EX早慶大文系演習 の変更点
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【2015年度 &color(blue){新設};】&br; 【2016年度 &color(green){名称変更};】&br; 【2017年度 &color(green){名称変更};】&br; 【2020年度 &color(green){名称変更};】&br; 【2021年度 &color(red){廃止};】(分コース)&br; 【2022年度 &color(blue){再設置};】 *目標大学 [#bf81c13a] 早稲田大学・慶應義塾大学 *設置校舎 [#s3cce338] お茶の水校(1号館)、池袋校、横浜校(2号館) 津田沼校(2020,2022 - 年度) *概要 [#fad02060] 早慶大入試突破に向けて、実戦力強化に主眼を置いた選抜コース -通常コースに加えて「早慶大対策実戦演習」を組み込んだ、早慶版演習コースといえる。 --この記述後の2020年度に、スーパーコースからEX演習コースに格上げされた。 -前身は、2015年度設置の「''スーパー早慶上智大文系α(英語強化)''コース」。 -2016年度に「''スーパー早慶上智大文系Prm(プレミアム)''コース」となった。 --横浜校の設置がなくなった。 -2017年度に上智大が対象外となり、「''「[[スーパー早慶大文系Prm(プレミアム)]]''コース」となった。 --横浜校にも設置された。 -2020年度に「スーパー早慶大文系Prmコース」から「''EX早慶大文系演習''コース」に名称変更された。 --それに伴い、立川校、津田沼校にも設置された。 -2021年度に「EX早慶大文系演習コース」が「''EX早大文系演習''コース」と「''EX慶大文系演習''コース」に分離された。 --それに伴い、立川校、津田沼校の設置はなくなった。 --池袋校、横浜校は合同クラスのため実態は変わらなかった。 -2022年度に「EX早大文系演習コース」と「EX慶大文系演習コース」が再統合され、「''EX早慶大文系演習''コース」が再設置された。 --それに伴い、津田沼校に再設置された。 *特徴 [#qe3167b6] 各教科ともに確固たる総合学力の養成と弱点の補強をし、早慶大対策授業を通して応用力・実戦力を養成します。さらに、年間を通してテスト+解説授業を組み込むことで、高度な問題への対応力を徹底的に鍛えます。※選抜制 -私文最高峰コース。 --早慶大文系特化コース(旧・[[スーパー早慶大文系]]コース)は、実際にはGMARCHに進学する学生が多いが、本コースは早慶合格者が多い。 --2019年度お茶の水1号館LQは約7割の生徒が早慶大に合格し、上智まで含めると約8割の生徒が合格するという驚異的な実績を叩き出した。ただ、実際の早慶進学者は58人中30人ちょっとだといった情報もあり。 -お茶の水校(1号館)は、生徒数の増加により2019年度より2クラス体制(LQ・LR)となった(LQ:LRの人数比はおよそ2:1)。 -お茶の水校(1号館)は、生徒数の増加により2019年度より2クラス体制(LQ・LR)となった(LQ:LRの人数比はおよそ2:1)。 -2021年度、池袋校と横浜校はコースは分離されたものの合同クラスとなっているため実質、2020年度と変わりはない。 -EX演習コースだけあって、上位層のレベルは高い。 -土曜は自習がしたいが、普段から演習がしたいという人にはおすすめのコース。 --土曜に演習が不定期にある演習プラスコースと違い、演習が授業内で定期的にあるためリズムを崩したくない人にもおすすめ。 -[[EX東大文系演習]]コースと比べて、演習形式ではない授業が多いので、まだ付いていきやすい。 -本コースは私文クラスの中では最高レベルであるのは確かだが、%%言うまでもなく入れたからといって調子に乗ったり受かったつもりにならないこと%%、 --私文コースながら京大・一橋に合格する強者もいれば[要出典]、早慶には順当に落ちたり、日東駒専にしか受からないような人もいる。 -%%公式%%ライバルは、河合塾の''早慶大文系アドバンストコース''である。 *授業(教材) [#r9f923cd] -私立大系コースで唯一、『英語構文S』を使用する。 -2018年度からは『[[英文読解S]]』の授業も行われるようになった。 --2017年度までは『[[英語構文HA]]』(2単位)が配当されていたが、2018年度からは『[[英語構文S]]』(1単位)が配当されるようになったため。 -テスト演習50分+解説100分の『[[早慶大英語実戦演習]]』を実施。 -『[[精選現代文読解研究]]』の代わりに、テスト演習50分+解説100分の『[[早慶大現代文実戦演習]]』を実施。監修は清水正史師。悲しい事にお茶の水LQの出席率が異常に悪い。何のためのEX早大文系“演習”なのか。 -数学選択者には『[[数学YN]]』に加え、テスト演習50分+解説50分の『早慶大文系数学実戦演習』を実施。 -2020年度より『早大古文研究』ではなく、『早大古文演習』を行うことになった。監修の田畑師は「時間内に解ききる練習」と位置づけている。 #fold{{{ **英語 -[[英語構文S]] -[[英文読解S]] -[[英文法S]] -[[共通テスト英語演習]] -[[和文英訳H]] -[[英作文法演習H]] -[[早慶上智大英語]] -''[[早慶大英語実戦演習]]'' }}} #fold{{{ **数学 -[[数学YN]] -''早慶大文系数学実戦演習'' }}} #fold{{{ **国語 -[[現代文(私大対策S)]] -[[早大現代文研究]] -''[[早慶大現代文実戦演習]]'' -[[古文(基幹・共通テスト対策)]] -[[古文S(講読編)]] -''[[早大古文演習]]'' -[[漢文A]] }}} #fold{{{ **地歴公民 -日本史前近代Ⅰ -[[日本史前近代Ⅱ]] -日本史近代Ⅰ・Ⅱ -[[世界史Ⅰ(アジア・アフリカ編)]] -[[世界史Ⅱ(欧米編)]] -世界史演習 -政経(政治) -政経(経済) -地理(系統地理・地誌) -地理演習 }}} *プラスカリキュラム [#p7796048] **共通テスト対策強化 [#h1ab8db0] **個別指導プラス [#y2104045] *沿革 [#ve1e26d4] -早慶上智大文系スーパーαコース 1996 - 1997年度?? --四谷校・新宿校・横浜校 --四谷校の上智大文系セレクトコース、新宿校の早大文系スーパーコース、横浜校の[[早慶大文系スーパー>スーパー早慶大文系]]コースが統合される形で設置された幻のコース。 --後に、[[スーパー早慶上智大文系α]]コースとして復活した。 -スーパー早慶上智大文系αコース ? - 2014年度 --お茶の水校(1号館)、池袋校、立川校、町田校、大宮校、あざみ野校、藤沢校、千葉校、津田沼校、柏校 -スーパー早慶上智大文系α(英国強化)コース 2015年度 --お茶の水校(1号館)、池袋校、立川校、町田校、大宮校、あざみ野校、藤沢校、千葉校、津田沼校、柏校 -[[スーパー早慶上智大文系α(英語強化)>スーパー早慶大文系Prm(プレミアム)]]コース 2015年度 --お茶の水校(1号館)、池袋校、横浜校 ただし、αコース、およびα(英国強化)コースはほとんどの校舎に設置されていたので、Prmコースの前身とは言い難い側面がある。 -[[スーパー早慶上智大文系Prm(プレミアム)>スーパー早慶大文系Prm(プレミアム)]]コース 2016年度のみ --お茶の水校(1号館)、池袋校 -スーパー早慶大文系Prm(プレミアム)コース 2017 - 2019年度 --お茶の水校(1号館)、池袋校、横浜校 -EX早慶大文系演習コース 2020,2022年度 --お茶の水校(1号館)、池袋校、立川校(2020年度)、横浜校、津田沼校 -EX早大文系演習コース 2021年度 --お茶の水校(1号館)、池袋校、横浜校 -EX慶大文系演習コース 2021年度 --お茶の水校(1号館)、池袋校、横浜校