- 講師陣が非常に充実している。以下参照。
- 英語はベテラン・重鎮講師が揃っている。
- 構文は増田悟師、読解は校長でもある大島保彦師、英文法は蒲生範明師、研究教材(東大)は小林俊昭師と説明するまでもない無敵な布陣。
- 和文英訳Sは叶野敏郎師、英作文Sは2020年度より駿台英語科1の若手山崎竜成師が担当する。
- 数学も人気講師が多い。BIG3から小林隆章師に雲孝夫師、若手実力派の吉原修一郎師が数学YSを担当し、研究教材は山本崇太師が担当する。文系数学としては申し分のない布陣。
- 数学YNの方も3号館にも出講する山本崇太師と須長淳一師、大沢隆師らが担当する豪華ぶり。
- 国語は盤石な基礎力を固めてくれる講師が多い。
- 現代文は現代文(国立大対策)を若手超人気講師の平井隆洋師が担当する。文系ながら現代文を苦手にしている人は相当な飛躍が望めるはず。精選現代文読解研究はベテラン実力派講師である岡井光義?師が担当する。論理を大事にする授業で現代文が得意な生徒も満足のいく授業を展開する。
- 古文は基幹教材を重鎮関谷浩師、講読編を小向寿宏師が担当する。小向師は関谷師のように文法を軸にした解釈をしつつ、対私立の細かい知識や古文常識も教授してくれ、実は潜りも現れるほどの隠れ人気講師である。さらに、2号館京大コースや3号館を担当しつつある松本裕喜師も2021年度より出講し、国公立大対策を担当する。
- 2018年度までは長らく上野一孝師が古文Ⅱαを担当していた。
- 漢文は主任格の三宅崇広師が担当。週1回朝から晩まで大宮校に出講するので、質問や添削も丁寧に見てくれる。
- 社会は全科目有名人気講師が揃っており、お茶の水校に匹敵する。
- 日本史は近現代を重鎮福井紳一師が担当する。前近代は3号館にも出講し始めている若手筆頭の田口康孝師と、元一橋大日本史担当の隠れ実力派講師の角田和孝師が担当する。
- 角田師は論述の丁寧な添削に定評があり、前期は論述に取り組む姿勢、後期は東大・京大・一橋大と大学別の課題を用意し、添削指導してくれる。塚原師に近いスタンスを取っているため、福井師の論述スタンスと両方を受けられる。
- 田口師は早慶対策にかなり定評がある講師だが、東大演習コースを担当するなど実は国立対策でも評判がいい。早慶に対応しているのはもちろん、東大・一橋の過去問や実戦模試に言及するなど論述にも対応した授業を展開する。
- 地理は系統・地誌を宇野仙師、記述・論述を阿部恵伯師と説明のいらない地理科2トップが担当。講習では、宇野師が多く出講する。文系全クラス合同で行うので、私大志望者向けの知識も補足してくれ、私大対策もできる。
- 2021年度より東大地理テスト演習に井上宏昭師も出講し、地理科3トップが集約することに。
- 世界史は茂木誠師と須藤良師というトップ講師が担当する。
- 茂木師は国立向けの理解重視、須藤師は私立文系型の暗記第一主義である。そのため須藤師の授業を切って茂木師のYouTubeで補完するという人もいる。
- 2021年度からは廣木俊昭師も出講され、東大世界史論述対策を担当する。
- 生徒数は60名程なので、納得がいくまで上記の講師に質問・添削を受けられる。
- 東大文系の記述を参照。
- このコースだけの教材に関しては以下を参照。
- 早大英語のスペシャリストで、近年早大英語で唯一締切を出している水野卓師が早慶上智大英語を担当する。
- 早大古文研究を担当する小向寿宏師は、関谷師のような文法を軸とした解釈に加え、対私立の知識や古文常識にも触れるため、潜りが出るほど充実している。
- 英語は、構文を川上武師、読解は蒲生範明師と他校舎ではありえないメンバー。
- 国語は、ベテランの岡井光義師・三宅崇広師に加え、若手人気講師の平井隆洋師・小向寿宏師も担当する。
- 以上のように豪華メンバーも担当する一方で、マイナー講師が多いが、苦手な人にとっていい布陣になっている。
- 英語・数学・国語は基本的にLAと共通なので、LAの記述も参照。
- 英語は研究教材(医系)を実力派講師の水野卓師が担当する。精読と解法アプローチの両面に優れているため、非常にためになる。
- 数学はLAの布陣に加え、清宮義幸師・須長淳一師・齋藤寛靖師といった実力派講師が担当する。特に清宮師と須長師は数学科の中でもかなり医系数学に精通している。また、2020年度より茶3号演習コースに出講するなど最上位の担当が徐々に増えている山本崇太師も2020年度から担当することに。
- 国語は特に苦手な人に効果的な授業を行う良講師が多く、理系クラスには妥当な配当である。
- 理科も癖のない、バランスの良い授業を行うベテラン講師が揃っている。
- 物理は初学者でも分かりやすい隠れ名講師の小野仁彦師と演習コースや市谷校舎も担当する星研二師である。両師ともに微積を用いた本質的な説明と解法の整理のバランスが取れた授業を展開する。
- 化学は東大青本執筆者であり、演習コースや京大コースを担当する隠れ名講師の高野辺康介師と長年駿台・河合の最上位コースに出講し、医系に精通したベテラン講師の沖暢夫師が担当する。
- 生物は全クラス合同で朝霞靖俊師&橋本大樹師。
- 基本的にはSAと同じ講師陣なので、非常に恵まれている。
- 2020年度より読解は若手人気講師の山口裕介師、文法はLA・SAと同じく蒲生範明師。研究教材は古川暁師が担当。
- 化学 Part2は高3Sα化学を複数担当し、2018年度から市谷校舎、2020年度から3号館SX,SA〜SCを担当するなど人気急上昇中の黒澤孝朋師が担当する。
師がSAを担当した方がいいのでは?
- 化学 Part1についても2019年度から市谷校舎を受け持つ若手のホープとされる三上恭平師が担当しており、講師の質は悪くない。
- 研究教材は古川暁師が担当。オールラウンドな指導ができるので研究教材に適任である。
- 英語構文HA・英語構文HBの監修をしている川上武師が構文を担当する。
- 数学は、コバタカと雲孝夫師以外SAと同じという充実さ。
- 国語は、重鎮三宅崇広師・若手人気講師の小向寿宏師が担当。
- 理科は知名度は低いが、実は初学者指導にかなり優れた布陣となっている。
- 物理は、物理Aのテキスト作成者である、ベテランの椎名泰司師と3号館演習コース市谷校舎にも出講する若手実力派の水谷丈洋師。
- 化学は、超ベテラン講師の滝澤佐衣子師。今は担当クラスが少ないが、かつては3号館高3東大化学も担当していた実力派で、基礎を重視する講義を展開する。
- 講師陣が非常に充実している。以下参照。
- 英語はベテラン・重鎮講師が揃っている。
- 構文は増田悟師、読解は校長でもある大島保彦師、英文法は蒲生範明師、研究教材(東大)は小林俊昭師と説明するまでもない無敵な布陣。
- 和文英訳Sは叶野敏郎師、英作文Sは2020年度より駿台英語科1の若手山崎竜成師が担当する。
- 数学も人気講師が多い。BIG3から小林隆章師に雲孝夫師、若手実力派の吉原修一郎師が数学YSを担当し、研究教材は山本崇太師が担当する。文系数学としては申し分のない布陣。
- 数学YNの方も3号館にも出講する山本崇太師と須長淳一師、大沢隆師らが担当する豪華ぶり。
- 国語は盤石な基礎力を固めてくれる講師が多い。
- 現代文は現代文(国立大対策)を若手超人気講師の平井隆洋師が担当する。文系ながら現代文を苦手にしている人は相当な飛躍が望めるはず。精選現代文読解研究はベテラン実力派講師である岡井光義?師が担当する。論理を大事にする授業で現代文が得意な生徒も満足のいく授業を展開する。
- 古文は基幹教材を重鎮関谷浩師、講読編を小向寿宏師が担当する。小向師は関谷師のように文法を軸にした解釈をしつつ、対私立の細かい知識や古文常識も教授してくれ、実は潜りも現れるほどの隠れ人気講師である。さらに、2号館京大コースや3号館を担当しつつある松本裕喜師も2021年度より出講し、国公立大対策を担当する。
- 2018年度までは長らく上野一孝師が古文Ⅱαを担当していた。
- 漢文は主任格の三宅崇広師が担当。週1回朝から晩まで大宮校に出講するので、質問や添削も丁寧に見てくれる。
- 社会は全科目有名人気講師が揃っており、お茶の水校に匹敵する。
- 日本史は近現代を重鎮福井紳一師が担当する。前近代は3号館にも出講し始めている若手筆頭の田口康孝師と、元一橋大日本史担当の隠れ実力派講師の角田和孝師が担当する。
- 角田師は論述の丁寧な添削に定評があり、前期は論述に取り組む姿勢、後期は東大・京大・一橋大と大学別の課題を用意し、添削指導してくれる。塚原師に近いスタンスを取っているため、福井師の論述スタンスと両方を受けられる。
- 田口師は早慶対策にかなり定評がある講師だが、東大演習コースを担当するなど実は国立対策でも評判がいい。早慶に対応しているのはもちろん、東大・一橋の過去問や実戦模試に言及するなど論述にも対応した授業を展開する。
- 地理は系統・地誌を宇野仙師、記述・論述を阿部恵伯師と説明のいらない地理科2トップが担当。講習では、宇野師が多く出講する。文系全クラス合同で行うので、私大志望者向けの知識も補足してくれ、私大対策もできる。
- 2021年度より東大地理テスト演習に井上宏昭師も出講し、地理科3トップが集約することに。
- 世界史は茂木誠師と須藤良師というトップ講師が担当する。
- 茂木師は国立向けの理解重視、須藤師は私立文系型の暗記第一主義である。そのため須藤師の授業を切って茂木師のYouTubeで補完するという人もいる。
- 2021年度からは廣木俊昭師も出講され、東大世界史論述対策を担当する。
- 生徒数は60名程なので、納得がいくまで上記の講師に質問・添削を受けられる。
- スーパー東大文系の記述を参照。
- このコースだけの教材に関しては以下を参照。
- 早大英語のスペシャリストで、近年早大英語で唯一締切を出している水野卓師が早慶上智大英語を担当する。
- 早大古文研究を担当する小向寿宏師は、関谷師のような文法を軸とした解釈に加え、対私立の知識や古文常識にも触れるため、潜りが出るほど充実している。
国公立大文系総合/私立大文系総合(LP・LR) 
- 英語は、構文を川上武師、読解は蒲生範明師と他校舎ではありえないメンバー。
- 国語は、ベテランの岡井光義師・三宅崇広師に加え、若手人気講師の平井隆洋師・小向寿宏師も担当する。
- 以上のように豪華メンバーも担当する一方で、マイナー講師が多いが、苦手な人にとっていい布陣になっている。
- 英語・数学・国語は基本的にLAと共通なので、LAの記述も参照。
- 数学はLAの布陣に加え、清宮義幸師・須長淳一師・齋藤寛靖師といった実力派講師が担当する。特に清宮師と須長師は数学科の中でもかなり医系数学に精通している。また、2020年度より茶3号演習コースに出講するなど最上位の担当が徐々に増えている山本崇太師も2020年度から担当することに。
- 国語は特に苦手な人に効果的な授業を行う良講師が多く、理系クラスには妥当な配当である。
- 理科も癖のない、バランスの良い授業を行うベテラン講師が揃っている。
- 物理は初学者でも分かりやすい隠れた名講師の小野仁彦師と演習コースや市谷校舎も担当する星研二師である。両師ともに微積を用いた本質的な説明と解法の整理のバランスが取れた授業を展開する。
- 化学は東大青本執筆者であり、演習コースや京大コースを担当する名講師の高野辺康介師と長年駿台・河合の最上位コースに出講し、医系に精通したベテラン講師の沖暢夫師が担当する。
- 生物は全クラス合同で、橋本大樹師と超人気講師の朝霞靖俊師が担当。
- 英語は研究教材(医系)を実力派講師の水野卓師が担当する。精読と解法アプローチの両面に優れているため、非常にためになる。
- 基本的にはSAと同じ講師陣なので、非常に恵まれている。
- 2020年度より読解は若手人気講師の山口裕介師、文法はLA・SAと同じく蒲生範明師。研究教材は古川暁師が担当。
- 化学 Part2は高3Sα化学を複数担当し、2018年度から市谷校舎、2020年度から3号館SX,SA〜SCを担当するなど人気急上昇中の黒澤孝朋師が担当する。
師がSAを担当した方がいいのでは?
- 化学 Part1についても2019年度から市谷校舎を受け持つ若手のホープとされる三上恭平師が担当しており、講師の質は悪くない。
- 研究教材は古川暁師が担当。オールラウンドな指導ができるので研究教材に適任である。
国公立大理系総合/国公立大医系総合(SP・SR) 
- 英語構文HA・英語構文HBの監修をしている川上武師が構文を担当する。
- 数学は、コバタカと雲孝夫師以外SAと同じという充実さ。
- 国語は、重鎮三宅崇広師・若手人気講師の小向寿宏師が担当。
- 理科は知名度は低いが、実は初学者指導にかなり優れた布陣となっている。
- 物理は、物理Aのテキスト作成者である、ベテランの椎名泰司師と3号館演習コース市谷校舎にも出講する若手実力派の水谷丈洋師。
- 化学は、超ベテラン講師の滝澤佐衣子師。今は担当クラスが少ないが、かつては3号館高3東大化学も担当していた実力派で、基礎を重視する講義を展開する。