小杉信吾 の変更点

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小杉信吾(こすぎ しんご)は、駿台予備学校現代文科講師。

*経歴 [#r4feacae]
-早稲田大学文学部哲学科卒業。
-東京大学大学院修了。

*授業 [#w7b2d7ba]
-評論文では対比・言い換え表現などを利用して筆者の主張を解説していく。
-対立した内容は色分けして板書していくので、生徒としてはテキストかコピーに色ペンでチェックしつつ師の解説をメモするスタイルが受けやすい。
-自虐ネタをおっしゃるときは女子は白けるのが鉄板。
-予習を行わないで授業に出てしまうと、ただただ爆笑して終わる50分を過ごす事になるので要注意。
-板書の字は丁寧では無い。
-小説文では登場人物の心理とそれを表す言動や表現で色分けして板書を行う。
-ジーパンの股の部分が破けパンツが見えていたことがある。
-元フランス代表のサッカー選手パイエとブラジル代表のサッカー選手カゼミーロを足して2で割ったような顔をしている。
-英語が重要となる私立文系の生徒に対し、前期に関しては、現代文よりも英語の勉強に力を注いで欲しいと仰る。そのため、現代文の用語集をやる時間があるならば、英単語のひとつでも覚えて欲しいとのこと。
-授業スタイルは主に予習で解いた問題の解説と答え合わせ。復習は文章の要約で良いと仰るので良くも悪くも負担の軽い授業である。
-大抵の場合、文学系や哲学系の題材である文章をことごとく馬鹿にする。また、テキストに載っていても扱わない場合が多い。
--尚、師は哲学科の出身である。
--「『この文章の味が~』とか、『筆者の心情が~』とか、馬鹿げてますよ。なんでこんな文章以下略」
--授業によってはこのような指摘にそれなりの時間を割く。より良質な文章を読んでほしいという師の気遣いの表れではあるが、問題を解く上ではさほど影響しない要素であるため、少しやりすぎている感はある。
-現代文は同じ問題は二度と出ないので解き方をマスターしたらすぐに過去問を解いて良いと仰る。
-現代文の抜き出し問題は語数が多い問題ほど簡単であるが、逆に語数が短い問題は答えになりそうな箇所が多くて1つに絞りきれないため、次の問題に進むことを重視されている。

*担当講座 [#pdc459de]
 お茶の水校(1号館,2号館),大宮校,津田沼校に出講。

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''通期''
-精選現代文読解研究 (
-共通テスト現代文 (2号館-SH,SI,SJ(京大理系/東工大/難関国公立大理系) 2024年度
-精選現代文読解研究 (1号館-LK(早慶大文系)) 2024年度
-現代文(国立大対策) (池袋校-SA,SC)
-現代文(記述対策) (1号館-LP)
-現代文(私大対策) (津田沼校-LP)
-高3スーパー早大国語(津田沼校)
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''春期講習''
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''夏期講習''
-GMARCHへの現代文(大宮校、津田沼校)
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''冬期講習''
-高1国語総合<現・古>(立川校、千葉校)
-高2国語総合<現・古>(立川校)
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''直前講習''
 直前Ⅰ期

 直前Ⅱ期
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''イベント''
-GMARCH(文系)入試攻略ワンポイント講義(あざみ野校)
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*人物 [#e232854a]
-パンフレットの写真よりだいぶポッチャリしている。
-師はこのwikiの読者である。上記のパ〇ツの話をくだらないと仰っていた。
-夏は黄緑色のクロックスを履いてくる。またベストを愛着しており、初春から終秋にかけて多種多様なベストに身を包む。
-かつてアメリカに住んでいたことがあるらしくその頃のことを話してくれることが稀にあるが、あくまで題材として扱われている事に絡んだことのみである。
-昔、映画評論のライターをやっていたことがあるらしいが、そこはあまり探られたくない過去だそう。本人曰く「ペンネームだから絶対バレないとは思うけど、もし気付いてもそのまま心の中に閉まっておいて」
-高校時代テストで1~9まで1桁の点数をコンプリートしたことがある。
-腕時計は持たない主義のため、授業中であっても時刻の確認はiPhoneで行う。そして頻繁に確認する。
--昔、iPhoneのホームボタンを長押ししすぎたため、Siriが反応し、Siriの「~(授業中に師が仰った内容を読み上げたあと)、すみません、よくわかりません」という音声が教室に響いてしまった。
--”授業中にスマホをいじらないでください”と授業アンケートに書かれてしまったらしい。
-師はオカルトへの興味が深い。18歳くらいの時に、イタコを追いかけて青森に行ったところ、イタコが師の亡くなった祖父にそっくりな話し方をしたため、驚いたという。
-授業中、よくオウム真理教の尊師マーチをネタにされる。
-師は大学時代に友人と2泊3日でお寺で座禅をなさったことがあり、最初の方は辛かったが、だんだんと快感を覚えるようになって最終日にはずっとお寺で座禅をしていたいと思われていたということを熱く語っていた。
-「〜ですね、はい」と頻繁に言う。
-魚を飼っている(スマホで)。
-「make senseした?」と生徒に尋ねる。
-能の経験があり、iTunesには能の曲が入っている。
--聴いていてテンションが上がるとすり足を始めてしまうらしい。流石に過言である。
-昔、カラオケ大会で2度優勝したらしい。
-よく一人で面白いことを言ってお笑いになる。
--”プライバシー、がこの問題のキーワードですよね。じゃあ後は簡単、プププププププって探せばいい訳ですよフッフフフフフフフフ”と、お笑いになっていた。
-2年に一度iPhoneを買い替えなさるらしい。ただ、上述の通り魚を飼っているため中々機種変には抵抗があるらしい。(データ引継ぎ機能は無いのであろうか)
-Twitterを見てタイムリーな話題に興味を持った方が良い、と仰っていた。
--Twitter、Instagramのアカウントをお持ちの様だが、アラブ人のフォロワーがかなり多いらしい。
--いいねを付けたらいいね返しをして欲しいらしい。%%アカウントを是非教えてほしい%%
-ガーデニングに没頭しているらしい。
--カレー粉やパクチーも自宅で作っているらしいが本人曰く「命の保証は無い」とのこと。
-学生時代は水泳部であった。
-鎌倉に住んでいたこともあってか幼少期は般若心経を唱えることができたらしい。
--曰く、「飼ってたカイコが死んだ時とかおもちゃが壊れた時とかに般若心経唱えてましたね~~イヤな子供だったでしょうね~~」
---「シャーペンが壊れた時も般若心経唱えてましたからw」
-坂道系のアイドルが好きらしい。乃木坂46の「僕は僕を好きになる」特にお気に入りらしく、授業中に歌詞の一部を口ずさんでいた。歌詞の深さについて力説していたこともあった。