国公立大医系特化(演習強化) の変更点
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【2022年度 &color(blue){新設};】(再設置)→[[スーパー国公立大医系α]]参照。&br;【2023年度 &color(green){名称変更};】 【2024年度 &color(red){廃止};】 *設置校舎 [#kc5e21b3] -市谷校舎、横浜校(2号館) -札幌校 -名古屋校 -大阪南校、京都校、神戸校 -広島校、福岡校 *目標大学 [#kb3bd57f] 東京大学(理科三類)・京都大学・北海道大学・東北大学・千葉大学・東京医科歯科大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学・横浜市立大学など最難関国公立大学医学部医学科 *概要 [#i82910a0] 難関国公立大医学部に強い駿台が、豊富な合格者データを駆使し、合格へのノウハウを結集した必勝コース(パンフレットより) #br -かつての「''午前部理3α''コース」の系譜を引き継ぐコース。 -前身の[[スーパー国公立大医系α]]コースは、[[スーパー国公立大医系]]コースのさらに上位のコースとして、例年、[[市谷校舎]]にのみ設置されていた。 -2020年度、[[スーパー国公立大医系α]]コースと[[スーパー国公立大医系Ex]]コースが統合・再編され、''[[EX国公立大医系演習]]''コースとなった。 --市谷校舎はスーパーコースの設置自体がなくなった。 -2022年度、''EX国公立大医系''コースが新設(実質、[[スーパー国公立大医系α]]コースの再設置)された。 --それに伴い横浜校、札幌校にも設置された。 -2023年度、EX国公立大医系コースから''[[国公立大医系特化(演習強化)]]''コースに名称変更された。 -&color(#ff0000){2024年度廃止。}; --市谷校舎はノーマルの志望別コースの''[[国公立大医系]]コース''([[国公立大医系特化]]コースの後身)となった。 ---廃止、再設置、名称変更を繰り返しているので、再設置されるかもしれない。 --横浜校は''[[EX国公立大医系演習]]コース''が新設された(実質、[[国公立大医系特化(演習強化)]]コースの名称変更)。 ---[[国公立大医系]]コースも新設された。 --札幌校は''[[EX国公立大医系演習]]コース''が新設された(実質、[[国公立大医系特化(演習強化)]]コースの名称変更)。 ---[[国公立大医系特化]]コースも[[国公立大医系]]コースに名称変更された。 *特徴 [#z55efa6a] 共通テストでの高得点獲得に必要な基礎学力と個別(2次)試験で要求される応用力を段階的に高めるカリキュラムで、難関国公立大学医学部入試突破に必要な総合学力を養成するコースです。※選抜制 #br -''志望大学対策コース''として、[[北大医系特化(演習強化)]]コース(札幌校)、[[東北大医系特化(演習強化)]]コース(仙台校。本コースは設置されない)が設置されている(2023年度)。 --東日本地区における医系の志望大学対策コースは2021年度にいったん廃されていた。 -2023年度はEX国公立大医系演習コース(市谷校舎)がオンライン授業対応コースとなっため、本コースはオンライン授業対応コースではない。 --[[映像授業>映像講座]]はある。 -ライバルは河合塾麹町校・横浜校の「''ハイパー国公立大医進演習コース''」である。 --ただし、当該コースには東大・京大は目標大学に入っていない。 以下、各校舎の概要。 **市谷校舎(MA〜MC) [#bba1299f] -ノーマルの国公立大医系特化コースは設置されてない。 -説明会では、「『少し数学に自信ない人向け』だが、EX国公立大医系演習とやる内容はほぼ同じで、差はあまりない」と説明される。 -2023年度は、EX国公立大医系演習のクラスが増やされたため、相対的に%%絶対的にも%%レベルが低下した。 --「MAは(従来の)SC」([[ヒデ>齋藤英之]]) --「ここのクラス(MA)から国立受かるのなんて3割だ」([[ヒデ>齋藤英之]]) -例年、上位クラスは3号館[[東大理系特化(演習強化)]]コースと遜色ない、あるいはそれ以上の講師陣が出講する。 →[[高卒クラス詳細/市谷校舎]] **横浜校(MA) [#sf6647f3] -ノーマルの国公立大医系特化コースは設置されてない。 -横浜校にはEX国公立大医系演習コースが設置されたため、上位層のレベルは市谷校舎の本コースよりも高い。 -東大理系特化(演習強化)コース、京大理系特化(演習強化)コースと合同クラスになる可能性もあったが、単独クラス(MA)。 --2023年度、クラスの名称がSSからMAに変更された。 -横市医合格者はここの寡占状態である。 **札幌校(SX) [#l1ca90d3] -志望大学対策コースとして[[北大医系特化(演習強化)]]コースが設置されている。 -東大理系特化(演習強化)、京大理系特化(演習強化)、北大医系特化(演習強化)と合同クラス(SX)。 →[[コース・クラス別講師陣/2023年度/札幌校]] -ノーマルの国公立大医系特化コースも設置されている。 **仙台校 [#o89d6d03] -[[東北大医系特化(演習強化)]]コースのみの設置で総合コース(本コース)は設置されない。 --仙台校の医系特化(演習強化)レベルの学生はみな東北大医志望なのだろうか? -ノーマルの国公立大医系特化コースは設置されている。 *出講講師 [#f5ed829d] -例年、上位クラスはお茶の水3号館東大理系特化(演習強化)コースと遜色ない、あるいはそれ以上の講師陣が出講する。 --午前部理3α時代は、お茶の水3号館[[午前部理1α>スーパー東大理系]]の方が講師は良いと言われていた。((『私の東大合格作戦'88』(エール出版社、1987年)、『東大理III―天才たちのメッセージ〈平成元年〉』(データハウス、1989年))) --詳しくは、市谷校舎参照。 [[コース・クラス別講師陣/2017年度/市谷校舎]] [[コース・クラス別講師陣/2018年度/市谷校舎]] [[コース・クラス別講師陣/2019年度/市谷校舎]] *授業(教材) [#y7577453] ほとんどは東大理系特化コースと共通である。 志望別対策授業に医系・東京医科歯科大(市谷校舎のみ)・横浜市大(横浜校のみ)がある。 #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br #br |>|''科目''|''期間''|''SX''|''備考''| |>|英語構文S|通年|大澤紀博|LXと合同| |>|英文読解S|通年|池田浩二|~| |英文法S|Part 1|前期|木村暢之|| |>|英文法実戦S|後期|~|| |英文法S|Part 2|前期|~|| |>|共通テスト英語演習|後期|~|| |>|和文英訳S|通年|山本譲|LXと合同| |>|英作文S|通年|大澤紀博|~| |>|英語入試問題研究H|前期|木村暢之|北大/SA・SHと合同| |>|(未定)|後期|~|~| |>|英語入試問題研究S|前期|池田浩二|医系/SA・SHと合同| |>|(未定)|後期|~|~| |数学XS|§1|通年|山本崇太|| |~|§2|~|高瀬仁宏|| |~|§3|~|谷周樹|| |~|§4|~|木暮勇人|| |数学ZS|§1|通年|木暮勇人|| |~|§2|~|伊藤愁一|| |~|§3|~|谷周樹|| |>|北大入試問題研究数学ⅠAⅡBⅢ|通年|山本崇太|北大/SA・SHと合同| |>|数学研究SS|前期|高瀬仁宏|医系/SA・SHと合同| |>|(未定)|後期|~|~| |>|共通テスト現代文|通年|多田圭太朗|| |>|古文(基幹・共通テスト対策)|通年|渡辺剛啓|| |>|漢文A(基礎編)・漢文A(演習編)|通年|福田忍|| |物理S|Part 1|通年|岡部茂樹|| |~|Part 2|~|~|| |>|物理演習S|前期|岡部茂樹|北大/SA・SHと合同| |>|北大物理|後期|~|~| |>|物理演習S|前期|岡部茂樹|医系/SA・SHと合同| |>|物理国立大医系対策演習|後期|~|~| |化学S|Part 1|通年|三木雅代|| |~|Part 2|~|景安聖士|| |>|北大化学|通年|景安聖士|北大/SA・SHと合同| |>|化学国立大医系対策演習|通年|三木雅代|医系/SA・SHと合同| |生物S|Part 1|通年|朝霞靖俊|SA・SHと合同| |~|Part 2|~|景安聖士|~| |>|北大生物|通年|朝霞靖俊|北大/SA・SHと合同| |>|生物国立大医系対策演習|通年|朝霞靖俊|医系/SA・SHと合同| |>|理系地学|通年|尾崎尚則|SA・SH・SRと合同| |>|倫理共通テスト対策|通年|松田諭是|全クラス合同| |>|政経共通テスト対策|~|~|~| *コースオプション [#qe64603c] #br **共通テスト対策強化 [#j5568788] //**医系 演習プラス [#o8e0cecc] //**東京医科歯科大 演習プラス [#vb101643] //-これまで8号館のスーパー国公立大医系コースにのみ併設されていたが、2019年度より市谷校舎に開設された。 //--ただし、ハイレベル国公立大医系コースでは取ることができない。 **医系コース専用特別指導 [#q8f96e45] *沿革 [#h0031b14] -[[午前部理3>スーパー国公立大医系]] - 1982?年度 --東校舎(旧1号館) - 1979年度 --東校舎(旧1号館) - 1979年度 ---A~D組4クラスで約1000人。((「[[駿台の1年 | ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院>http://www.ogujibi.com/%e9%a7%bf%e5%8f%b0%e3%81%ae1%e5%b9%b4/]]」より)) ---天野篤順天堂大学教授、海堂尊氏(医師、作家)((海堂氏は公表されている生年なら市谷校舎になるはずだが、ご本人がお茶の水の校舎(旧1号館)に通ったとAERAのインタビューで答えている。))在籍時。 --市谷校舎 1980 - 1982?年度 ---A~H組8クラスで約1600人。 ---物理科・森下寛之師在籍時。 -[[午前部理3α>スーパー国公立大医系α]](東大・京大等国公立大医学部目標コース) 1983? - 1990年度 --A~D組4クラスで約800人。 ---物理科・小倉正舟師、数学科・石川博也師在籍時。 -[[医系スーパー(市谷・四谷)>スーパー国公立大医系α]]コース 1991 - 2006年度 --A~D組4クラスで約800人(難関国公立大医系セレクトコース4クラス)。 --2000年度、SA~SEの5クラスに増やされる(ハイレベル国公立大医系コース2クラス)。 --その後、SA~SFの6クラス(ハイレベル国公立大医系コース2クラス)。 -[[スーパー医系(市谷・四谷)>スーパー国公立大医系α]]コース 2007 - ?年度 -スーパー国公立大医系αコース ? - 2016, 2018 - 2019年度 --SA~SE5クラス。 --市谷校舎のハイレベル国公立大医系コースがいったん廃止となり、7クラス(SA~SG)約1200人あった時期もある。 --その後、SA~SFの6クラス(ハイレベル国公立大医系コース1クラスSP)。 -スーパー国公立大医系EXコース 2016 - 2020年度 --仙台校、札幌校 -[[スーパー国公立大医系]]コース 2017年度のみ ※2020年度~2021年度は「EX国公立大医系演習コース」に吸収されて設置なし(市谷校舎)。 -EX国公立大医系コース 2022年度 --市谷校舎、横浜校 --札幌校 -EX東北大医系コース 2022年度 --仙台校 -EX北大医系コース 2022年度 --札幌校 -国公立大医系特化(演習強化)コース 2023年度 --市谷校舎、横浜校(2号館) --札幌校 -東北大医系特化(演習強化)コース 2023年度 --仙台校 -北大医系特化(演習強化)コース 2023年度 --札幌校