春の有機化学 の変更点

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*設置校舎 [#tfe0674c]
 自由が丘校を除く全校舎

*テキスト [#f76616f5]
-杉本忠身編。
-[[杉本忠身]]編。
-扱う分野の概説と講義題10題の他に、標準的な難易度の自習題24題が付属する。

*授業 [#jda9951c]
-レベル:2-7

-有機の前半分野(脂肪族・芳香族)を扱う。
-理論や無機の学習を一通り終えた新高3生が、時間に余裕のある春に有機化学の集中的に学習することで、他の受験生を大きくリードすることができる。
-この講座に加えて高3スーパーα化学を受講したり、自身で夏までに有機の学習を終えることで、夏の負担を減らすことができる。
が、大抵の進学校では有機化学を一学期に学ぶことや、夏前までの模試では有機化学が出題されないことには注意したい。
--ただやはり初学者が多い時期でもあるので、細かいところは曖昧に表面だけ解説しているそう。出来れば春期にこれを経て、夏期に化学特講Ⅲを迎えることで真髄まで理解出来るとこのこと。


*担当講師 [#i746627c]
>''増田重治''
>お茶の水校、立川校
-踏み込まないとかいいながらも結局は踏み込んだ解説をする。
-夏期講習とは異なり、前年度の『高2スーパーα化学』受講者を含む新高3生が大半を占める。
-授業進行も『夏からの有機化学』とはだいぶ異なる。
--主なものとしては、プリントの反応機構部分を空欄にして受講生に板書を写させることであろう。
--有機化学の知識が全くない新高3生に、より確実に理解してもらうためである。
--これに伴い授業ペースも若干遅くなり、加えてHG講座ではないことも重なって、セルフハイグレードを超える1時間以上の延長をする日もある。
-%%「正直に言っちゃうとねぇ・・・夏からじゃ遅いっ!やっぱり完璧には間に合わないの。」%%
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-吉田隆弘(お茶の水校)
-橋爪健作(お茶の水校)
-杉本忠身(お茶の水校、藤沢校)
-西村能一(お茶の水校)
-早野益代(市谷校舎)
-樹葉瑛士(池袋校)
-黒澤孝朋(吉祥寺校、大宮校)
-中村雅彦(町田校)
-石井光雄(横浜校、あざみ野校)
-松永晃明(あざみ野校)
-小山貴央(千葉校、柏校)
-酒井俊明(津田沼校)

-西村能一(横浜校) - 2018年度
-高野辺康介(千葉校、柏校) - 2018年度
--→小山貴央 2019年度
-石井光雄(町田校) - 2018年度
--→中村雅彦 2019年度
--町田校に替わってあざみ野校に出講。