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藤村明日香(ふじむら あすか)は、駿台予備学校[[漢文科>講師/漢文科]]講師。 *経歴 [#i842c30b] -1997年7月2日生まれ、和歌山県出身。 -2016年、和歌山県立桐蔭高等学校卒業。 -2016年、東京大学教養学部(前期課程)文科三類入学。 --学校推薦型選抜で教養学部(後期課程)統合自然科学科(認知行動科学コース)に合格。 -東京大学文学部卒業。 -2025年、東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。 -2024年、駿台予備学校漢文科講師。 *授業 [#fe4b6b21] -授業スタイルはオーソドックスで前期は句形を中心に解説し、後期は実戦的な内容に触れながら頻出句形、副詞のおさらいをする。 -時間に余裕があれば本文を中国語で読むこともある。発音が綺麗。 -質問対応は丁寧で、基礎の基礎から大学院レベルまで答えてくださる。 -大学院との予定の都合で、あらかじめ代講を入れることがある。代講(2号SP-2024年度)は池田宏師。((2024年度後期のある週では師が体調を崩し、三宅崇広師が代講なさった。)) -大学院との予定の都合で、あらかじめ代講を入れることがある。 --代講(2号SP-2024年度)は池田宏師。 --2024年度後期のある週では師が体調を崩し、三宅崇広師が代講なさった。 *担当授業 [#i6f4da18] 1号館、2号館、3号館、池袋校に出講。 #fold{{{ ''通期'' -漢文(基礎編)/漢文A(実戦入試対策編)(1号館-LP,LR) -漢文(基礎編)/漢文(共通テスト対策編)(2号館-SP) -[[高3東大理系国語]](3号館) -[[高3難関古典]](2号館、池袋校) }}} #fold{{{ ''春期講習'' 出講なし }}} #fold{{{ ''夏期講習'' 出講なし }}} #fold{{{ ''冬期講習'' 出講なし }}} #fold{{{ ''直前講習'' 直前Ⅰ期 出講なし 直前Ⅱ期 出講なし }}} *人物 [#uc076300] -東大推薦入試(学校推薦型選抜)1期生。 --1期生の入学者77人のうち、69人が入る「推薦入試1期生」というLINEグループがある。 -推薦合格したのは教養学部統合自然科学科認知行動科学コース。 --「優秀な生徒が周囲から浮き、疎外感を感じる『浮きこぼれ』の子どもを教育学に限らず、生理学的観点からもケアしたいと考え、統合自然科学科認知行動科学コースを志望しました」 --合格者が2人だった教養学部(後期課程)は、それぞれマンツーマンでアドバイザー教員がついた。 -入学後に進学先を変えて進振り(進学選択)に参加し、教養学部教養学科超域文化科学分科比較文学比較芸術コースをめざした。 -2024年現在、東京大学大学院人文社会系研究科修士課程で「水滸伝(すいこでん)」の研究をしている。 -2024年度に修士論文を提出。無事卒業が決まった。 #br -2024年度時点で、駿台漢文科最年少講師。 --2023年度まで漢文科最年少であった寺師貴憲師は「21年ぶりに後輩が…!」(2024年度冬期講習のある授業内での発言)。 -大学院在学中の傍ら、駿台の採用試験に合格し当時26歳で講師を務める若手実力派講師。 -2024年度、寺師貴憲師に代わりお茶の水3号館の高3東大理系国語を担当。 -2024年度夏期、[[語法と読解(夏に架ける橋)]]を3号館で受講していた。授業を受けている貴重なシーンが見られた。%%かわいい。%% -とても若くネットに深く触れている。 -SPクラスの授業中に再読文字の説明の際ローリンガールを歌い始めた。 -授業に関係がある(あるといってもないに等しいかもしれない)雑談をよくする。 --北斗の拳やジョジョがよく出てくるが知らない人が多く寂しそう。 -とても明るく質問を歓迎しており、雑談でも良いと仰る。 --女性講師が少ないためか女子生徒がよく話しているのを見かける。 -東京大学時代鬱になってしまったそう。そこで上に行かなければならないという強い自己使命感がなくなり、案外人生なんとかなると考えるようになった。 -中国史にも精通していて、中国史なら質問ができるそう。