スーパー早慶大理系 のバックアップ(No.4)
設置校 
目標大学 
早稲田大学・慶應義塾大学
概要 
- 慶應大医学部以外の早慶大理系を目指すコース。
- 東京理科大は年度によって目標大学に入ったり入らなかったりする。
- 2007年度設置。
- 午前部私理1コースの流れを汲むコース。
特徴 
- 基本的にスーパー東工大、スーパー国公立大理系コースなどと合同クラスとなる。
- 2020年度までお茶の水校のみ単独クラス(2号館SJ)であった。
- 2021年度よりお茶の水校でもスーパー東工大、スーパー国公立大理系コースと合同クラスとなった(2号館SF~SJ)
- 2020年度、横浜校ではスーパー国公立大理系総合コースが単独でSHとなり、2019年度まで合同だった本コースとスーパー私立大医系総合コースが2コース合同のSJクラスとなった。
- 最近は、早慶理系を第一志望にする学生が少ないせいか、学生のレベルが他スーパーコースに比べてやや低い。
- 2020年度までの単独クラス時代のお茶の水校(2号館SJ)でさえ、ハイレベル国公立大理系コースの上位クラス(2号館SP)より平均偏差値が低いこともあった。
- 中にはフロホ民化する人も多数。
- ただし、早慶理系は国立大学の併願校としては相変わらず人気があるので、易化しているわけではない。
- 理科大、MARCH志望も複数人いる。
- 第一志望が理科大MARCH芝浦あたりの学生も出講講師を考慮するとプレミアムサポートコースよりも本コースのほうがいいと思われる。
授業(教材) 
プラスカリキュラム 
演習プラス 
基本カリキュラムに加えて、早慶大の出題傾向を踏まえた特別カリキュラムが必修(無料)で組み込まれている。
実施科目:英語 数学 物理 化学
設置校舎:お茶の水校 池袋校 横浜校 津田沼校
- 「私立大理系総合(理学・工学系)早慶大演習プラス」と共通。
共通テスト対策強化 
個別指導プラス 
コースオプション 
2020年度に上記プラスカリキュラムに変更。
理科サポートコース 
実戦力強化コース 
- 土曜の特別授業として早慶大パワーアップセミナーが行われる。
早慶大理系パワーアップ英語 
- 学力向上を図ることを目的とした授業。
- 演習+解説の授業。
早慶大理系パワーアップ数学 
- 微積分を中心に扱う。
- 演習+解説の授業。
早慶大理系パワーアップ物理 
- 電磁気分野を集中して演習講義を行う。
早慶大理系パワーアップ化学 
- 有機化学の構造決定問題を集中して扱う。
沿革 
- その後、「(ハイレベル)早慶大理系コース」としてハイレベルコースに格下げされ、「ハイレベル私立大理系コース」と合同クラス(SJ)だった時期もある(2004~2006年度頃)。