欧米近現代史徹底整理 の変更点

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*設置校舎 [#t966061f]
**夏期講習 [#a9b898e3]
-[[お茶の水校]]、[[池袋校]]、[[吉祥寺校]]、[[大宮校]]、[[横浜校]]、[[映像>映像授業]]
**冬期講習 [#mbc988aa]
-[[映像>映像授業]]

*テキスト [#y6d0493a]
-レベル:3-9
-テキスト監修は渡辺幹雄。
-テキストは対面と[[映像>映像授業]]で同じ。
-渡辺師が通期で配布するプリントがテキストにまとまっている。
-巻末に復習用例題・論述問題が多数掲載されており、全部で200ページを超える。

*授業 [#t890b479]
-16時間のハイグレード''(HG)''講座である([[映像>映像授業]]のみ12時間)。
-帝国主義の時代から第二次世界大戦までの約100年間の欧米のみの歴史を16時間で扱う。それゆえ、内容はかなり詳細でヘビーである。
--詳細といっても、決して内容が細かすぎるという意味ではなく、一つ一つの歴史用語の意味や因果関係を詳しく追って行く授業となる。
-冬期講習のアジア近現代史徹底整理は、当講座のアンサー講座である。
-上記のアジア近現代史徹底整理、および欧米戦後史徹底整理を併せて受講すれば、計44時間で19世紀以降の現代史の範囲を全てカバーできる。
-[[映像>映像授業]]講座としても設置はあるが、どうしてもクオリティーが落ちるため、できれば対面授業の受講をオススメする。
-HG講座であるため、同期間に別の講座を入れることはあまりオススメしない。
-歴史の論理を徹底的に追求する講座であり、''主に東大,一橋,東京外大などの難関国立大と早慶大の難関私大向け''である。
--したがって、その他の私大専願の場合は、世界史現代史総整理、および世界史戦後史総整理が適当。一方、国立大志望者はこれらの暗記中心の講座だと世界史の伸びが期待できなくなる。
-通期との接続や講師への慣れを考えると、普段から受講している講師を選択するのが無難。
--ただし範囲自体が複雑で取っ付きにくい上に分量もかなり多いので、初学者や苦手な人はそのような生徒の指導に長けている講師を選んだ方が良い。
-なお、冬期講習までアジアの近現代史が扱われず、進度が遅れがちになるので注意すること。
--扱うのが遅れるが極めて重要な頻出範囲であるので、現役生や世界史初学者(浪人して世界史選択に変更した人)は早い時期から自習で対策を進めておくのがベターである。
--時間に余裕があるのなら夏期あるいは通期に[[映像>映像授業]]で取るのもおすすめ。
--こちらは本講座と異なり、[[映像>映像授業]]ドでも講義時間はライブと変わらな%%い%%かった。
--こちらは本講座と異なり、[[映像>映像授業]]でも講義時間は対面と変わらな%%い%%かった。
*担当講師 [#b332c25a]
-同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載

>''渡辺幹雄''
[[お茶の水校]]、[[吉祥寺校]]、[[映像>映像授業]]
-自身が執筆したテキストに沿って授業を行う。
-常に歴史の因果関係を重視した授業を展開する。
-世界史が得意である人向けであり、初学者や不得意な人にはオススメしない。
--ただし、初学者でも該当範囲の教科書を読んで大まかな全体像を掴んでおけば、実りある授業となる。
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>''鵜飼恵太''
[[お茶の水校]]、[[池袋校]]を担当。
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>''廣木俊昭''
[[大宮校]]を担当。
<
>''佐藤哲''
[[横浜校]]を担当。
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