京大理系特化(演習強化) の変更点

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*目標大学 [#n4b943df]
 京都大学

*設置校舎 [#f5d3863d]
-お茶の水校(2号館)、横浜校(2号館)
-仙台校、札幌校
*概要 [#r9d70e56]
演習強化専用カリキュラムで年間を通じて実戦力を強化する“京大を目指すトップ層”のための選抜コース
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-2022年度、[[スーパー京大理系]]コース(現・京大理系特化コース)の上位コースとしてEX京大理系コースが新設された。
--首都圏ではお茶の水校、横浜校のみ。
--大阪校には関東設置以前からEX京大理系というコースが存在していた(大阪校のマネである)。

-2023年度、EX京大理系コースから''[[京大理系特化(演習強化)]]コース''に名称変更された。
--大阪校のEX京大理系コースは[[EX京大理系演習]]コースに名称変更された。

-2024年度、大阪校以外も京大理系特化(演習強化)から''[[EX京大理系演習]]コース''になった。
--京大理系特化コースの後身のノーマルの[[京大理系]]コースも併存している。
*特徴 [#n424a5a2]
京大入試攻略を結集した万全の指導で合格へと導く京大対策コースです。
特化コースの月曜日から金曜日の授業に加え、発展的な内容の実戦演習を付加。
総合学力の養成と並行して早期から実戦的な京大対策授業を組み込み、合格に必要な得点力を高めていきます。
※選抜制


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 ノーマルの京大理系特化コースとの違いを中心に記述してください。

-京大コースだが、関西の優れた京大プロパー教材である「京大理系数学研究」、「パワーアップ京大理系数学」、「古文TK」、「パワーアップ京大物理」、「パワーアップ生物TK」は使用しない。
-ライバルは河合塾新宿校の「京大理系アドバンストコース」である。
**お茶の水校 [#o62da0d6]
-2号館に設置。
-単独クラス(SE)。
-山本義隆師が出講する。

**横浜校 [#d7a3b6c8]
-単独クラス(SE)。
-久山道彦師が出講する。

*講師 [#h5b0a974]
-京大に精通・特化した講師陣から教わることができる。


-講師の質は例年、[[3号館]][[東大理系特化(演習強化)]]の最上位クラスSAにも劣らないくらいよい。
**お茶の水校(2号館SE) [#def99b45]
-物理科の[[山本義隆]]師が現在も教鞭を執るほか、京大化学のスペシャリストである[[増田重治]]師&高野辺康介師も出講する指折りのクラスである。
数学科BIG3のコバタカ、[[雲幸一郎]]師など駿台の各科目トップ講師が担当。英語ではコバトシ、2020年度からは[[吉原修一郎]]師も加わりさらに[[3号館]]の布陣に近くなった。
-''京大英語研究''(後期)は水島雄一郎師、''数学研究SK''(後期)は桂祐一郎師、''京大現代文''(通年)は岩科琢也師。

//-[[山口紹]]師、久山道彦師、二戸宏羲師、[[秋本吉徳]]師は2020年度から[[2号館]]に出講しなくなってしまった。
//--後任はそれぞれ、佐山竹彦師、水島雄一郎師、岩科琢也師、松井誠師。
//--二戸宏羲師は2号館(SF)には出講している。
-[[高卒クラス詳細/2号館]]参照。
**横浜校(SE) [#o2317465]
-英語は、[[久山道彦]]師が研究教材を担当しており、これだけでもあえて本コースに入る意義がある。
-数学は、[[スーパー東大理系]]と共通であるが、京大対策に精通した桐山宣雄師、永島豪師が出講している。
-古文は、

-物理は、近藤&田沼師で、森下&小倉師のSA・MAより劣る。
-化学は、吉田&節田師で若干劣る(SAは吉田&景安師、MAは石井&景安師)。
-生物は、全クラス合同授業。
-''京大英語研究''(後期)は久山道彦師、''数学研究SK''(後期)は大村浩二師、''京大現代文''(通年)は多田圭太朗師。

-[[高卒クラス詳細/横浜校]]参照。
*授業(教材) [#t72c5faf]

生物も京大対策演習授業が設置される。担当はお茶の水校、横浜校ともに朝霞師。


*沿革 [#h5e33b30]


-EX京大理系コース 2022年度
--お茶の水校、横浜校
--札幌校、仙台校

-[[京大理系特化(演習強化)]]コース 2023年度
--お茶の水校、横浜校
--札幌校、仙台校

-[[EX京大理系演習]]コース 2024年度
--お茶の水校、横浜校
--札幌校、仙台校