坂田薫 のバックアップ(No.4)
坂田薫(さかた かおる)は、駿台予備学校化学科講師。スタディサプリ講師。元河合塾化学科講師。元北九州予備校講師。
経歴 
- 1974年(?)1月30日生まれ
- 広島県出身。
- 山口大学工学部応用化学科卒業?
- 元 MXTVモーニングCROSSコメンテーター*1。
授業 
- 石川正明師の教え子(いわゆる石川チルドレンの一人)であるため、指導方法は石川正師のそれに近い。
- 化学が苦手な人に分かりやすく説明するため、本気で化学を何とかしたい生徒にとってはとても頼りになる。
- 基本的に板書授業を行う。
- 綺麗で見やすく色チョークを使用するため復習しやすい。
- 口頭でも大事なことを言う。
- 適宜授業中はメモをとるようにしよう。[独自研究]
- 授業中、テンションが上がるにつれてとても楽しそうに話し、声も大きくなる。
- 延長はしない。
- どの分野もわかりやすいが、特に有機の構造決定に定評がある。
- 有機化学は有機電子論を用いて授業を行う。
- 初心者でもわかるレベルで有機電子論を解説するのでついていけるはず。[独自研究]
- 熱化学と固体の溶解度の解法は特にわかりやすい。
担当授業 
通期
春期講習?
出講なし
夏期講習?
冬期講習?
出講なし
直前講習?
直前Ⅰ期
出講なし
直前Ⅱ期
出講なし
人物 
- スタディサプリ(旧・受験サプリ)への出講により、一躍、全国区で有名になった講師で、知名度がかなり高い。
- スタディサプリでは全分野の講座を担当している。
- 丁寧な授業展開と同時に説明が明確であり、滑舌も良いことから、化学初心者から人気がある。
- 声が比較的大きく滑舌が良いため、黒澤師と同様に授業中まったく眠くならない。
- 顔に似合わずややハスキーボイスで、ルフィに似ていると生徒によく言われていたが、喉のポリープを取ってからは普通の声になった。
- 2017年度から関東に完全移籍したようだ。
- その美しさゆえ、2020年夏に
私大文系男子(受験には必要ない)も季節講習を受講していたようだ。 - 残念なことに、2018年度は関東現役フロンティアへの出講はないようだ。
- 映像授業よりもライブ授業の方が自分を包み隠さず授業ができるから楽しいと仰っていた。
- (両手を振りながら)「カメラの前の私は本当の私じゃないから!これが素やから!」
- このかわいらしい仕草と台詞に悩殺された生徒も少なくないとか。
- (両手を振りながら)「カメラの前の私は本当の私じゃないから!これが素やから!」
- 外見は若々しくカワイイ。
- 声優の矢作紗友里に似ている。また、美人女医で有名の川村優希にも似ている。可愛い。
- 関西では物理科の後藤舞子師と双璧である。可愛い。
- それゆえ、師を拝むためだけに講師室に赴く男子生徒もいるとかいないとか。
- 高校生の時は昭和の時代だった。
- 実際、50前後でありながらも、20代と言っても十分通用するであろうほど見た目が若く、若者が使っているような言葉使いをする。可愛い。
- 師と階段ですれ違った男子生徒は少々興奮気味に「めっちゃいい匂いした!」と言って喜びをあらわにしていた。
- 師の動く姿を見たい人はYouTubeで名前を検索すれば見ることができる。
- 厚底の靴にミニスカという格好をしていることが多い。
2020年度前期はスニーカーにゆったりとした服装であることが多かった
- 関西出講当時は2chにて「薫たん」と呼ばれていた。
- 2018年度は仕事をセーブしているそう。
- 満員電車に人生で3回ほどしか乗ったことがないらしい。(2018年時点)
- 声が非常に大きい(というかほぼ叫んでいることが多い)。そのため、口からお腹まで凹凸がないこともあり、マイクをお腹のあたりにつけている。この点鹿野師と似ている。
- ちょくちょく大阪弁が出る。「~せなあかん」「よっ↑て」など。
- ヒールが相当高いハイヒールを履いていることが多い。
- 2020年度現在ツイッターのフォロワー数が1万人を突破している。予備校講師で1万人以上のフォロワー数がいることはすごいことらしい。
著作 
学習参考書 
- 『大学受験 満点をめざす! センター 化学基礎』(坂田薫 著 技術評論社、2014年9月12日)
- 『坂田薫のスタンダード化学 – 理論化学編』(坂田薫 著 技術評論社、2016年10月18日)
- 『坂田薫のスタンダード化学 – 有機化学編』(坂田薫 著 技術評論社、2017年8月23日)
- 『坂田薫のスタンダード化学 – 無機化学編』(坂田薫 著 技術評論社、2017年11月20日)