上岡駿介 の変更点

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上岡駿介(うえおか しゅんすけ)は、駿台予備学校数学科講師。2号館,3号館,市谷校舎,横浜校に出講。

*経歴 [#r0e9381c]
-1993年1月11日生まれ。
-埼玉県立川越高等学校卒業。
-早稲田大学基幹理工学部数学科卒業。
-早稲田大学大学院基幹理工学研究科(数学応用数学専攻)修了。
--専門は微分幾何学。

-元 SEG講師。(大学生時代)
-元 SEG講師。
-駿台予備学校数学科講師。(2014 -)
-IRL講師。(2014 - )
-早稲田合格塾講師。
-水戸駿優予備学校講師。
-元 水戸駿優予備学校講師。
-大学理系専門予備校Uni+講師。


*授業 [#ja943974]

-テキストに沿って、基礎の部分から丁寧に教えてくださる。
--初めに重要事項をまとめ、そこからテキストの問題に入るスタイル。
--研究教材の場合、強引な解法をしばしば取る。
--基礎から丁寧に、かつ応用の効く形で教えてくださるので、数学が苦手な理系や文系にはもってこいの講師。
-難しい問題ほど興奮し、「楽しいですね」などと言いながら満面の笑みで解説をする。
-解く際の思考回路も板書してくれる。とても分かりやすい。
-前期の授業が身につくと、後期の授業が面白いようにわかる。
-板書は独特な癖字ではあるものの、大きな字で書かれており非常に見やすく、内容自体も体系的にまとめられているため復習の際に大いに役立つ。
--ちなみに大塚健司師に似た字体である。
--目を瞑りながら板書なさる。
--板書ミスをした場合、修正後にマル修と書いてくださるため分かり易い。
---大きめの板書ミスをすると「今すごい事してるね」と生徒の方を見て恥ずかしそうにされる。
-口調はやや早口ではあるが、重要事項の確認の際は何度か繰り返しおっしゃってくださるので授業に置いていかれる心配はない。
--喋っている時に噛むと、「かみ%%(神)%%ががってるけど、続けますね」と仰る。
-板書時は左手をズボンの後ポケットに入れている事が多い。
-若い為かかなりアクロバットな動きをさせる。運が良ければ跳ねながら解説する姿を見れる。
-師自身が若いためか若者言葉を使う。聞いていて面白い。
--「〜すると死ぬじゃん?」(真面目に計算すると煩雑過ぎて大幅な時間がかかる時)、「普通に考えてヤバいじゃん?」

*担当授業 [#q02092ec]
//<記入例(通期以外は≪担当校舎名≫のみ記入)
//-≪講座名≫
//〔≪担当校舎名≫-≪担当クラス名≫,≪担当クラス名>
#fold{{{
''通期''
-数学ZS§3(2号館-SK)
-数学研究SS (2号館-SH)
-共通テスト数学α(3号館-LA,LB)
数学XZS§4 (3号館-SW,SX)
数学研究SSα(3号館-SC)
数学研究ST(3号館-SC)
}}}
*人物 [#ma4d0b6e]
-苗字は「かみおか」ではなく「うえおか」である。
--初回の授業でこのことに関するギャグを言う(師曰くこれが年間で最も面白いギャグだそう)。
-2021年現在28歳。駿台で1番若いかもしれない。
--21歳で採用試験を受け、大学院1年次(22歳)より駿台予備学校に出講している。
-この若さにしてEX東大理系演習コースのSXや3号館のZSを担当するなど、かなりの若手ホープである。
-数学の教員免許も持ち、今までに3つの共学校で教えたことがある。
-全ての予備校を合わせると、週に40時間近く教えている。
-質問対応が丁寧。どんなことでも答えてくださる。過去問の添削も嫌な顔せず引き受けてくれる。
--冬期講習の最終日は授業終了後1時間たっても、質問の列があった。
--講師室では、授業のような雰囲気ではなく、穏やかである。
-非常に腰が低い。低すぎて逆にこちらが申し訳なってしまうほど。
--授業内容に誤りがあった時に、そのことを伝えに行くと、何度も何度も謝ってくださるらしい。
--授業が延長すると、本当に申し訳なさそうに謝る。例え5分程度の延長でもである。%%某日本史講師にも見習って欲しいものだ%%
-学生時代、センター数学は199点、物理は満点であったという。なお、数学の減点は「平方完成でミスった」とのこと。
--東大志望であったが不合格であったため、早稲田に進学したとのこと(後期は東工大を受験したものの不合格)。
--あるクラスの後期の授業では「入試では数学を失敗した」と言っていた。(前期東大0完、後期東工大1完、早稲田0完)
--東大の開示も教えてくれた。(数学35/120、物理46/60)

-元 SEG講師(大学生時代)。

-目が大きくてキラキラしていて、おそらく多くの生徒がもつ第一印象は、「イケメン」。
--が、しかし、そのイメージは授業開始5秒で崩れ去る。見た目と声のギャップが激しいのだ。
--ディズニーランドでアトラクションの説明をしているキャストのような甲高い声をしている。
--あの話し方は授業時のみで、それ以外の時は普通である。
--授業の始まりと終わりの挨拶は同じことを独特な繰り返しで言う。
--師がかっこよくて直視できないという女子生徒%%と一部の男子生徒%%が現れるほどである。
-とあるアイドル(既にアイドル卒業)の推しである。
--雑談はあまりしないが、アイドルの雑談をしている時は数学の話と同じくらいテンション高く嬉しそうに語ってくださる。
--アイドルを用いた師の円順列の固定の概念の説明はとんでも無くわかりやすい。
---「推しを横から見るか、前から見るかって大事じゃ無いですか?」(円順列の座る位置に区別が発生することの説明)
-とても丁寧で優しいだけでなく、キャラクターも濃い先生である。
-2020年度、対面授業再開になってから突然、大宮校の高卒クラスから横浜校の高卒クラスを担当するようになった。
--横浜校では雲孝夫師が担当していた上位コースを担当することになった。
-教える場所に寄って飲む飲み物を決めている。因みに、新宿辺りではオレンジジュース。
-2020年度冬期講習では、森師の代講として東大理系数学と医系数学を担当した。
-あまり知られていないが、阪大YouTuber「はなおでんがん」の「関数コレクション」という動画に関数の監修を裏方として行っていた。動画内にて師のコメントも紹介されている為、ぜひ一度休憩のノリで視聴することをおすすめする。普通に入試に役立つ知識も手に入る。
--師のツイッターで、動画のコメントは全部みたと仰っていた。
--おそらく直接関わった中で唯一の現役駿台講師では無いだろうか。

*著作 [#c601d3c0]

**学習参考書 [#zf778d24]
//-『慶應義塾大学経済学部(角川パーフェクト過去問シリーズ)』(角川出版、2019)
//--英語は日永田伸一郎師、世界史は鵜飼恵太師、小論文は今井愛子師が担当。
//-『慶應義塾大学商学部(角川パーフェクト過去問シリーズ)』(角川出版、2019)
//-『慶應義塾大学理工学部(角川パーフェクト過去問シリーズ)』(角川出版、2019)
//角川出版???????
-『2020 大学入試徹底解説 慶應義塾大学 経済学部 最新3カ年(角川パーフェクト過去問シリーズ)』(中経出版/KADOKAWA、2019年8月8日)
--英語は日永田伸一郎師、世界史は鵜飼恵太師、小論文は今井愛子師が担当。
-『2020 大学入試徹底解説 慶應義塾大学 商学部 最新3カ年(角川パーフェクト過去問シリーズ)』(中経出版/KADOKAWA、2019年8月8日)
-『2020 大学入試徹底解説 慶應義塾大学 理工学部 最新3カ年(角川パーフェクト過去問シリーズ)』(中経出版/KADOKAWA、2019年7月31日)

// **一般書
//-『≪タイトル≫』(≪出版社≫、≪発売日≫)

**発言集 [#i157533b]
-「かみががってるけどね、」
-「はい、ぜんぜん読めていませ〜ん」(その後言い直し)
-「まって、タイムタイム」(板書ミスに気付いた時)