高2スーパーα化学 の変更点
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*目標大学 [#z6dfdc21] *設置校舎 [#h03708cd] お茶の水校、池袋校、自由が丘校、横浜校、津田沼校 *概要 [#l006a167] -「[[高3スーパーα化学]]」との一貫カリキュラム(有機化学が高3前期にずれ込む)。 -「[[高3スーパーα化学]]」(2022年度からは「[[高3難関・化学>高2難関・化学]]」)との一貫カリキュラム(有機化学が高3前期にずれ込む)。 --ではあるが、テキスト作成者も異なり、担当講師も津田沼校担当の高野辺康介師を除いて一貫していない。 -「[[高2スーパー化学]]」(2022年度からは「[[高2難関・化学]]」)に比べて設置校舎が少ない。 *テキスト [#vd9348a3] -作成者は増田重治師。 --以前は関西教材(石川正明師作成?)だった(現在、関西では「高2スーパーα化学」という講座名は廃されている)。 --師はこのテキストが京大化学でも合格点を取れるレベルのものとおっしゃっていた。 -前期、後期ではなく、第1学期、第2学期、第3学期に分かれている。 -扱う問題は標準問題が多い。 --が、高2生からするとなかなか難しい。 -「高2スーパーα医系化学」も同一テキストを使用する。 *授業 [#i916e3e5] -通常授業で考え方を養い、講習で難しい問題を扱うというスタンスである。 -一学期と二学期は理論化学を扱い、三学期で無機化学を扱う。 *担当講師 [#x0bc9796] -本講座の担当講師と出講校舎並びに各講師の特徴を下記に記載。 >''[[増田重治]]'' >お茶の水校(木) 2012年度 - -西村能一師の後任。 -例年、3学期は受講人数が急増する。 --これは高2の3学期から受講すると、師の『高2スーパーα化学』で無機化学を、『[[春の有機化学]]』や『[[高3スーパーα化学]]』で有機化学を習うことができるからである。 --師の無機化学は、有機化学と同様に、電子の動きから見た反応の原理をかなり理論的に教える。これを理解すると化学反応式を自分で作れるようになる。 しかし、授業後すぐに復習しないと中途半端な理解になりかねない。 -ただし、師は『高3スーパーα化学』の担当はなく、テキストも編集していない。 --ゆえに、師が担当するお茶の水校の『春の有機化学』は、春期講習にしては珍しく、教室が新高3生でほぼ満員になる(春期に受け損なうと、高3生の''増田の有機''は、夏期の『夏からの有機化学』『化学特講Ⅲ』まで待たなければならないため)。 < >''三上恭平'' >池袋校(火) -2018年度までは黒澤孝朋師が担当していた。 < >''早野益代'' >自由が丘校(水),横浜校(火) -他の授業の例に漏れず、プリントを中心に授業が進められる。このプリントは基本の確認として直前期まで活用できる。 -宿題と称して時折追加の演習プリントを配布する。出典は東大、東工大、医学部の過去問などハイレベルなものが揃う。 < >''高野辺康介'' >津田沼校(木) <