横浜校2号館 の変更点

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>住所:〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-7
電話:0120-56-2418
開館時間:8:10-21:00
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*概要 [#g5d8b811]
-高3・高卒生用の校舎。
-2017年12月8日オープン。
--同時に西館は閉鎖された。
--横浜校本校舎はリニューアル工事に入り、2018年2月に横浜校1号館として再オープンした。

*特徴 [#x0dbf369]
-「三井生命ビル」の跡地、セブン-イレブンの向かいにそびえる建物である。
--かつては左隣のビルの一階に「文具・酒・食品のツカサ」~「びう横浜福祉サービス」が入っていた。
--左隣のビルの一階に「あんしん住宅ネット」(かつては「文具・酒・食品のツカサ」~「びう横浜福祉サービス」)が入っている。
-外観には謎の切れ目があるが、これは本棚をイメージしているとのことである。
--この切れ目は単なるデザインではなく、非常時の脱出口にもなっている。
-夜になると校舎全体が青く光り出す。
--とあるOB曰く「学費が光ってる…」
-入り口にはS(駿台を示す)とY(横浜を示す)が多数繋がった鎖のような模様が描かれている。
--世界史選択のとある生徒曰く「ほとんどファシスト党本部」
-教卓には竣工記念のデジタル時計が設置されていて、講師が容易に時間を確認できるようになっている。
-入試会場(東京医療保険大学、立正大学など)として使われることもある。
-校舎の前の大通りではしばしば右翼が街宣車に乗って大騒ぎする。極めて迷惑である。
*設備 [#v7c05a85]
|CENTER:8階&br;ヤマボウシ&br;&ruby(Friendship){友情};|CENTER:オンデマンドルーム|>|>|CENTER:フロンティアホール|
|CENTER:7階&br;ルリマツリ&br;&ruby(Passion){情熱};|>|CENTER:71号教室&br;129席|CENTER:72号教室&br;55席|CENTER:73号教室&br;44席|
|CENTER:6階&br;レンギョウ&br;&ruby(Concentration){集中};|>|CENTER:61号教室&br;129席|CENTER:62号教室&br;55席|CENTER:63号教室&br;44席|
|CENTER:5階&br;ガーベラ&br;&ruby(Hope){希望};|>|CENTER:51号教室&br;129席|CENTER:52号教室&br;55席|CENTER:53号教室&br;44席|
|CENTER:4階&br;ヤマツツジ&br;&ruby(Effort){努力};|>|CENTER:41号教室&br;129席|>|CENTER:42号教室&br;124席|
|CENTER:3階&br;ムクゲ&br;&ruby(Belief){信念};|>|>|CENTER:31号教室&br;169席|CENTER:32号教室&br;68席|
|CENTER:2階&br;リンドウ&br;&ruby(Victory){勝利};|CENTER:講師室|CENTER:教務室&br;クラスリーダールーム|CENTER:TAルーム|CENTER:スピーキングルーム|
|CENTER:1階&br;ヤマザクラ&br;&ruby(Dream){夢};|>|CENTER:受付窓口|>|CENTER:進学情報室|
-一番大きい教室は3階31号教室。およそ170人収容出来る一方で、縦長の作りなので最後列は非常に見にくい。
--森茂樹師や久山道彦師、吉田隆弘師、石川博也師、松永晃明師、池田宏師と言った締め切り近い人数を集める講座は大抵ここで行われる。
---横浜校2号館竣工前、そうした講座は横浜みらい校の3階教室で開かれていた。そっちの方が40人ほど多く収容出来たので、横浜校の締切ラインが下がってしまった。
---このことをある教務は、「みらい校がなくなっちゃったから講習の教室分けが大変なんだよね」と嘆いていらっしゃった。
--なお、イベントで使用する際は通路間に席を追加(つまり座席配置が2-5-5-2となる)して使用することもある。この時5人席の真ん中になった人は恐らくトイレに行くこともままならないだろう。
-階段が2つあるが、校舎に入って左側の階段は上り優先、右側の階段は下り優先となっている。
--しかし教務からの案内はなく、守っている人はほとんどいない。
-生徒は立ち入ることができないが、9階と地下1階がある。
--地下1階には講師用エレベーターまたは階段で行くことができる。9階は階段のみ。
-2階には応接室のようなものがある。普段は白い壁に閉ざされているが、稀に空いていて中を崇められる。なお、エレベーターを降りて左側の階段の前辺り。
-1階入り口入って右側の奥には喫煙室がある。喫煙室と表示はされていないが教務や講師のヘビースモーカーが頻繁に消えてゆく。
--特に石川博也師はしょっちゅうここにいる。

-エレベーターは生徒用が2基、職員・講師用が1基。
--講師用エレベーターでは地下1階に行くことができる。
--よく見ると講師用のエレベーターがわずかに生徒用よりも小さい。がほとんど変わらないため、このことに気づいている駿台生は少ないと思われる。
---大体どの校舎でも講師用の方が小さいが、とりわけここのエレベーターは小さいことに気づきづらい。
--校舎も新しいので当然エレベーターも新しいのだが、%%ボロい%%[[横浜校1号館]]のエレベーターに比べて速さが遅い。このことに言及している講師もいた。
--エレベーターは行き先ボタンを2回押すことでキャンセルができる。
-トイレのドアが[[横浜校1号館]]と比べて目立たないためトイレがどこにあるかわかりにくくなっている。
-裏口がある。こちらを使う講師もいる。
-1階、2階にコピー機あり。
--2階のコピー機は横浜校2号館の開校に合わせて新たに用意された真新しいものであるが、1階のコピー機は横浜校1号館時代からあったもの。蓋を開けっぱなしにすることができないので少しストレスが溜まるかもしれない。なおこの蓋は外すこともできるので、大量にコピーしたいなら外した方がいいかもしれない
-テキスト閲覧場所は1階。

**フロンティアホール [#c4ef4b53]
-「天空」と別称がある。
-8階に設置。
-座席数は120席。
--窓際カウンター24席、長テーブル12人掛け×2+18人掛け×1=42席、6人掛けテーブル×4=24席、四角テーブル8人掛け×1=8席、丸テーブル2人掛け×3=6席、吹き抜け沿い10席がある。
--丸テーブルや6人掛けテーブルはよく合コン会場となっている。また、窓際カウンター席は人気で、だいたい埋まっている。フロホで勉強してる人も少なくはない。ただ、殆どが喋りながらの勉強である。
%%勉強というより宴会と呼んだほうがふさわしいこともある%%
--自習室の席を確保したままフロホに長時間居座り騒いでいる生徒が目立つことから、2018年の前期終講週には校舎長が朝の校内放送で苦言を呈する事態となった。
---「フロホでずっとおしゃべりばかりしている人たちが、半年後笑っていられることをお祈りしています。」

-大きな窓がある上に、屋上に吹き抜けているガラス張りの小さな中庭もあるため、内部は自然光が多く差し込み、かなり明るい。
--ドアがあるものの中庭に入ることは出来ない。白いアジサイとツツジが植わっている。
%%こんな意味のないスペースの分、席が少なくなっていることは触れてはいけない%%
-照明には色鮮やかな装飾が施されている。
-12:30~14:00は食事優先時間帯となる。譲り合って利用しよう。
--教務がやってきて座席案内をすることもある。
-最近、チャイムがなるようになった。
-ちなみに、3,5,7階廊下にも7席の小さな休憩スペースがある。静かに利用しよう。
--ここで勉強をしていると警備員の人に怒られる。あくまで休憩のみに利用しよう。

**TAルーム [#ca9bc7dd]
-2階に設置。

**自習室 [#tbf5a773]
-館内に個別ブース型の専用自習室は存在しない。高卒の授業後、幾つかの教室が開放自習室になるのみ。
-開放教室は、冬期講習、直前講習の時期は連日満席になる。自習室難民が多数発生する。%%どうやら冬になると本気になり朝から行くという愚かな生徒達が多いのが原因だと思われる。%%開門前の時間に行かないと席は取れないと思った方がよいだろう。なお、廊下はうるさい時が多いので注意。特に3階はうるさくなる傾向が強い
-以前は音読自習室が設置されていたが、新型コロナウイルス対策で2020年度頃になくなった模様。