高野辺康介 の変更点
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[[高野辺康介]](たかのべ こうすけ)は、駿台予備学校化学科講師。 *経歴 [#jd18b810] //-東京大学院理学研究科?課程化学専攻修了。←いちいちめんどくせー荒らしすんじゃねーよクソハゲ! -京都大学大学院理学研究科化学専攻修了。 --専門は生化学、生物有機化学。 -元 京都大学化学研究所(生体機能化学研究系生体機能設計化学研究領域)研究員。 -元 Z会東大マスターコース講師。 *授業 [#t18a29a7] -オリジナル[[プリント]]に書き込む形式の授業をする。師自身はiPadを見ながら授業をされる。 --[[プリント]]で基本事項の解説、その後テキストの演習問題を解く、というスタイルを取る。解説は丁寧で、[[プリント]]での基本事項の説明の際も(特に有機分野では)ハイレベルな内容をわかりやすく織り込む。 --テスト演習の解説授業などでは、[[プリント]]を用いずすべて板書で講義が進められる。時間の都合上口頭説明で済ませたり解答を参照するだけに留めたりするので、かなりハイペースでの授業進行となる。 -楽しそうににやけながら授業をするので授業中の空気はほんわか・のんびりとしている。 --雑談はあまり無い。授業に関連する化学の小話を稀にするくらい。 --その分集中力のない人は恐ろしく眠くなる。睡眠不足でなくても睡魔が襲う。 -有機の分野において、少なくともスーパーコースでは有機電子論を用いた説明をする。 *著書 [#ba7ab06b] **論文 [#n43938be] -「微生物を用いた不斉還元の立体選択制の制御」 -「微生物還元における立体制御の反応解析」 -「パン酵母由来のアルコールデヒドロゲナーゼの立体選択性の検討」 --ただし有機電子論はかなり平易な言葉で解説し、必要以上に難しい説明は行わない。 -理論の計算問題で結構な頻度で解説中に計算ミスをし、生徒が指摘しないとそのまま解説を終わらせてしまうこともある。巻末の解答を確認していないのだろうか。 -理論の計算問題で結構な頻度で解説中に計算ミスをし、生徒が指摘しないとそのまま解説を終わらせてしまうこともある。 --巻末の解答を確認していないのだろうか。 -丸みを帯びた特徴的な字を書く。かなり大きい字の為、縦五行くらいで黒板が一杯になる。 -色チョークをよく使う為、黒板はカラフル。 --「色多くなってごめんなさいねぇ」 --ポイントを◯ポ、物質量をモルと書くことが多い。また、あまり色に規則性は無いようだ。 --筆圧が濃く、消すと汚くなってしまうのが難点か。ちゃんと消さないこともあり、授業を聞いていないと境界が分からなくなることも。また、チョークが師の筆圧に耐えられず破砕音がすることがある。 *担当授業 [#i47ac550] //<知っている担当講座がありましたら、追加してください。> //<記入例(通期以外は≪担当校舎名≫のみ記入) //-≪講座名≫ //〔≪担当校舎名≫-≪担当クラス名≫,≪担当クラス名≫〕> #fold{{{ ''通期'' -化学S Part1(3号館-SY、大宮校-SA,SC、柏校-SA,SC) -化学S Part2(2号館-SE,SH) -化学S Part2/東大化学テスト演習(3号館-SY) -東大化学テスト演習/化学S Part2(3号館-SX) -高3スーパーα化学(千葉校、津田沼校) -高2スーパーα化学(津田沼校) -化学S Part2(3号館-SX,SY、2号館-SE,SH) -東大化学テスト演習(3号館-SX,SY) -高3スーパーα化学(千葉校、津田沼校) -高2スーパーα化学(津田沼校) -東大・難関大化学演習プラス(津田沼校) }}} #fold{{{ ''春期講習'' -[[スーパーα化学>スーパーα化学/春期講習]](市谷校舎、千葉校、津田沼校) -スーパー化学(柏校) オンデマンド -入試化学へのアプローチ(溶液) }}} #fold{{{ ''夏期講習'' -[[化学特講Ⅰ>化学特講Ⅰ(計算問題)]](お茶の水校、大宮校、千葉校、津田沼校) -[[化学特講Ⅱ>化学特講Ⅱ(無機化学)]](お茶の水校、千葉校、津田沼校) -[[化学特講Ⅲ>化学特講Ⅲ(有機化学)]](お茶の水校) -天然有機物と高分子化合物(お茶の水校) -化学頻出計算問題の攻略(大宮校) -夏からの有機化学(千葉校、柏校) -京大化学(横浜校) -高2スーパーα化学(津田沼校) オンデマンド -入試化学へのアプローチ(溶液) }}} #fold{{{ ''冬期講習'' -[[化学特講>化学特講Ⅰ(総合実力完成)]](千葉校) -入試化学総点検(千葉校、津田沼校) -東大化学(お茶の水校) -京大化学(お茶の水校) -高2スーパーα化学(津田沼校) }}} #fold{{{ ''直前講習'' 直前Ⅰ期 -化学FA-センター化学の攻略-(千葉校) 直前Ⅱ期 -東大プレ化学演習(お茶の水校) -東北大プレ化学演習(大宮校) -千葉大プレ化学演習(お茶の水校、千葉校、津田沼校、柏校) }}} *人物 [#c13fef52] -千葉県在住。 -まだあまり有名ではないが、現役スーパーαコースや東大理系演習コースなどの最上位コースを担当する実力派講師。 --東大[[青本]]執筆者でもある。 --2017年度より[[細川豊]]の後任として[[東大プレ化学演習]]を担当、さらに2018年度より中村雅彦師の後任として2号館のスーパー京大理系コースに出講し始めたため、これから知名度が上がるかもしれない。 --千葉方面で人気がある。 -関東化学科では唯一の京大出身者である。 --京都大学化学研究所所属時の執筆論文は『微生物を用いた不斉還元の立体選択制の制御』『微生物還元における立体制御の反応解析』『パン酵母由来のアルコールデヒドロゲナーゼの立体選択性の検討』など。 --2018年度より[[中村雅彦]]師の後任として[[2号館]]の[[スーパー京大理系]]コースに出講することになった。 --何故か京大を痛烈に貶す。 --代わりに東大を度々賞賛する。増田重治師とは真逆である。そのくせ模試では間違ったことを出題して事前に同僚から間違いを指摘されるもそのまま出して後からクレームが来て反省文を書かされたことがある。いかにも人の話を聞かない京大卒らしいエピソードである。それゆえ東大を称賛するのだろうか? --2号館SEでは秋本師や久山師の母校愛とのギャップも相まってウケが良い。 ---しかし2022年現在秋本師はご逝去されてしまい、久山師は既に2号館には出講しなくなってしまった。 残念である。 //--余談だが、石川正明師も最近の京大化学には思うところがあるようである。←いらない -顔立ちが物理科の[[森下寛之]]師に似ている。髪の色が明らかに違うので見間違えることはないだろうが。 --性格は全然違う。温和な目付きでニコニコしながら授業を進めていく。自分で冗談を言って一人で笑っていられる姿はとても幸せそうである。 ---遅刻者に師自ら[[プリント]]を笑顔で渡しに来ることも。罪悪感を覚えることだろう。 -色黒ではあるが、ハキハキ喋ることもあって爽やかな雰囲気である。 -最前列で寝ていても怒ることはない。悲しげな顔はなさるが。 -「何だかんだ~」「どうのこうの~」「ごめんなさいねぇ」「わかるよね?」「大丈夫?」「いい?」が口癖。 -なお、「大丈夫?」というときは大抵生徒側は大丈夫ではない。とにかく板書スピードが早くなった時などに発せられる。生徒側がこの際皆急いで板書を写していたとしても待つことはほぼ無い。とにかく先に進む。(というのも1タームのなかで前半は説明をしっかりするため進度が遅くなってしまい、後半に巻き返さざるを得なくなるためである。) -HClを「えっちえる」、pHを「ぴーえっち」と呼ぶ。 -有機分野でタンパク質の変性の説明をする時、豚肉や牛肉を例に挙げるのだが、「豚さん」「牛さん」と言う。 -画伯である。 -6ナイロンのことを真顔で「シックスナイロン」と呼ぶ。 -師が駿台講師になりたての頃、夏期講習の担当が少なく、暇だったため、ポケモンスタンプラリーに行ったそう。「君たちもね、暇があったら行ってみると面白いですよっ」 -7月の現在、エアコンを点けないで就寝している模様。毎日のように布団を干しているのだとか。 -黒澤孝朋師と非常に親しい。師は黒澤師の結婚披露宴にも出席している。 --あの黒澤師が「高野辺さんは本当に頭がいいんですよ」と敬意を払うほどの学力の持ち主なんだとか。 -長谷川冬樹師とは仲がいいようで、長谷川師は高野辺師のことを「こうちゃん」と呼んだりもする。なお、授業中に彼のことを絶賛することも多々。 //*著作 *著作 [#rbe74608] //<著作がある場合、//を削除して追加してください。> //**学習参考書 //-『≪タイトル≫』--(≪出版社≫ ≪発売日≫) // **一般書 //-『≪タイトル≫』--(≪出版社≫ ≪発売日≫) **論文 [#n43938be] -「微生物を用いた不斉還元の立体選択制の制御」 -「微生物還元における立体制御の反応解析」 -「パン酵母由来のアルコールデヒドロゲナーゼの立体選択性の検討」