難関国公立大理系 の変更点
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*目標大学 [#gc704a1d]
北海道大学・東北大学・筑波大学・千葉大学・東京農工大学・横浜国立大学・名古屋大学・大阪大学・神戸大学・九州大学・東京都立大学など
*設置校舎 [#b33cda0b]
-[[市谷校舎]]を除く全高卒校舎
-[[オンライン授業対応コース]](大阪南校)
*概要 [#bce974c0]
難関国公立大に強い駿台が、豊富な合格者データを駆使し、合格へのノウハウを結集した必勝コース
-東大・京大以外の旧帝大+神戸大を含む難関国公立大理系学部を目指すコース。
//--2020年度までは、スーパー東工大やスーパー東北大理系の設置がない校舎もあったためか、当コースの目標大学には東工大や東北大も含まれていた。
--2020年度までは、スーパー東工大の設置がない校舎もあったためか、当コースの目標大学には東工大も含まれていた。
-前身は、1991年度設置の「''難関国公立大理系セレクトコース''」(沿革参照)。
-200?年度、 「''難関国立大理系スーパーコース''」設置。
-2007年度、「難関国立大理系スーパーコース」から「''スーパー難関国立大理系コース''」に名称変更された。
-2018年度に首都圏エリアにおいて、「''スーパー難関国立大理系コース''」から「''スーパー難関国公立大理系コース''」に名称変更された。
-2020年度に「スーパー難関国公立大理系コース」から「''スーパー国公立大理系総合コース''」に名称変更された。
-2021年度に「スーパー国公立大理系総合コース」から「''[[スーパー国公立大理系]]コース''」に名称変更された。
--難関→総合→なし
-2023年度に「スーパー国公立大理系コース」から「''[[国公立大理系特化]]コース''」に名称変更された。
-2024年度に「国公立大理系特化コース」から「''[[難関国公立大理系]]コース''」に名称変更された。
*特徴 [#k69ead9d]
共通テストでの高得点獲得に必要な基礎学力と個別(2次)試験で要求される応用力を段階的に高めるカリキュラムで、難関国公立大入試突破に必要な総合学力を養成するコースです。
-旧帝大、およびそれに準ずる難関国公立大学の志望者を対象としている。
-東大、京大、東工大以外の難関国公立大学志望者はだいたい本コースに入るので、上位層はかなり優秀である。
--お茶の水校(2号館)の阪大、東北大志望者は特に優秀である。
-2021年度に設置された「''オンライン授業対応コース''」は、お茶の水2号館ではなく、%%なぜか%%大阪南校の授業が配信される。
--北海道地区のみ札幌校の授業の映像配信(2022年度)。
--2023年度はお茶の水校を除く各校舎から配信される。
--2024年度は再び大阪南校の授業配信。
-''志望大学対策コース''として、東大理系、京大理系、北大理系、東北大理系、東工大、名大理系、阪大理系、神戸大理系、広島大理系、九大理系、各コースが設置されている。(2024年度)
--お茶の水校(3号館)の東大理系コース以外は合同クラスである。
--お茶の水校以外は全理系志望別コース(ノーマルコース)が合同クラス。
--2025年度、東京科学大(理工学系)(名称変更)、筑波大理系コースが新設された。
-お茶の水校(2号館)の[[京大理系]]、[[東工大]]、[[早慶大理系]]、横浜校の[[東大理系]]、[[京大理系]]、[[東工大]]、[[早慶大理系]]各コースは、本コースと合同クラスだが、やはりガチの京大理系、東工大、早慶大理系志望者はEX演習コースに行くので、志望別コースからの合格は超上位でないと難しい。
-埼玉大学、お茶の水女子大学、電気通信大学、東京海洋大学、東京学芸大学、横浜市立大学の志望者は、[[国公立大理系プレミアムサポート>ハイレベル国公立大理系]]コースより本コースの方がレベル的にはよいかもしれない。
-例年、お茶の水校(2号館)でも''下位クラス(SI)だと、電通大は厳しく、よくて埼玉大''である。(齋藤英之師より)
--「俺は市谷も担当してるけどよぉ、あそこのSC以下は誰一人国公立医学部受からねぇぞ?ここのコース(S難国理)だって''工学院や電機大に行くやつもゴロゴロいる''んだよぉ!」(齋藤英之師)
--「ここは''例年!旧帝大に誰一人として受からない''、SIだああああ!!!!!!!!!」(SIの後期1回目の授業の冒頭で)
-レベルと意識の差はかなりある。
--昼休みを勉強に費やし阪大を目指す者もいれば、授業を抜け出して女子にうつつを抜かす者もいる。
--マドンナ的な生徒がいると男子がとにかく群がる。女子1人に対して男子6人はザラ。席替えでマドンナが隣に来ても惑わされてはいけない。何のために駿台に来たかを考えよう。
*授業(教材) [#l2b45c76]
-2021年度、さらなる複数コースの合同クラス化に伴い、クラス分けのある校舎では英語、数学、物理の教材が上位クラスと下位クラスで異なる。
-上位クラスでは英語入試問題研究(前期)以外はS教材である。
-下位クラスでは英語は、英文法と入試問題研究(後期)以外は''H教材''、数学は''B教材''数学XB(数学XBh)、数学ZB(数学ZBh)、物理は[[物理Hs]]である。
//--クラスによっては、英文読解はS教材が用いられる。
//それは下位クラスではない。
--なので、教材面では若干上位クラスに見劣りするかもしれないが、大差はないのでそこまで気にするほどのことではない。
-[[札幌校]]では2020年度までEXコースが存在したため、理系スーパーコース自体の一部の教材レベルが(H、N、βに)下げられて%%いる%%いた。
--ちなみに文系スーパーコースはEXコースが存在しないためかS教材を使用する。
-2021年度より、映像での授業配信を用いて、北大、東北大、千葉大、筑波大、阪大、神戸大の志望別対策授業が受講できるようになった。
#fold{{{
**英語 [#me772984]
-英語構文S or 英語構文HA
-英文読解S or 英文読解H
-英文法S
-共通テスト英語演習
-和文英訳S or 和文英訳H
-英語入試問題研究H/英語入試問題研究NS
}}}
#fold{{{
**数学 [#r5de9305]
-数学XS or 数学XB
-数学ZS or 数学ZB
-数学研究SS/数学研究STKU
}}}
#fold{{{
**国語 [#rc3da6e3]
-共通テスト現代文
-古文(基幹・共通テスト対策)
-漢文(基礎編)/漢文共通テスト(演習編)
}}}
#fold{{{
**理科 [#a4ce052a]
-物理S or 物理Hs
-化学S
-生物S
-地学共通テスト対策
-理系地学([[2号館]]、[[大宮校]]、[[横浜校]]、[[札幌校]]のみ)
}}}
#fold{{{
**地歴公民 [#p5bc685d]
-共通テスト世界史
-共通テスト日本史
-地理(系統地理・地誌)
-共通テスト現代社会
-倫理
-共通テスト政経
-共通テスト倫理、政治・経済
}}}
*プラスカリキュラム [#qea2412f]
2019年度まではコースオプションと呼ばれていた。
|~カリキュラム名|~設置校舎|
|共通テスト対策強化|全校舎|
|東工大 演習プラス|[[千葉校]]&br;[[柏校]]|
|東北大 演習プラス|[[千葉校]]&br;[[柏校]]|
|筑波大 演習プラス|[[お茶の水校]]&br;[[池袋校]]&br;[[柏校]]|
|千葉大 演習プラス|[[お茶の水校]]&br;[[千葉校]]&br;[[柏校]]|
|東京農工大 演習プラス|[[池袋校]]&br;[[立川校]]|
|横浜国大 演習プラス|[[お茶の水校]]&br;[[横浜校]]&br;[[藤沢校]]|
-2020年度、「東工大演習プラス」「東北大演習プラス」([[千葉校]]、[[柏校]])が新設。
--[[千葉校]]、[[柏校]]における大学別当該コースの廃止に伴う。
--他校舎の大学別当該コースの「演習プラス」と同内容と思われる。
-2020年度、[[お茶の水校]]([[2号館]])に「筑波大演習プラス」「千葉大演習プラス」「横浜国大演習プラス」が新設。
-2020年度、[[池袋校]]に「筑波大演習プラス」が新設。
-2020年度、[[あざみ野校]]の[横浜国大 演習プラス]が廃止。
-2020年度、[東京都立大 演習プラス]([[立川校]]、[[町田校]])が廃止。
-「東工大演習プラス」「東北大演習プラス」を除き、国公立大理系総合コース(旧・ハイレベルコース)と共通である。
*沿革 [#a0721398]
-難関国公立大理系セレクトコース 1991 - 1994年度
-セレクト本科難関国公立大理系コース 1995年度
--お茶の水校、新宿校、池袋校、八王子校、大宮校、横浜校、千葉校、柏校
-ハイレベル国公立大理系コース(旧) 1996 - 200?年度
--お茶の水校、四谷校((1998年度のみ))、新宿校((1997年度まで))、池袋校、八王子校、町田校、大宮校、横浜校、千葉校、柏校
-難関国立大理系スーパーコース 200? - 2006年度
--お茶の水3号館(SE) 2004年度
--お茶の水8号館(SE) 2005年度
---お茶の水校において、「難関国立大理系スーパーコース」がSE、当時、ハイレベルコース扱いであった「[[東工大>スーパー東工大]]コース」がSFで、東工大コースより上位クラスだった時期がある。
--大宮校、横浜校
-スーパー難関国立大理系コース 2007 - 2017年度
--お茶の水校(8号館-SH・SI)
--お茶の水校(2号館)
--大宮校、横浜校
--札幌校、仙台校 - 2019年度
-スーパー難関国公立大理系コース 2018 - 2019年度
--[[市谷校舎]]を除く首都圏エリア全高卒受け入れ校舎
--首都圏エリアにおいて、2018年度に「スーパー難関国立大理系コース」から「スーパー難関国''公''立大理系コース」に名称変更された。
---以前の名称は、スーパー難関''国立大''理系コースであったが、「国公立大」と間違われることが非常に多かった。
---目標大学に首都大学東京(当時)が追加され、コースオプションにも「[首都大東京 演習プラス]コース」が設置されたためだと思われる。
---[[札幌校]]、[[仙台校]]および西日本地区では「スーパー難関国立大理系」の名称で設置されていた。
-スーパー国公立大理系総合コース 2020年度
-スーパー国公立大理系コース 2021 - 2022年度
-[[国公立大理系特化]]コース 2023年度