関藤裕司 のバックアップ(No.8)


関藤裕司(せきふじ ゆうじ)は、元駿台予備学校化学科講師。

経歴 Edit

  • 慶應義塾大学大学院理工学研究科博士課程修了。
    • 工学博士, 1976年度
    • 低融点化合物における加圧焼結過程の基礎的研究(1977-03-31)

授業 Edit

  • 板書は字と字との間隔が広く見やすかった。
  • 化学の解法で、上級向け、中級向け、初級向けなどレベル別に解説していた。
  • 口頭でものすごく重要なことをいう。
  • 下記に書かれているほど授業が悪い講師ではなかった。
  • ただ、講義のレベルは中上級者向けだったので、センター対策や基礎クラス、中堅クラスではあまり人気がなかった。

担当授業 Edit

 

人物 Edit

  • 化学科主任の一人だった。
    • 1990年代前半までは、杉本忠身師らとともに、三國均・小倉勝幸両師に次ぐ中堅講師だったが、両師に衰えが見え始めた1990年代後半から2000年代前半にかけてトロイカ体制となった。
  • 三國、小倉両師と比較すると人気は推して知るべし。
    • 三國師や杉本師が基礎に徹底するのに対し、中途半端に難しい講義をする為か。
    • 小倉師は元々上級者向けなので、批判は少なかったと思われる。
    • 90年代の関東駿台化学と言えば三國小倉の二枚看板で、両師の体力が衰えた後半はすぐに鎌田福間の二枚看板の時代になった。学生からの支持が得られなかった関藤師がなぜそんなに偉そうに出来るのか不思議に思う駿台生は多かったと思われる。
  • 化学科内でのヒエラルキーは意外と高く、模試や校内テストの問題作成にも参加していた。
  • 石川正明師、鎌田真彰師、福間智人師といった人気講師を嫌っていた。
    • 特に当時若手だった鎌田・福間両師を迫害していたらしい。
    • 鎌田師の東進移籍の一因となったともされる。
    • 以前にも鎌田師を退職寸前にまで追い詰めたが、土壇場で小倉師が鎌田師の味方に付いてくれたに寝返ったらしい。
  • 自身の気に食わないと、目を剥いて怒ったようであり、主任という権力を使って自分より優れた若手講師を数々潰してきたといわれる。鎌田師が退職したのもこれが理由という説がある。

著作 Edit

学習参考書 Edit

  • 『センター試験短期攻略問題集 化学(駿台受験叢書)』(関藤裕司 著 駿台文庫、1991年11月1日)
    • 初の単著書。
    • 前身は、三國均著『必修 化学問題精選(駿台受験叢書)』(駿台文庫、1985年7月)。
  • 『センター試験短期攻略問題 化学IB (駿台受験シリーズ)』(関藤裕司 著 駿台文庫、1996年5月1日)
  • 『センター試験短期攻略問題 化学IB <改訂版>(駿台受験シリーズ)』(関藤裕司 著 駿台文庫、1997年6月1日)
    • 後継は、三門恒雄著『短期攻略 センター化学I(駿台受験シリーズ)』(駿台文庫、2005年9月14日)。
  • 『化学 入試の核心 100題』(関藤裕司 著 Z会出版、2000年)
    • 改訂版は、Z会出版編集部編。