高3スーパー物理 の変更点

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*設置校舎 [#if25fdd0]
 市谷校舎以外の全校舎

*概要 [#ed9e0401]
-前身は、「高3ハイレベル物理」(1990年代末まで)で、お茶の水校は山本義隆師(木曜日17:30-20:20)と[[漆原晃]]師(土曜日17:30-20:20)が担当していた。
-2022年度に「高3スーパー物理」から「[[高3難関・物理]]」に名称変更された。
*特徴 [#i5a70498]
-1年掛けて物理の全範囲を網羅できる講座。
-前期は、力学、電気、波動の基礎、後期は力学、磁気、熱、光波、原子を扱う。
-また、音波などといった光波以外の波動の扱いが少ないため夏期講習では「波動徹底攻略」が必修となっている。
-この講座の授業で扱わないドップラー効果などの解説を受けられたり、後期の光波の予習もできるなどから「波動徹底攻略」をセットで受けるべきである。


*テキスト [#z2928b62]
-名称は『高3物理S』。
-作成者は高橋法彦師。
-基本事項のチェック、例題、講義問題、exercise(自習問題)から成る。
--講義問題もexerciseも解答が巻末に掲載されている。
--佐々木直哉師のようにexerciseを演習時間に取り上げる場合もある。
*授業 [#s5617170]
-前期は、力学、電気、波動の基礎、後期は力学、磁気、熱、光波、原子を扱う。


*担当講師 [#ccb5e6f0]
-同講座の担当講師と校舎並びに特徴を下記に記載。

>''高橋法彦''
>お茶の水校(金)、映像
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>''佐々木直哉''
>お茶の水校(月)、横浜校(火)
-深く入るところは入り、意味をあまり成さない設問を最低限の解説に留める等メリハリが付いた授業となっている。
--深く入るところは公式の導出や現象の原理などや別解議論等まで教えてくださる。
--丁寧に教えてくださってもテキストの記載進度よりも明らかに早く進む。テキストの予習等の時期をしっかり見極めること。
-早く進むと演習問題を行う時間がある。
--2018年度あざみ野校では、解く時間中に解き終わった受講者の答えの採点や設問の分からない事の質問対応などしてくださった。
-2021年度までは池袋校も担当。
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>''成島武成''
>お茶の水校(火)、吉祥寺校(金)、横浜校(月)
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>''細野香瑠奈''
>お茶の水校(木)
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>''星研二''
>自由が丘校(土夜)、大宮校(金)、仙台校(水)
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>''坪倉祐一''
>立川校(水)
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>''高栁英護''
>町田校(水)
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>''小宮山武士''
>横浜校(火)
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>''三宅唯''
>池袋校、千葉校(火)
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>''水谷丈洋''
>津田沼校(木)
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>''小野仁彦''
>柏校(火)
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>''笠原邦彦''
お茶の水校(2号館)、津田沼校、千葉校 - 2018年度
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