黒澤孝朋 の変更点

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[[黒澤孝朋]](くろさわ たかとも)は、[[駿台予備学校]]化学科講師。。

*経歴 [#re294727]
-1980年11月14日、埼玉県生まれ
-金沢大学薬学部卒業。
-2007年、駿台予備学校講師。
-元 薬剤師。

*授業 [#x3628dd6]

-原理に忠実に反応の理屈などを詳しく説明し、闇雲に暗記させず生徒の理解を促す授業を行う。
--暗記すべき内容も、誰もが知っているような話と関連づけて説明してくれるので、記憶に残りやすい。
-化学科の中では珍しく原則としてプリントを使わない授業をなさる。
--これは師の「授業中に完全な理解ができるように」という意図あってのものである。
-暗記すべき箇所と理解すべき箇所をしっかりと明示してくださる。また、暗記すべきところではなぜ暗記しなければならないか(高校範囲で理解しようとするのは効率が悪い など)まで示してくださる。
--%%理系特有の%%理解が伴わない暗記を好まない%%理論屋の%%人たちに対して、そっと道を示してくれる。「大学に入ったらもっと面白い勉強ができるんだから、今は割り切っちゃおう!」

-有機分野では,増田重治師らと同様「有機電子論」を用いて授業をする。
--ただし高3選抜化学と[[化学特講Ⅲ>化学特講Ⅲ(有機化学)]]以外の授業では授業数の関係からか電子の説明は最小限にとどめて、解き方重視の授業をする。

-入試に対応するために「速く解く」ことも重視している。
--計算問題を最短ルートで解くことに重きを置いており、授業でもしばしば口にする。
--「『解けたぁ〜!』じゃあないんですよ、『何分で解けたか』の方が大事なんですよ。ね?」
『受験会場でおもしろさを求めなくていいんです。今おもしろかったもんね?』
-最近では主に上位クラスを担当することが多い。
--問題を解きながら入試本番ではどうすれば良いか等のアドバイスもしてくれる。
--[[化学特講Ⅰ(夏期)>化学特講Ⅰ(計算問題)]]では、問題数と時間の関係からか、板書と授業のスピードははやい。

-解説の際のたとえがとてもわかりやすい。
--「じゃあ男の子水素ね、気体の水素分子。女の子窒素ね。いまこの教室をぐーっと押して狭くしたとすると…」
--有機化学の授業では黒板消しに「―OH」と書いて、ヒドロキシ基の炭素への結合や水素結合のしやすさを説明するが、これがとても分かりやすい。

-特に、有機化学の構造決定の問題の解説に定評がある。
--解くのが非常に早くその方法を教えてくれる。
--付け焼き刃のテクニックや誰も見たことないような解法を使うわけではなく、文章を読む上での注意点や師の経験則からその問題に対して気づいておくべき点など教えてもらえる。
--下記にあるように、構造決定が難しいことで有名な東北大の実戦模試の有機分野を任せられていた。

-テキストの問題やその問題の実験に対して、さらりと毒を吐く。
--特に[[化学S]]のテキストに批判的。
--一方[[化学特講Ⅰ(冬期)>化学特講Ⅰ(総合実力完成)]]のテキストは非常に高い評価をしている。

-質問にはしっかり答えてくれる。
--授業のテンションから、質問に行きづらく感じる人も多いようだが、簡単なことでも分からないところがあればしっかり教えてくださる。

-講習会ではかなり延長する。
--現在、化学科では随一かもしれない。
--[[化学特講Ⅰ>化学特講Ⅰ(計算問題)]]が延長する際、「下の[[物理特講>物理特講 –入試物理classic–]]は9時15分までやってるらしいですよー。」と言い、そのあとに「皮肉ではないですよ。」とおっしゃった。
--大宮校での夏期講習・[[化学特講Ⅲ>化学特講Ⅲ(有機化学)]]の最終講にて驚異の70分延長をし、22時まで講義を行った。
---22時まで講義をやったのは初めてらしい。
---講義の最後の方になりクーラーが消えたことに驚いていた。クーラーが自動で切れたのか、早く帰りたい教務の手によって消されたのかは謎である。
--ある年度の[[化学特講Ⅰ>化学特講Ⅰ(計算問題)]] AMでは1日目20分、2日目30分、3日目25分、4日目50分の計125分の延長を行った。4日目の50分延長の際は終講10分後に[[化学特講Ⅱ>化学特講Ⅱ(無機化学)]]の授業が入っていたため、さすがの師も苦笑いをしていた。(昼ごはんをいつ食べているのだろう…)
--「僕ねーすごい延長のイメージ付いちゃってるみたいなんですよおー」と苦笑いをしていた。その日の授業は25分延長した。
--同じく[[化学特講Ⅰ>化学特講Ⅰ(計算問題)]]にて、延長を阻止しようと雲幸一郎師や大島保彦師が後ろから授業を覗きまくる事件が発生した。ちなみに雲師が最初に来た時にはまだ2分しか延長していなかった。

-板書が早いわけではないが、黒板のレイアウトの都合上一番新しく書いたところを消していったりするので注意が必要。
-板書が遅いわけでも決してないが、文を書くのはなぜだか少し遅めである。ただし説明は淀みないので油断は禁物。
-テキストは%%持ってくることはなく%%全てタブレットに入れてある。
--授業中にタブレットのバッテリーが切れることもあるが、それでも師は問題を覚えている限り解説を続け、それらの解答はほぼあっている。
--ちなみにそのタブレットの待ち受け画面はくまモンでかなり好きな様子。
--タブレットのサイズ選びに失敗した?らしい。勝田師に「そんな大きなタブレット使ってて疲れないの?」と聞かれたところ、「いやー失敗しました(笑)」と返してたそうだ
--現在はミニサイズを使っている
-駿台は予備"学校"だから、と言って、理系の道を歩む者としての心構えや絶対に知っておくべきこと、やってはいけないこと、科学リテラシーなど社会に出る上で大切なことを教えて下さる時がある。そのお話はたとえ授業に全く関係なかったとしても非常に深く、師の経験に基づくものも含まれており大変ためになる。理系なら誰でも一度は聞いておきたい程に大切な話である。
-「僕は今から何を言うと思いますか?『ただの反応量計算じゃーん』ですね」と楽しそうに言う。

*担当授業 [#ka38aaa8]
 [[2号館]],[[3号館]],[[市谷校舎]],[[池袋校]],[[自由が丘校]],[[吉祥寺校]],[[大宮校]]に出講

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''通期''
-[[化学S]] Part1([[3号館]]-SA,SB、[[池袋校]]-SA)
-[[化学S]] Part2([[2号館]]-SF,SG、[[大宮校]]-SF,SH)
-化学東大対策演習(大宮校)
-化学国公立大医系対策演習(大宮校)
-[[高3スーパーα化学]](池袋校、自由が丘校、吉祥寺校)
-[[高3スーパー化学]](吉祥寺校、大宮校)
-高3スーパー医系化学(市谷校舎)
-[[東大・難関大化学演習プラス]](池袋校、自由が丘校、吉祥寺校)
}}}

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''春期講習''
-[[スーパーα化学>スーパーα化学/春期講習]](池袋校、自由が丘校、吉祥寺校)
-スーパー化学(吉祥寺校、大宮校)
-春の有機化学(吉祥寺校、大宮校)

 オンデマンド
-[[入試化学へのアプローチ]](原子量と物質量)
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''夏期講習''
-[[化学特講Ⅰ>化学特講Ⅰ(計算問題)]](お茶の水校、自由が丘校、吉祥寺校、大宮校)
-[[化学特講Ⅱ>化学特講Ⅱ(無機化学)]](お茶の水校、池袋校、大宮校)
-[[化学特講Ⅲ>化学特講Ⅲ(有機化学)]](お茶の水校、池袋校、大宮校)
-[[化学頻出計算問題の攻略]](大宮校)
-【短期集中】有機化学演習(お茶の水校、大宮校)
-東大化学(お茶の水校)

 オンデマンド
-[[入試化学へのアプローチ]](原子量と物質量)
}}}

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''冬期講習''
-[[化学特講>化学特講Ⅰ(総合実力完成)]](お茶の水校、自由が丘校、吉祥寺校、大宮校)
-入試化学総点検(お茶の水校、大宮校、映像)
-東大化学(お茶の水校)
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''直前講習''
 直前I期
-共通テスト化学基礎総仕上げ(お茶の水校、大宮校)
-[[化学FA-センター化学の攻略-]](お茶の水校、大宮校)

 直前II期
-化学頻出テーマ演習(お茶の水校、大宮校)
-速攻!有機化学(お茶の水校、池袋校、大宮校)
-東大プレ化学演習(お茶の水校)
-東工大プレ化学演習(自由が丘校、吉祥寺校、大宮校)
}}}

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''その他''
-スーパー東大実戦講座(仙台校)
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*人物 [#w9a5ac34]
-担当講座からわかるように、初級講座〜上級者向けの講座まで幅広く担当しているため、どのレベルの人でも他の講師に比べて受けやすいだろう。駿台では他の人気講師は、上級者向けの講座に定評がある講師が多いためである。
-お茶の水校や市谷校舎などで上位クラスを担当し、季節講習の締切が続出する、化学科の若手人気講師の一人である。
--年齢的には吉田隆弘師と同い年だが、後述の通り薬剤師として働いていた時期があったため、駿台講師歴はそこまで長くないようだ。
--ここ数年で一気に人気を獲得し大出世をしている。
---2018年度から細川豊師に替わり市谷校舎の中下位クラスに出講、2019年度からは中村雅彦師に代わりSCを担当。
---2020年度からは3号館のSXとSA〜SCを担当。また、現役コースのみ担当していた池袋校でSAを担当。
---それに伴い仙台校の出講がなくなった。
--講習では東大対策や東工大対策も担当するようになった。
--駿台模試の作成にもかかわっている。
---東大入試実戦模試の有機化学の問題作成を担当。
---東北大入試実戦模試の有機化学(大問3)の問題作成を担当していた。現在は小原英樹師が担当している。
--化学科では、吉田師に次いで二番目に多くの締切講座を出す。
---『入試化学総点検』など標準レベルの講座の場合、吉田師以上に取りにくいことも。

-一人称は「僕」。「ぼ↑く↓」ではなく「ぼ→く↑」。たまに「俺」も出てくる。
-イケメンである。おまけにイケボ。 
--その容姿からか各種パンフレットに写真が載ることが多く、ついにはcmでも重用されている。
--服装はゆるっとしたトレーナーなどにジーンズという若めの格好が多く非常に似合っている。
--身長172cm、体重は55kg。
--非常に爽やかな雰囲気で師の虜になる女子生徒%%と一部の男子生徒%%は多い。師の姿を一目拝もうと講師室を覗きに来る人もいる。
--その爽やかさとは裏腹にきつめの毒舌を頻繁に披露している。だが、その毒舌もまた面白く、理解している者にとっては同感できるものが多い。
--滑舌もよく%%まったく眠くならない%%。
--有機化学と言う時だけ"キ"の発音が変わる。kとhの中間のように聞こえる。
--師の化学に対する自信とイケボなどなどが相まって、カリスマ性を持ち合わせる。%%開宗したら多くの信者が群がるのではないだろうか%%
-黒板の粉が顔にかかると言いたまに伊達眼鏡をしている。
--ちなみに、本人曰くメガネをかけてくるのは1年に一度で珍しいことだと豪語していたが、その週から5週連続でかけてきたことがある。
-口癖は「いいよね?」「いいかな?」「いいね!」「なにか?(つまりどういう事か?の意)」「そこで!」など
--グラフを描くとき低い声で「すぅーっ…」と言いながら描く。
--「(ん)ね?」という言葉を多用する。清宮師の「ねっ☆」とは異なり粘りのある感じである。頻度も清宮師程ではない。(比較対象が異次元な気もするが)
--「ごめんね僕だけ楽をして」(板書のタイトルと一部の数値だけを変えながら解説中)
--ダイオキシンの構造を見て「テンション上がりますね〜」などと時々ぶっ飛んだことを言うがご愛嬌

-真顔で面白いことを言ったあとに生徒が笑っているのを見て笑ってしまうことがよくある。かわいいかもしれない

-受験生時代からかなり化学は得意だったとのこと。
--受験生時代、駿台模試の化学で偏差値94を出したそう。浪人時代、各種マーク模試の化学は毎回満点。もちろん本番も満点。
--受験生時代、駿台の全国模試有機化学の問題でアセトアニリドという物質名をど忘れし1問ミス。そのときの偏差値は93。
--早稲田は受験科目のどれか一つで満点を取れば他の科目を白紙で出しても合格すると聞いて、友人の中で最後の模試の偏差値が一番高かったため皆で受験料を出し合い代表として受験した。
しかし、受験当日にコーヒー豆をひいてコーヒーを飲んだために、そのイメージが強く抽出と解答すべき所を濾過と解答し不合格だったらしい。その後友人にラーメンを奢ったとのこと。
--また、全教科で成績がすこぶるよかったわけではないそうで、理系なのに世界史を選択したため痛い目に遭い、国語でのマークミスも相まって東大は足切りされたが、二次試験が化学のみの金沢大後期試験で満点を取り合格したらしい。

-特に有機化学に定評がある。
-自身の解法にかなりの自信をお持ちである。
--実際のところ本当に迅速かつ楽でミスの出にくい解法なのでその自信も至極真っ当なものである。
--本当に自信満々に解説をするので初めは驚くかもしれないが聞いていて段々楽しくなってくる。
--特にヘンリーの法則の計算では、他の師からは教わることのできないシンプルで明瞭な解き方を教えて下さる。
--師に教わったヘンリーの法則の解き方を習得すればヘンリーの法則の問題で失点することはまずなくなる。
--計算の発想の仕方を詳しく教えてくれる
-難関大受験生に人気のある『化学の新研究』、『化学の新演習』(ともに三省堂)には批判的である。
--ヘンリーの法則の計算方法がややこしくなるとおっしゃっていた。実際師の方法は簡単かつ正確に解ける。
--「変に改題したせいで問題が成り立ってない。」「化学の出来ない人が問題集を作るとこうなっちゃう。」などボロクソに言っていた。

-学生時代、共同研究を学会(平成17年度有機合成化学北陸セミナー(福井),2005.10.2 10.21-22.)で研究発表(口頭発表)したことがある。
--トリクロロアセトアミド類のアミン中でのラジカル環化反応

-薬学部出身ということもあり薬剤師の資格をもっている。
--薬剤師時代はおばあちゃんに人気だったそう。本人は自身の持つコミュニケーション能力ゆえだと考えているが実際は師の容姿も大きな要因だろうと思われる。
--以前は午前は予備校で授業、午後は薬局に勤務されてたらしい。その際頭を切り替えるのが大変だったとおしゃっていた。

-既婚。
--結婚式は熊本城で挙げたらしい。
---「神前式の報告を兼ねた1.5次会」をひらまつ系列の高級フレンチで行なっている。なんとその様子が店の公式ホームページに掲載されている。→[[サンス・エ・サヴール>https://www.hiramatsuwedding.jp/sensetsaveurs/report/224.html]]
---おわかりだろうか、高野辺康介師や中村雅彦師も写り込んでいる。
---奥さんも高身長なのだろうか、ウエディング姿ということもあり黒澤師が小さく見える。実際の身長は上記の通り。
--最近子供が出来たらしい。話の内容から2018年度の開講らへんに産まれたとか。
--眼鏡をかけたまま寝てしまった翌朝、起きたら隣にいた子供(0か1歳)が顔面に落下してきて眼鏡の鼻緒が目の付け根に食い込んだらしく、「…というわけでここ怪我してるんですよ〜」とどこか嬉しそうに語っていた。
--2019年春現在、子供と「えいごであそぼ」を見ているらしく出演者である厚切りジェイソンの「〜なんだヨ」という口調がうつってしまったということをこれまたどこか嬉しそうに語っていた。家では子供と英語の歌を一緒に歌うらしい。
--庭付きのマンションに住んでいるらしい。
--スマホのロック画面がお子さんの写真。素敵なお父さんだ。
-同僚の若手の講師とも仲がいいらしい。
--数学科[[飯島秀樹]]師や化学科の[[吉田隆弘]]師とも仲が良く、談笑する様子がよく見られる。
---吉田隆弘師とは同い年。
--英語科の[[木村浩司]]師とは駿台の講師になる前からの知り合いで、かなり仲が良いらしい。(木村師談。師に尋ねたところ、昔の知り合いと仰っていたが仲が良いわけではなさそう)
--最近は数学科の雲幸一郎師にいじられるらしい。「延長して帰ってくると雲先生に『また延長したの!』って言われるんですよー。『これだから化学科は』とか『諸悪の根源です』なんてね。そこまで言うかなぁ」
--数学科の吉原修一郎師とは相思相愛の関係らしく大変仲が良いという話を授業中にもなさる。講師室では向かいに座り、楽しそうに会話をしている。
--高野辺康介師とも親しく、尊敬しているそう。
---体調不良で高野辺師に代講を依頼した際、後にLINEで「エボラ出血熱早く治してくださいね〜」と言われたそう。普段どんな会話をしているのだろうか…

-腰痛持ちらしく、板書中や教壇上を移動するときはよく苦い顔をしていらっしゃる。腰に手をあてて板書なさる。

-肩こりに悩まされているそうで、板書の文字は丁寧で非常に読み易いが、その影響でさんずいは崩して書く。「氵」が「i」(行書体)のようになる。

-数学科の[[高谷唯人]]師曰く、「着信御礼!ケータイ大喜利」に投稿しているが、なかなか採用されないらしい。師曰く、「俺の方が5年先に進んでるから」だそう。

-カエルが大嫌い。中学生の時、理科の資料集のカエルのページを糊で貼り付けたらしい。


-進撃の巨人の大ファン。コロイド溶液の説明時に、アニメ内で埃が外からの太陽の光を反射して生じるチンダル現象が再現されてたらしく、感動したとおっしゃっていた。
-著作デビューした当時はまだ無名で、Z会から化学の問題集を出していた黒杭清治氏(元東京都立三田高等学校教諭)と混同されていた(黒しか合ってないが…)。
-著作デビューした当時はまだ無名で、Z会から化学の問題集を出していた黒杭清治先生(元東京都立三田高等学校教諭)と混同されていた(黒しか合ってないが…)。

-最近では清掃のおばちゃんに手を握りしめられながら「かっこいい...」と面と向かって言われたというエピソードを照れながら告白した。
-虫はかなり苦手な方らしく、授業中に蛾のようなものが入ってきた際には手元にあったクリップボードで優しく潰していた。
-白靴に「にゅ」と書かれた靴を良く履く
-お酒はウイスキーがお好みらしい。  
--古文科の渡辺師の話から酒乱である可能性がある

*著書 [#j2ae5bd6]
-『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』(西村能一・黒澤孝朋 中経出版、2013年6月15日)
--西村能一師との共著。
-『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』(西村能一・黒澤孝朋 中経出版/KADOKAWA、2015年2月25日)
--中経出版のKADOKAWAブランドカンパニー化後の増刷。
--第1刷…中経出版、第2刷…中経出版/KADOKAWA、第3刷…KADOKAWAだが、単なる増刷で同内容。
--Amazonではなぜか「中経出版」版が単行本、「KADOKAWA」版が文庫になっていたが、判型も同じである。
『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』(西村能一・黒澤孝朋 中経出版/KADOKAWA、2015年2月25日)
-『改訂版 ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』(西村能一・黒澤孝朋 KADOKAWA、2024年9月11日)