スーパー京大文系 の変更点

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*目標大学 [#z61b4b96]
 京都大学

*設置校舎 [#xabdfd47]
-お茶の水校、横浜校、市谷校舎を除く全高卒校舎
-オンライン授業対応コース(大阪南校) 2021年度 - 

*概要 [#j88e7a5e]
-名前の通り''京都大学''を第一志望とするコースである。
--だが、中には関東には設置校舎がない大阪大学などを志望する生徒も混ざっている。
-東日本校舎でありながら、京大対策用の関西教材が使用される。

-2022年度、お茶の水校、横浜校は[[EX京大文系]]コース設置となるため本コースは設置されない。

-2023年度、スーパー京大文系コースから''[[京大文系特化]]コース''に名称変更された。

*特徴 [#cd138d9f]
-例年、関東での設置校舎はお茶の水校(2号館)と横浜校のみでとても少な%%い%%かった。
--お茶の水校でも、例年1[[クラス]]のみの設置(2号館LE)。
---そのため[[クラス分け]]がないので学力にとても大きな差がある。なお、他の[[クラス]]に比べると人数も少なめである。
---文系コースだが、例年、[[1号館]]ではなく[[2号館]]に設置されている。
--横浜校は、例年、スーパー東大文系と合同クラス(横浜校LA)である。
---※横浜校の正確な設置年度の情報募集中。
2014年度には設置されていた。(パンフレットより)

-2021年度からは、京大対策授業を映像授業にすることでほとんど全校舎に設置される。
--お茶の水校(2号館)の録画授業。
--それに伴いローカル校舎の「スーパー東大・京大・一橋大コース」は廃止された。

-2021年度からは、''オンライン授業対応コース''となり、自宅で受講ができる。
--2021年度のオンライン授業は、お茶の水2号館ではなく''[[大阪南校>https://newoskwest.wicurio.com/index.php?%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E5%88%A5%E6%8B%85%E5%BD%93%E8%AC%9B%E5%B8%AB%2F2021%2F%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%8D%97%E6%A0%A1]]の映像配信''である。
--2022年度も、引き続き新設のお茶の水2号館のEX京大文系コースではなく''[[大阪南校>https://newoskwest.wicurio.com/index.php?%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E5%88%A5%E6%8B%85%E5%BD%93%E8%AC%9B%E5%B8%AB%2F2021%2F%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%8D%97%E6%A0%A1]]の映像配信''。

-実績で言えば関西の方が上である。
--当たり前だが、関西校舎の方がより重点的な対策がなされるためである。
--とはいえ、経済的な面の問題もあるので、どちらに通うかは各自の判断に任せる。
--関東校舎に在籍し、季節講習だけ受講しに関西へ遠征する者もいる。
--地方出身で京大志望ならば、お茶の水ではなく関西の寮生になることをオススメする。
-2008~2017年度は、関西同様、特化カリキュラムである「集中コース」もあった。
--別コース扱いされることもあったが、ノーマルコースのコースオプションだった。
-京大コースは[[京大入試実戦模試]](第1回、第2回)と[[東大入試実戦模試]](第1回のみ)は無料で受けることができる。
-添削指導システムの対象コース。
-8号館時代は、大田博司師、川戸昌師、前田春彦師など関西講師を積極的に招聘していた。[8号館時代の情報募集中]

-現在、お茶の水校に出講している関西講師は2号館LEの塚原哲也師のみである。
--塚原師は、2021年度新設置の『日本史論述(京大)』も担当する。
---西日本地区に2020年度まで置かれていた『京大日本史論述演習』(2021年度から『日本史論述(京大)』に名称変更)と同一。
---2号館の授業が録画されて他の東日本地区各校に配信される。
---オンライン授業の方はおそらく大阪南校の鈴木和裕師の授業配信。[要確認]
---京大志望の日本史選択者はこの授業のためだけに、3号館ではなく2号館LEに入る価値がある。
---%%3号館からのもぐりも予想される。%%


 [[高卒クラス詳細/2号館]]
*授業(教材) [#na829841]
-『''京大英語研究''』(後期)、『''数学研究LK''』(後期)、『''京大現代文''』(通年)と『''日本史論述(京大)''』(通年)以外は、スーパー東大文系と共通である。
-2021年度のみ、首都圏でも関西教材の『古文TK』を使用していた(スーパー京大理系でも使用)。
-2021年度のみ、首都圏でも関西教材の『[[古文TK]]』を使用していた(スーパー京大理系でも使用)。
-2021年度から、前記三つ以外にも京大対策授業が設置される(お茶の水校以外の校舎は映像授業となる場合がある)。


#fold{{{
**英語 [#k8e33e67] 
-[[英語構文S]]
-[[英文読解S]]
-[[英文法S]]
-[[共通テスト英語演習]]
-[[和文英訳S]]
-[[英作文S]]
-[[英語入試問題研究S]]/''[[京大英語研究]]''([[英語入試問題研究NS]])
}}}
#fold{{{
**数学 [#s30cb20b]
-[[数学YS]]
-[[文系数学S]]/[[共通テスト数学演習]]
-[[数学研究LS]]/''[[数学研究LK]]''、[[数学研究LTKH]](仙台校)
}}}
#fold{{{
**国語 [#zf1cd79f]
-精選・現代文S - 2019年度
-精選現代文読解研究 2020 - 年度
-現代文(共通テスト対策) 2020年度
-共通テスト現代文 2021 - 年度
-''京大現代文''
-古文Ⅰα(基幹教材) - 2020年度
-古文Ⅱα(記述/マーク) - 2020年度
-古文(基幹・共通テスト対策) 2021 - 年度
-古文S(講読編) 2021 - 年度
-''古文TK'' 2021年度
-古文(国公立大対策) 2022 - 年度
-漢文A
}}}
#fold{{{
**地歴公民 [#ia87b02d]
-日本史前近代Ⅰ・Ⅱ
-日本史近代Ⅰ・Ⅱ
-世界史Ⅰ(アジア・アフリカ編)
-世界史Ⅱ(欧米編)
-地理(系統地理・地誌)
-地理演習(記述・論述対策)
-共通テスト日本史
-共通テスト世界史
-共通テスト倫理、政治・経済
-''日本史論述(京大)'' 2021年度新設
}}}
#fold{{{
**理科 [#z32f14bc]
下記から2科目選択する。
-[[物理基礎共通テスト対策]]
-[[化学基礎共通テスト対策]]
-[[生物基礎共通テスト対策]]
-[[地学基礎共通テスト対策]]
}}}

*プラスカリキュラム [#f79cd254]
 2019年度まではコースオプションと称されていた。

**[演習プラス]コース [#z5b2999d]
~2020年度
 下記のように名称は変遷したが、実質的な違いはなかった。

 京大集中パワーアップセミナー(2008〜2017年度)。
 コースオプション 実戦演習プラス(2018~2019年度)。
 プラスカリキュラム 演習プラス(2020年度)。

-集中コース時代と同様、土曜日に『京大パワーアップセミナー』が組み込まれていた。
**[共通テスト対策強化]コース [#j3873c57]

**個別指導プラスコース [#v83ccc6f]

*集中コース [#p1a30ce5]
 かつては、西日本地区同様「集中コース」があった(西日本地区でも2019年度をもって名称廃止)。

-スーパー京大文系集中コースというのもあった(2008〜2017年度)。
-これは京大に合格するための補習授業のようなもので、数学、英語、国語を徹底的に演習するものである。しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。
**京大パワーアップセミナー [#yace6696]
-スーパー京大理系を参照。

*沿革 [#b0176fd1]

 スーパー京大理系コースの沿革も参照。

 1991年度の高卒クラス全面リニューアルの際に、京大文系コースはいったん廃止された。
-午前部文1β(東大・京大文系目標コース) 1987? - 1990年度
--旧1号館
-午前部文1(東大・京大文系目標コース) 1987 - 1990年度
--横浜校
---大宮校の午前部文1は東大・京大・一橋大目標コースで、現在のスーパー東大・京大・一橋大コースの前身に当たる。
-京大文系スーパーコース 1994? - 2006年度
--8号館
-スーパー京大文系コース 2007 - 2022年度
--8号館 2007 - 2008?年度
--新2号館 2009? - 2021年度
--横浜校 2014, 2015, 2017 - 2021年度
--千葉校 2021年度
--仙台校 2017 - 2022年度
--市谷校舎を除く全高卒校舎 2021年度
--お茶の水校、市谷校舎、横浜校を除く全高卒校舎 2022年度
-スーパー京大文系集中コース 2008 - 2017年度
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-京大文系特化コース 2023年度