通テスト対策)]] -漢文A }}} #fold{{{ **理科 [#w887c590] -物理S or 物理Hs -物理東工大対策演習 -化学S -化学東工大対策演習 }}} *個別指導オプション [#bd348d26] コースの授業に加えて、平日の夕方以降や土曜日の時間を使い完全1対1の個別指導を行います。学習状況に合わせ一人ひとりの課題克服をバックアップします。 個別指導プラス 週2回/通年+¥800,000 週2回/半期+¥488,000 *沿革 [#n89e4043] かつての筑波大理系コース、千葉大理系コース同様、コース名からセレクト、ハイレベルなどのレベル表記が外され、単なる「東工大コース」と称された時代も長かった。 お茶の水校において、「東工大コース」がSF、「難関国立大理系スーパー」がSEで、同コースより下位クラスだった時期がある。 新宿校には、午前部理2時代から新宿校の高卒クラスが閉鎖されるまで唯一、一貫して設置されていた。 #br -午前部理2(東工大主目標コース) - 1990年度 --お茶の水校(旧2号館)、新宿校、大宮校、横浜校 -東工大セレクトコース 1991 - 1994年度 --新宿校のみ -セレクト本科東工大コース 1995年度 --新宿校のみ -(ハイレベル)東工大コース 1996? - 2006年度 --新宿校 1996 - 1998年度 --横浜校 1996? - --お茶の水校(3号館SF) 1999? - 2004年度 --お茶の水校(8号館SF) 2005? - 2006年度 ---2006年度はお茶の水校のみの設置。 -スーパー東工大コース 2007 - 2022年度 --お茶の水校(8号館) 2007 - 2008年度 ---2007年度はお茶の水校のみの設置。 --お茶の水校(新2号館SF・SG) 2009 - 年度 --あざみ野校 - 2019年度 --藤沢校 2018 - 2019年度 --柏校 - 2019年度 --市谷校舎以外の高卒全校舎 2021年度 -スーパー東大・東工大コース 2020年度 --あざみ野校 2020年度 --藤沢校 2020年度 -東工大特化コース 2023年度 --市谷校舎以外の高卒全校舎