持田哲郎 の変更点

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持田哲郎(もちだ てつろう)は、駿台予備学校英語科講師。

*経歴 [#d987669b]
-1973年6月5日生まれ。
-1992年、埼玉県立熊谷西高等学校卒業。
-獨協大学外[[国語>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%9B%BD%E8%AA%9E]]学部[[英語>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E8%8B%B1%E8%AA%9E]]学科卒業。
-2012年、早稲田大学大学院教育学研究科修士課程([[国語>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%9B%BD%E8%AA%9E]]教育専攻)修了。
-獨協大学外国語学部英語学科卒業。
-2012年、早稲田大学大学院教育学研究科修士課程(国語教育専攻)修了。
--修士(教育学)(早稲田大学,2011年度)。
--「メタ言語能力を育む文法教育:古典テキストの訳読で育む現代語の力」(2012)

-元 栃木県某私大講師(公務員講座)。
-元 LEC講師。
-駿台予備学校講師。
-駿台個別教育センター講師。
-Sアカデミー講師。
-究進塾講師。
*授業 [#d7dfafa8]
-板書はあまりなく、主にプリントを用いた講義形式で進行する。プリントはオリジナルで書式も一定しており、全てモノクロであること以外は参考書と遜色ない。
-応用言語学および[[国語>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%9B%BD%E8%AA%9E]]教育が専門のため、[[英語>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E8%8B%B1%E8%AA%9E]]の知識だけでなく日本語とのリンクを図りながら授業を進める。
-構文は一部のみ取る形で、和訳を口頭で言う。
--そのためか、カリキュラム上授業で扱うことになっている内容を授業で扱わないことがある。
---これは、季節講習で他の師の授業を受けてみると「通常授業でやりましたよね」と言われ判明するということがかなりあるのでその点は注意が必要と思われる。
---この点からわかるように他の師とは一味違う授業をなさる。
-チャイムと同時に授業を始めるタイプ。
-基礎クラス(下位クラス・低学年)を積極的に担当している。
--%%Sアカデミーの紹介文には「日本最大手予備校Sで10年以上トップ講師を務め、東大など最難関大学へ多くの生徒を合格させた高い実績を持つ」とある。さすがに盛りすぎであろう。%%
-興奮すると早口になる。

*担当授業 [#d174bffb]

 [[池袋校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E6%A0%A1]],[[立川校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E6%A0%A1]],[[大宮校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E6%A0%A1]],[[千葉校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%8D%83%E8%91%89%E6%A0%A1]]に出講。

通期
-英文法HPart1/英文法実戦H([[大宮校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E6%A0%A1]]-SP,LP)
-私大医系英語研究S([[池袋校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E6%A0%A1]]-SH)
-早慶大英語([[池袋校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E6%A0%A1]]-SH)
-高3スーパー英語総合([[立川校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E6%A0%A1]])
-高3英語総合([[千葉校>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%8D%83%E8%91%89%E6%A0%A1]])
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
 直前Ⅰ期
 直前Ⅱ期

*人物 [#bef9b532]
-言語教師(自称)。
-非常におおがらで一目ですぐにわかるほどである。
--浅井さやか師にやや似ている。
-一人称は「%%餅%%持田」
-しばしば他の講師が話題に登場しいずれも尊敬している様子。(飯田師、田上師、甲斐師など)
-授業中所々に雑談を挟むがネタが高級なため(教養があるがゆえの)わかる人にはわかるというようなものである。
--%%自虐のデブネタも挟む。%%
-質問対応は非常に丁寧。毎回授業ごとに何か質問があれば来てくださいと仰る。また英作文などでは基本的にどんなものでも希望すれば添削して下さる。
-上述の通り専門は応用言語学(および[[国語>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E5%9B%BD%E8%AA%9E]]教育)であり、その真価は特に英作文でいかんなく発揮される。
-現在までに非常に多くの勉強会やシンポジウムなどに参加されており、その道では各界の著名人との交流もあるよう。(主に言語や教育関係)
-化学科小山師とは飲み友のよう。講師室でも談笑する様子が目撃される。
--実際には年に数回しか飲んでいない(師のTwitterより)
-経歴や自己紹介などは師のFacebookに詳しく紹介されている。(Facebook&;)
-今はなき大宮西駿台予備学校一期生(早慶大文系スーパーコース)。
-大学受験では上智落ち組。

-2019年度からはSアカデミーにて古典の授業をされている。
-Vimeoで英文法、古典文法、[[漢文>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E6%BC%A2%E6%96%87]]法を扱った「もっちり文法」を公開されている(師のツイートのリンクからアクセスできる)。
-『しっかりとゆっくりと学ぶ英文法』の書籍化またはそれを使った持田師自らの解説動画を望む声多数。
--2021年2月12日にnoteでPDF販売された。
*著作 [#of64af95]

**学習参考書 [#c0cd6b41]
-『良問でわかる高校[[英語>https://web.archive.org/web/20210302143359/https://pchira.wicurio.com/index.php?cmd=ambiguous_link&page=%E8%8B%B1%E8%AA%9E]]』(学研教育出版/学研マーケティング*1、2015年8月15日)
**論文 [#ka2cb7c5]
-持田哲郎(2012).「メタ言語能力を育む文法教育:古典テキストの訳読で育む現代語の力」早稲田大学大学院教育学研究科修士論文