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樹葉瑛士(きば えいじ)は、駿台予備学校化学科講師。河合塾化学科講師、東進ハイスクール化学科講師、野田グルゼ物理科講師。 *経歴 [#f9bd8932] -早稲田大学卒業。 -京都大学大学院工学研究科材料化学専攻修士課程修了。 --有機材料化学講座・檜山研究室。 *授業 [#w72bbb12] -挨拶が「ヘイやりまっしょい。よろしくお願いしまーす」という。初回はビビるがそのうち慣れる。ちなみに生徒はそのあと普通に「お願いしまーす」だけで大丈夫である。 -短い雑談をしてから授業に入る。 -ノートを写してる生徒のために雑談をするがこれがビミョーである。面白い時もあればつまらないときもある。数学科のYさんよりはマシではある。面白いと思っても周りが笑ってなくて我慢する人もいる。雑談の始まりかたの定番ネタ「センセェ!」「ナンスカァ!」と一人二役する。 -比較的オーソドックスな授業である。 -質問対応は生徒によって違う?前にその生徒どんな質問をしたか覚えているのか、同じ質問をしても内容が違うことがある。 -理論化学はどちらかと言うと解き方を重視である。熱化学方程式には95%これで解けるという方法を持っている。 -前期理論の時は計算問題の練習プリントと解答をくれる。(溶解度計算地獄など) -大学では有機化学を学んでいたのでpart2の有機化学が専門であるが、ハイレベルなことはやらない。 --ただ知識として必要な応用の有機は口頭や板書したりする。 -有機化学の時には、覚えなくてはいけないことはプリントで綺麗に纏められて配布される。 --板書もするが、このプリントを使いながら授業をしていくので貰った次の週までにはそのプリントの暗記するべきところは覚えておくべきである。 -理論では計算なのであまりないが、師は有機、無機の知識系での授業では、プリントに書かれていることは当てることがあるので、翌週までに絶対に覚えて答えられるようにしなくてはいけない。 ちなみに、わかりませんは通用しない。当てられて分からない場合はすぐにプリントを見て答えるようにしよう。 -夏期講習の無機化学の講座でもプリントが配られる(死ぬ気で次の日までに覚える努力をしよう)。 -居眠りをすると生徒が出て行くまで授業がストップする。当然ながら居眠りは厳禁である。 -東進での授業の様子は[[こちらを参照>http://www.toshin.com/sp/teacher/detail.php?teacher_id=119&j=3]] *担当授業 [#m179e711] お茶の水校(8号館),市谷校舎,池袋校,横浜校に出講。 #fold{{{ ''通期'' -[[化学H]] Part2([[池袋校]]-SP) }}} #fold{{{ ''春期講習'' -[[春の有機化学]](池袋校) }}} #fold{{{ ''夏期講習'' -[[夏からの無機化学]]([[お茶の水校]]) -[[夏からの有機化学]]([[お茶の水校]]) }}} #fold{{{ ''冬期講習'' -[[冬のセンター化学]]([[池袋校]]) -[[入試化学総点検]](池袋校) }}} #fold{{{ ''直前講習'' 直前Ⅰ期 -[[化学FA-センター化学の攻略-]]([[池袋校]]) 直前Ⅱ期 出講なし }}} *人物 [#c9a06680] -本名、清本真一。 -樹葉瑛士という名前は二人の科学者の名前をもじっているらしい。わかる人は師に聞いてみよう。 //清本真一、長谷川真一など、多々の偽名を使っている。どれが本名だろうか。 -ちなみに名前は2015年度までは別名義だったが2016年度より河合塾で使用してた今の名前を駿台でも使っている。 -2020年度より2号館SFクラスの化学S Part2を[[中村雅彦]]師に代わって担当する。 //駿台はやはり上位陣のレベルが高すぎて入り込む隙間がないということだろう。 -河合塾でも教鞭をとっている。 --河合塾ではそれなりにハイレベルな講座を担当している。 --2024年度からは退職した高木賀正先生に替わり、ハイパー医進を担当する。 -Z会でも2011年まで清本真一名義、2012年で樹葉瑛士名義で授業を持っていた。 --担当クラスは高2、高3の上位~中位クラスを持っていた。 --Z会ena((ena大学受験部(東大理Ⅲ合格者数で有名であった)をZ会が吸収してできた。))の名残のクラスである「難関医学部化学発展演習講座(C3VX)」も渋谷校で担当していた。 -2017年度から東進にも出講。 -「難関化学」を担当している。 --新宿校大学受験本科で東京大学理系クラスのライブ授業を担当している。 -機械に疎い。 -英検準一級を持っている、師曰く一級はきびしいらしい -今は化学科講師だが予備校講師成り立ての頃は数学科の講師だったらしい。 --そのため野田クルゼでは数学を担当していた。大学では化学の勉強ばっかで数学はやっておらず数学科の講師になるために青チャートを2日で全部解いたという噂がある。 -なぜか今は野田クルゼで物理の講師にもなっている。 -ちなみに名前は2015年度までは別名義だったが2016年度より河合塾で使用してた今の名前を駿台でも使っている。 -かなり背が大きい。おそらく180後半はある。 -昔少しぽっちゃりしていたらしいがダイエットの結果でかなり痩せたらしい。 -昔、少しぽっちゃりしていたらしいがダイエットの結果でかなり痩せたらしい。 -質問も相談も丁寧にしてくれる。まだ若いので話しかけやすいということもある。 -モツ鍋が好き。 -2018年度の各校舎の授業にて、参考書を出すとのことをおっしゃていた。 -一般大衆への化学の本の執筆を悩んでいる(2019年現在)。 -実はいつか網羅系の問題集をだしたいとは考えていて10年くらいネタを集めてはいる。(2021年現在) -物理科の三宅唯師の『物理 一問一答 完全版』(東進ブックス)の謝辞に名前がある。 --唯師から「ゲラみて、なんか意見ちょうだい」と言われ、「猫の絵がいいね!」で、名前をいれてもらった( ̄^ ̄)らしい。 -猫好き。 -2020年1月頃に[[Twitter>https://twitter.com/eijikiba]]を始められた。( ・ω・)という顔文字を多用される。 *著書 [#i9c95c52] **学習参考書 [#w47c2200] -『大学入試でネラわれる 化学基礎・化学超頻出テーマ 99』(樹葉瑛士著 中経出版/KADOKAWA、2019年1月25日) -『イチから鍛える 化学演習 20 min.(大学受験TERIOS)』(安東靖・樹葉瑛士 著 Gakken、2021年7月15日) -『大学入学共通テスト 化学が1冊でしっかりわかる本』(樹葉瑛士 著 かんき出版、2021年9月22日) **一般書 [#gb32f781] -『思考力・判断力・表現力が身につく 共通テスト 王道の勉強法』(新野元基 編著/伊東敦、安達雄大、磯村義高、玉虫良明、樹葉瑛士、太田信頼、木本祐介、山口良二、松本聡、佐々木洋一郎 著 中経出版/KADOKAWA、2020年10月8日) #br