スーパー東大文系 の変更点

Top > スーパー東大文系

*目標大学 [#z970ec56]
-東京大学

*設置校舎 [#g15a9ea4]
-お茶の水校、市谷校舎、横浜校を除く全高卒校舎

*概要 [#jf68253d]
-名前の通り''東京大学''を志望するコースである。
-駿台の伝統ある「午前部文1コース」の系譜を受け継ぐコース。
-2022年度、お茶の水校、横浜校は[[EX東大文系]]コース設置となるため本コースは設置されない。
-2023年度、スーパー東大文系コースが''東大文系特化コース''に名称変更された。
*特徴 [#la834312]
-お茶の水校(3号館)、横浜校以外の校舎は、例年、スーパー一橋大コースと合同クラスとなる。
-お茶の水校(3号館)、横浜校以外の校舎は、例年、スーパー一橋大コースと合同クラスとなる。
-関東での設置は、スーパー東大理系コースより少な%%い%%かった。
--2020年度までは、例年、スーパー東大文系コースがないローカル校では、スーパー東大・京大・一橋大コースというコースが設置されていた。

-例年、東大志望でなくとも、東大コースが一番上のコース(演習を除いて)なので、他大学を志望してる人も現役の模試の結果でこのコースの認定が出ていると、このコースに行く人もいる。(講師の質がやはりいいから)
-東大専門校舎である3号館に出講する講師は駿台の中でもトップ講師である。
--お茶の水校にこだわらずに他校舎の同コースに通うのもアリな選択ではある。他校舎でも最上位クラス(LA)となるので、それなりの講師が出講する。

-実戦的な演習は少ない。
--論述を中心にしたい人は[[EX東大文系演習]]コースにするといい(ただし、東大模試でB判定がとれない人はついていけない)。

-このコースに入ったから東大に入れるわけではない(特にローカル校舎)。
--勘違いをして、勉強をしないでフロンティアホールでずっと話している人の中に、このコースの人は結構いる。
*授業(教材) [#m500c424]
#fold{{{
**英語 [#t1707fda]
-英語構文S
-英文読解S
-英文法S
-共通テスト英語演習
-和文英訳S
-英作文S
-英語入試問題研究S/''英語入試問題研究NT''
}}}
#fold{{{
**数学 [#qad9da25]
-数学YS
-文系数学S/共通テスト数学演習
-数学研究LS/''数学研究LT''
}}}

#fold{{{
**国語 [#f4fd3433]
-[[''東大現代文''>東大現代文/通期教材]]
-精選現代文読解研究
-現代文(共通テスト対策)
-[[古文(基幹・共通テスト対策)]]
-[[古文S(講読編)]]
-[[古文(国公立大対策)]]
-漢文A
}}}
#fold{{{
**地歴公民 [#n7510c5c]
 日本史、世界史、地理のうち2教科選択する。以下は全て2コマの授業である。よって1教科あたり4コマの授業を受けることになる。
-日本史前近代Ⅰ・Ⅱ
-日本史近代Ⅰ・Ⅱ
-世界史Ⅰ(アジア・アフリカ編)
-世界史Ⅱ(欧米編)
-地理(系統地理・地誌)
-地理演習(記述・論述対策)
}}}
#fold{{{
**理科 [#t5a4be9d]
 下記から2科目選択する。
-物理基礎共通テスト対策
-化学基礎共通テスト対策
-生物基礎共通テスト対策
-地学基礎共通テスト対策
}}}

*[[プラスカリキュラム]] [#f79cd254]
**サポート演習プラス [#idf6e40f]
 - 2020年度

 東大に特化して土台構築と補完する演習を強化する。

 実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文)
 設置校舎:お茶の水校 大宮校 横浜校 津田沼校

-スーパー東大文系コース[サポート演習プラス]に所属すると実施される、土曜日の特別授業。
-2019年度から名称が変更された。2018年度は単なる「サポートプラス」であった。
-これは東大に合格するための補習授業のようなもので、英語、数学、国語を徹底的に演習するものである。
--しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。%%やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。%%苦手科目だけ出るのも一つの手だと思われる。
--苦手な科目が限られているなら[サポート演習プラス]コースではなく、オンデマンドサテネットのほうが時間の調節もきくのでよいかも。



**共通テスト対策強化 [#eea75ba8]

**個別指導プラス [#s9e97fc8]
 2021年度 - 

*集中コース [#p1a30ce5]
-スーパー東大文系集中コースというのも%%ある%%あった(2008~2017年度、お茶の水校、横浜校)。

-下記のように名称は変遷したが、実質的な違いはなかった。

 東大集中パワーアップセミナー(2008~2017年度)。
 コースオプション 実戦演習プラス(2018~2019年度)。
 プラスカリキュラム 実戦演習プラス(2020年度)。
**東大集中パワーアップセミナー [#be81fe54]
 2008年度 - 2017年度

-これは東大に合格するための補習授業のようなもので、数学、地歴、英語、国語を徹底的に演習するものである。模試が無い週の土曜日の午前中に演習は行われる。性質としてスーパー文系に演習コースのような実戦トレーニングを組んだものである。
しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。演習コースに行く自信はないが、実戦練習もしたい受験生に最適だろう。

**実戦演習プラスコース [#q17dbe63]
 2018年度 - 2020年度

 通常のスーパー東大文系に土曜日の東大実戦テスト演習が付属したコース。
 東大に特化して記述・論述力を養成する演習を強化する。

 実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文) 日本史 世界史 地理
 設置校舎:お茶の水校 横浜校

-2018年度よりお茶の水校、2019年度より[要確認]横浜校に開講。

-内容はスーパー東大文系演習と共通。
--無印と演習の間に位置するコースで、講義も受けたいがある程度演習もこなしたい人におススメ。
--横浜校では、わざわざお茶の水校まで行きたくない実力者が受講している。

-添削指導システムの対象コース。




*沿革 [#t49632a1]
-午前部文1
--校舎不明 - 1973年度
--[[本部校舎>3号館]] 1974 - 1986?年度
---大島保彦師、今井宏師、多田圭太朗師在籍時。

-午前部文1α(東大文系主目標コース) 1987? - 1989年度
--3号館
--池袋校
-午前部文1(東大・京大文系目標コース) 1987 - 1989年度
--横浜校
---大宮校の午前部文1は東大・京大・一橋大目標コースで、スーパー東大・京大・一橋大コースの前身に当たる。

-[[東大文系スーパー>スーパー東大文系]]コース 1990 - 2006年度
--3号館 1990 - 2004年度
---小池翔一師在籍時。
--5号館 1991年度
--2号館 2005 - 2006年度
---久保田智大師在籍時。
--新宿校  - 1996?
--池袋校  - 2006 
--横浜校  - 2006
--千葉校 1993? - 1996?
--柏校 1994 - 1996?

-スーパー東大文系コース 2007 - 2022年度
--お茶の水校(2号館) 2007 - 2008?
--お茶の水校(3号館) 2009? - 2021年
度
--池袋校 2007 - 2022年度
--横浜校 2007 - 2021年度
--大宮校 2015? - 2022年度
--千葉校  - 2021年度
--市谷校舎以外の全高卒校舎 2021年度
--オンライン授業対応コース(お茶の水3号館) 2021年度のみ
--お茶の水校、市谷校舎、横浜校以外の高卒全校舎 2022年度

-スーパー東大文系集中コース 2008 - 2017年度
--お茶の水校(2号館) 2008?
--お茶の水校(3号館) 2009? - 2017年度
--横浜校  - 2017年度

-東大文系特化コース 2023年度
--お茶の水校、市谷校舎、横浜校以外の高卒全校舎