津田沼校 のバックアップ(No.3)


〒260-0026
千葉県習志野市谷津7-7-6
TEL 0120-49-2418

沿革 Edit

アクセス Edit

  • JR 津田沼駅から徒歩2分
    新京成線 新津田沼駅から徒歩約5分。(実質10分)
    京成本線/千葉線 京成津田沼駅から徒歩約10分。(実質15〜20分)

概要 Edit

  • 大宮校横浜校のような基幹校扱いなのか、その他の首都圏ローカル校扱いなのか駿台側の扱いが微妙な校舎
    • 現役の設置講座は基幹校舎として遜色ない。むしろ大宮校より優れてる。(例)高3スーパーα物理の設置の有無

特徴 Edit

  • コース編成や設置講習を見ると、校舎規模の割に東大文系・一橋大志望者が多いらしい。
  • 八千代西、船橋北、県千葉、渋幕、市川、東邦大東邦、昭和秀英など千葉のトップ校の生徒が多い。千葉駅以南からの生徒も一定数いる(現役生に多い模様)。

長所 Edit

  • 人気・ベテラン講師が出講する。
  • 実力派講師の出講が増えている。
    • 校舎となってから実力派講師の出講が増えている傾向があるが、学生からの評価が芳しくない講師もいるので注意が必要。
  • また、「聖人」枠の講師が非常に多い。小野仁彦師、岡部茂樹師、小原英樹師、雲孝夫師、大澤紀博師...etc
  • もちろん、厳しい講師もいらっしゃるが。
  • それぞれ合同クラスではあるものの、「スーパー東大理系」「スーパー東工大」が単独設置されている。
  • 千葉校柏校とは異なり、「スーパー東大・京大・一橋大」ではなく、合同クラス(LA)ではあるものの、「スーパー東大文系」「スーパー一橋大」が単独設置されている。
  • 2016年度には、東大、一橋系の季節講習講座が多数新設された(東大現代文など)。
  • 小規模校舎だからか、職員との距離が近い。
    • 教務と事務が同じエリアにあることもあり、対応が円滑である。笠原邦彦師曰く、これが津田沼の良さだったらしい。
    • しかし、2016年に現校舎に移転してからは、小規模とは言えなくなった。
  • ロケーションがよい。
    • 駅ロータリーに面していると言っても過言ではなく、他校舎と比較して立地の良さは抜群。
    • 周辺にBOOK OFF、TSUTAYA など本屋が多数ある。中でも丸善は受験用参考書も含め冊数が桁違いに多い。
    • 大きな丸善がすぐ近くにあり、赤本を始め、書籍を買うのに非常に便利。御茶ノ水の丸善より遥かに大きい。
    • 総武線快速停車駅。各駅停車であればお茶の水校まで一本で行ける。
  • 自習室が充実している。
  • エレベーターがきれい。
    • エレベーターは講師用、生徒用それぞれ1つずつあり、ものすごくきれいである。
  • エレベーターが比較的速い。
    • B1-5階までノンストップなら15秒。
  • 自転車登校が可能。
  • 講師室に行きやすい。
  • クラス担任の面倒見が良い(クラスによって差はあるが)。

短所 Edit

  • スーパーと徹底サポート以外の医系コース、および医療看護保健系コースは設置されていない。
  • エレベーターが途中で一回でも止まると、停止時間が非常に長いので一気に時間がかかる。
    • 授業直前にエレベーターを待つことは絶対に推奨しない。下手したら待ち時間含めて五分以上かかる。
  • トイレが不便。
    • おそらく、男子トイレの個室が使用中である割合はトップレベル。
  • 夏は(1階を除き)全フロアが暑い。
    • お世辞にも冷房の効いた涼しい環境とは言い難い。
    • 実測値で室温30℃を超えることも多々ある。(8月某日の地下自習室)
    • とにかく暑い。クラスリーダー・教務が”空調の確認しまーす、暑い人ー、寒い人ー。それではちょっと空調の温度下げまーすそれでは頑張ってくださーい”と仰せになるが、全く以て変化が感じられない。
    • 2020年は新型コロナウイルスの影響で、夏期講習ではすべての窓とドアが全開であったため、元来効きの悪い空調が更に効きにくくなっているという残念な状態になっている。
      • 講師の中でも”暑いよねー”と仰せになる方も多い。
      • ただし地下の専用自習室は異常に寒い
    • 夏期講習のパンフには”空調を全開にして~”との記載があった。しかし、上述の通り空調の設定に余裕があるということは、この文言は若干の疑義が残る。
    • 隣接するRoharuの自習室は、自習室そのものこそ駿台のテリトリーとはいえ、建物全体は別の管理会社が存在するのか、本校舎と異なりかなり冷房/暖房が効いている。ただ、本校舎より多少距離があるため、利便性には欠けるのが若干の難点。
  • 冬は地下の自習室のみ異常に暑い。
    • 1月だというのに地下では半袖の人も珍しくない。どうにかして欲しい。

出講講師 Edit

 コース・クラス別講師陣/2020年度/津田沼校

英語

  • 現役フロンティアでは高3スーパーα東大英語は3号館でも教鞭を取る増田悟師、高3スーパーα英語総合は浜松校で絶大な人気を誇る阪元利和師が担当する。増田師は講習でスーパー英語総合、東大英語を担当。また高2スーパーα英語では佐山竹彦師、高3スーパー英語総合は廣田睦美師が担当している。
  • 高卒では増田悟師の担当は2019年度より無くなった。代わりに英語入試問題研究Sを担当する秋澤秀司師は徹底した構文解析ときめ細かな指導に定評があり、人気を集めている(尤も昔から津田沼校に出講しているが)。秋澤師は講習で千葉大英語を担当。
  • その他大宮校で高3スーパーα英語総合の英作文分野を担当する古川暁師が英作文Sを、数年前まで坂井孝好師、小林俊昭師とタッグを組んでいた鈴木貴之師が和文英訳Sを担当するなど、比較的役者は揃っているといえる。
    • 古川師はお手製のプリントに沿った授業を展開される。生徒の答案を一旦回収し、答案のレベルを鑑みて授業を組み立てる。言ってみれば模試受験後に模試の解説授業を受ける感じ(プリントより一部抜粋)。徹底的にダメ出しをしていく。
    • 鈴木師はプリントに適宜師の言ったことを書き込んでいくスタイルで講義は行われる。セクションに囚われない答案も作るので、応用が利きやすい。
  • 英文法Sはpart1を秋澤師が、part2を竹中太郎師が担当。
    • part1担当の秋澤師は論理的かつ明快な講義で人気を得ている。あるクラスではこの授業と英語入試問題研究S、計3時間も秋澤師を拝める。ありがたや。
    • part2担当の竹中師は理解と暗記のバランスが取れた授業を展開。特に後期のセンター英語演習は評判が良い。
  • 英文読解Sを担当される福沢稔之師は英文法・語法にしか触れず意見が分かれる講師だが、面倒見は良いので心配なかれ。不安な人は講習等で補おう。
  • 英語構文Sは袴田隆一師が担当。早慶のエキスパートである師だが、駿台らしい英語の授業を行う。和訳の添削も行って下さる。
  • 上位クラスは担当しないが大ベテランの飯田康夫師も出講。講習では英文法道場を担当する。また2017年度までは佐藤治雄師も出講していた。

数学

  • 現役高卒共に人気実力を兼ね備えた講師が出講する。
  • ベテラン講師としては雲孝夫師、小番潤師、清宮義幸師。
    • 孝夫師は高3スーパーα数学Ⅲ、高卒クラス共に担当される。プリントを用いた講義は賛否両論あるものの、原理から掘り下げた興味深いもので多くの生徒を魅了する。講習では、スーパー数学総合、東大理系数学を担当。
    • 小番師は基礎から丁寧に積み上げていく授業で、特に上位クラスの数学を苦手としている生徒に人気である。講習ではオリジナル講座のオールチェックを担当。
    • 清宮師は本質に踏み込んだ講義はしないが、一定の型に当て嵌めて解きほぐしていく授業を展開。定石も纏めてくれ、数学の得意な生徒には特に良いだろう。しかし講習の担当はほとんど無い。
  • 中堅講師としては石川博也師、戸ヶ崎秀樹師、小松崎和子師、大淵智勝師等。
    • 石川師は良い意味でぶっ飛んだ講義を行う。前期は基礎を掘り下げて一部大学範囲に踏み込んだ大胆な講義を行う。それゆえ一部の生徒は師とのレベルの差に愕然としてしまうようだが、きちんと食らい付いていけば力はつく。講習では東工大数学を始めとする多くの講座を担当。しかも、他講師が一日2講座までであるのが普通なのに対し、師の場合は大抵3講座連続して担当する事が多い。
    • 戸ヶ崎師は数学への基本姿勢を示しながら丁寧に授業を行う。孝夫師と似たような授業展開である(テキストの一部の問題をプリントで済ます等)。師は講習一橋大数学を担当しており、文理両方に対応出来る講師とも言えるだろう。現役フロンティアでは高2スーパーα数学Ⅲを担当しており、高2で戸ヶ崎師の高2スーパーα数学Ⅲ、そして高3で孝夫師の高3スーパーα数学Ⅲを受講すれば数Ⅲ分野に関しては怖いもの無しであろう。
    • 小松崎師は基本事項の確認から発展事項の教授(一歩踏み込んだ類題をプリントで配布する)まであらゆるレベルに対応した講義を行う。類題の添削も行ってくれ、面倒見が良いといえる。
    • 大淵師はまるで久山道彦師のような雑談を随所に挟み大学以後の学問の奥深さを感じさせてくれる。テキストの問題に関連した小話もされる。これは師が浪人時代、京大理系スーパーコースで久山師の授業を受けていたことに由来するのかもしれない(もっとも津田沼校に久山師の出講はないので、大淵師も久山師の名前は出さないし、そもそも関係ないかもしれない)。
  • 若手としては、築舘一英師、宮崎裕茂師が出講する。
    • 築舘師は簡潔で良く纏まった講義をされる。筑波大理系数学の担当は宮崎師と交代になった
    • 宮崎師は最近になって市谷校舎の数学研究SSを担当されるようになった期待の若手。高卒の担当は無いが、現役フロンティアの高3スーパーα数学ⅠAⅡBと高3スーパーα文系数学(大宮校柏校で高3スーパーα数学ⅠAⅡBを担当されるようになった清宮義幸師に替わって)を担当している。
  • あまり本質をついた講義をせず一定の型に当てはめて問題を解きほぐす清宮師が数学研究SSを、孝夫師と石川師がそれぞれ専門である整数論(数学XS§4)、複素数平面(数学ZS§3)を担当しており、セクション配当も妥当と言える。

国語

  • 現代文は校長であり人気No.1の異名を持つ霜栄師、熱血で特にセンター指導に定評のある平井隆洋師が担当。岩科琢也師も精選現代文読解研究を担当される等、特に上位クラスは3号館市谷校舎にひけをとらない講師陣である。
    • 霜師は幅広いレベルを担当されるが、東大コースは3号館津田沼校しか担当がない。(ただし、SA,LAを主に担当するので、Hクラスの生徒で嘆く者は多い。)質問対応も丁寧であり、是非とも活用して欲しい。
    • 平井師は師が提示する予習→授業→復習のサイクルを身に付ければ、ライバルに相当に差をつけることが出来ると言えるだろう。解答に至るプロセスをしっかり身に付けよう。
    • 津田沼校高卒クラスの大半は師の授業があるので、安心してコース選択して良い。(一部例外あり)
    • 岩科師は非常にオーソドックスな講義を展開。スーパー東大文系演習コースをも担当する若手実力派講師で、毎回の授業で安定した収穫が得られる。
  • 古文松井誠師、鳥光宏師、渡辺剛啓師、井澤聖子師、阪本総雄師、らが出講される。
    • 松井師は徹底した精読、逐語訳を求める。添削も受け付けており積極的に活用したい。
    • 鳥光師は市谷校舎の古文Ⅱβも担当する実力派講師
    • 2019年度までは杉本師がSAの古文Ⅱβを担当されていた。2020年度より津田沼校高卒クラスへの出講はなくなった模様。
  • 漢文はほぼ石川正人師の独擅場。
    • 厳しいことで有名な師だが、真面目なクラスではクラス中に笑いが溢れているように、理不尽な理由で怒ることはあまりない。安心されたし。

物理

  • 少し前までは小倉正舟師、笠原邦彦師の最強コンビであったが、市谷校舎3号館への出講の影響で小倉師は現役フロンティアの高3スーパーα物理のみ担当、笠原師は退職されてしまった。
  • 現在では大宮校でも教鞭を取り、ローカル校舎の中上位層から支持を集める小野仁彦師、札幌校に出講し(というより札幌校がホームなのかもしれない)同じく中上位層に人気のある岡部茂樹師が担当されている。
    • 小野師は小倉師程微積分を多用せず、原理からの理解・良い解き方双方を重視する。頭が混乱せず、物理への理解が深まる。参考書や問題集の質問も受け付けており、活用したいところだ。
    • 岡部師も小野師と似たような授業展開である。最初にプリントを配布するが、授業はプリントとは異なった解法、考え方で講義をすることが多い。両師とも当該ページを参照して欲しい。
    • 二師とも2019年度より開講した物理α「入試問題研究」を担当されており、監修・作成者の小倉師、森下寛之師からも信頼されていることが分かる。
  • また若手として三宅唯師、水谷丈洋師も出講。

化学

  • ここ数年は小原英樹師、早野益代師でペアを組んでいる。
    • 小原師はプリント(かなり手書きの文字が含まれる)を用いた、本質をついた講義を展開。ただ与えられる情報量はかなりのもの。復習はしっかりと。講習では化学特講Ⅰ、化学特講Ⅲを担当。また津田沼校では開講していないが東北大化学と医系化学も担当(テキスト作成者でもある)。
    • 早野師は同じくプリントを用いる。適宜補充問題を持って来てくれる。どちらかといえば解き方重視の授業を展開される。講習では東工大化学、化学特講Ⅰを担当。
  • 現役フロンティアのみ高野辺康介師が出講。高2スーパーα化学、高3スーパーα化学を連続して受講することで師に全範囲を習える。かなり恵まれている(津田沼校のみの特権)。講習では現役フロンティアと化学特講Ⅱを担当。

日本史

  • 早慶対策に定評があり、須藤公博師にもその実力を認められている白木宏明師や、2019年度より池知正昭師の後任としてスーパー東大文系演習コースに出講されるようになった田口康孝師が出講。
    • 白木師は現役フロンティアの高3スーパー日本史を担当。かなりの延長魔ではあるが、しっかりした質の高い授業はメインターゲットの早慶志望から特に支持を得ている。但し国立向けの授業はされないので注意。
    • 田口師は言葉遣いが特殊だが、授業は明快かつ分かりやすい。若手ではあるが既に東大実戦模試の作成に関わっている模様。
  • センター日本史はオンデマンド。

世界史

  • 東大実戦模試や東大の青本の執筆を担当されている松山仁史師、横浜校では通期の高3スーパーα世界史、講習の東大世界史を担当し、論述指導に定評のある天谷進師が出講。
    • 松山師は現役フロンティアの高3スーパー世界史を担当。お茶目なところもあり授業はほのぼのとしている。それでいて分かりやすい。
    • 天谷師はなかなかのベテラン。本質をついた講義で一定の人気を集めている。
  • センター世界史はオンデマンド。

地理

  • センター対策授業は、阿部恵伯師、谷地隆師が担当(理科の選択により担当が異なる)。
  • センター対策授業はライブである。

倫理・政経

  • 倫理は近堂秀師、政経は田中和宏師が担当。
    • 近堂秀師はプリントを用いる授業で、1年間受けるとそれなりの量になる。
    • 田中和宏師は板書オンリーでプリントを配る事はない。時事問題にも触れることがあり、非常にためになる。
  • センター倫政はライブ。

政経(2次・私大対策)

  • 政治分野は阿久津恵一師、経済分野はベテランの石井克児師が担当。
  • ※社会分野は特に情報が乏しいので、書き加えお願いします(他教科も)。

設置コース Edit

高卒クラス Edit


理系

現役フロンティアEdit Edit


高1

講座名曜日講師
高1スーパーα英語原嶋修司
高1スーパー英語大澤紀博
高1スーパー英語土夜阿部
高1英語総合稲名圭子
高1スーパーα数学ⅡB小松崎和子
高1スーパーα数学ⅠAⅡB山中知明
高1スーパー数学ⅠAⅡ馬場博之
高1スーパー数学ⅡB福永至
高1数学ⅠA鈴木毅
高1スーパーα国語(現代文・古文)杉本康榮/岩科琢也


高2

高2スーパーα英語平柳和哉
高2スーパーα英語佐山竹彦
高2スーパー英語古川暁
高2スーパー英語山崎竜成
高2英語総合平林みどり
高2スーパーα数学Ⅲ戸ヶ崎秀樹
高2スーパーα数学ⅠAⅡB土夜松田梓
高2スーパー数学ⅡB馬場博之
高2スーパー数学ⅡBⅢ降旗安曇
高2スーパー数学Ⅲ土夜柊あや
高2スーパー数学ⅠAⅡB福永至
高2数学ⅡB樋渡修
高2スーパーα国語(現代文古文)岩科琢也/杉本康榮
高2スーパーα化学高野辺康介
高2スーパー物理小野仁彦
高2スーパー化学土夜神林宏征


高3

高3スーパーα東大英語/東大英語演習プラス増田悟
高3スーパーα英語総合土夜阪元利和
高3スーパー英語総合廣田睦美
高3スーパー英語総合持田哲郎
高3スーパー早慶大英語実戦演習袴田隆一
高3スーパー早慶上智大英語井深康
高3英語総合秋澤秀司
高3英語総合神坂明生海
高3スーパーα数学ⅠAⅡB/東大理系数学ⅠAⅡB演習プラス宮崎裕茂/石川博也
高3スーパーα数学Ⅲ/東大理系数学Ⅲ演習プラス雲孝夫
高3スーパーα文系数学/東大文系数学演習プラス宮崎裕茂
高3スーパー数学ⅠAⅡB齋藤大成
高3スーパー数学ⅠAⅡB野﨑優
高3スーパー数学Ⅲ小番潤
高3スーパー数学Ⅲ土昼松田梓
高3数学ⅠAⅡB樋渡修
高3数学ⅠAⅡB土昼鹿野竜也
高3数学Ⅲ土夜鹿野竜也
高3スーパーα東大現代文(1720~1910)霜栄
高3スーパー現代文(1720~1910)平井隆洋
高3スーパー古典(古文漢文)福田忍/井澤聖子
高3スーパー古文井澤聖子
高3スーパー早大国語阪本総雄/西原剛/寺師貴憲
高3国語総合(現代文・古文)阪本総雄/平井隆洋
高3現代文(1950~2110)平井隆洋
高3古文(1820~1940)阪本総雄
高3医系論文近堂秀
高3人文社会総合論文松井賢太郎
高3スーパーα物理/東大・難関大物理演習プラス(1720~2110)小倉正舟
高3スーパーα化学/東大・難関大化学演習プラス高野辺康介
高3スーパー物理水谷丈洋
高3スーパー化学小原英樹
高3スーパー化学酒井俊明
高3スーパー生物土昼山下翠
高3化学土昼神林宏征
高3スーパー日本史白木宏明
高3スーパー世界史松山仁史
  • 基本的に映像授業は掲載していない。
  • 高1/高2は2019年度からスーパーα英語にて東大英語演習がプラスされる。これは駿台とZ会が手を組んだことにより実施されるもので、Z会『東大総合演習』に毎月取り組み、Z会が答案を添削するものである。
  • 高3スーパー早大国語の漢文は映像である。各自視聴となる。
  • 時間が何も書いていないものは1820~2110。但し土昼は1430~1730。
  • 学習相談は進路アドバイザーかクラスリーダーへ。クラスリーダーは年齢が近いこともあって話しかけやすいかも。
  • 教材・環境を最大限活用し、合格を勝ち取ろう。第一志望は、ゆずれない。

過去の設置コース Edit

高卒クラス Edit

現役フロンティア Edit

設備 Edit Edit

地下に教室があるのは全国の駿台でもここだけである。

5F特指自習室オンデマンドフロホ
4F401402
3F301302
2F201202203204205
1F各種受付講師
B1B01B02専用自習室①専用自習室②

フロンティアホール Edit

  • 5階に設置されている。
  • 明るいパステルカラーの色彩に彩られている。
  • 丸テーブルは揺れやすい。
  • 他校に比べてだいぶ大きい。3号館より収容人数はほぼ確実に多い。
  • 稀に某河Y塾津田沼校の生徒がフロホにいることもあるが、それはお互い様である。某河Y塾が終日閉館だった大晦日には多くの生徒がフロホに来ており、普段は中に入ってくることのない警備員が中に入ってくるほど見回りが厳しかった。
  • しばしば合コンが開かれているが、3号館などと比べればまだ民度は高い方だと思われる。
  • 窓際、壁際を中心に高卒生が勉強していることが多い。
  • 昼夜飯時以外はとても静かなので自習に向いている。
  • 年間を通して自習室を使わずにフロホを自習場所にする生徒も若干名いる。
  • 携帯充電など電源の無断使用が見られたため、使用禁止の張り紙が掲出されコンセントが塞がれた。過去にはわざわざ自宅から卓上ライトを持参してくるツワモノもいたようだ。
  • 4月7日に鳥がぶつかり窓ガラスにヒビが入った為、窓側の一部が使用不可となっている。
    • 2019年7月2日、足場が設置されガラスの交換・修理が行われた。
    • 津田沼駅前は夕方から夜にかけてムクドリが群れをなして騒いでいる事が多い。

自習室 Edit

  • 座席指定制。(専用自習室①、専用自習室②、203号、Loharu内全室)
    基本的に奇数番→偶数番の順で指定されるので、混雑していなければ両隣は空席である。
  • 自習室は本校舎のみならず、Loharu内にも残っており、かなりの席数がある。
  • 入口付近での話し声が自習室内まで響いてくることがある。友達への質問・相談やお喋りはフロホへ!
  • 2020年2月17日より自習室の貸出が自動化された。
    • SIカードを利用する方式である。

専用自習室 Edit

専用自習室①:92席(101~192)
専用自習室②:75席(201~275)

  • 2016年春使用開始と比較的新しく、手入れが行き届いているため綺麗である。
  • 地下1階にある。(自習室が地下階に存在するのは、自由が丘校がリニューアルしたことにより津田沼校のみとなった。)
  • ①の座席の半数近くが現役生専用となっている。
    そのため、①では下敷きを引かずに机に書く音が響いてうるさいマナーの悪い現役生(最近は浪人にも見受けられる)がかなり多いため空いているならば②に行くことオススメしたい。
  • 見回りは季節講習期間のみ厳しく、職員が見回ったタイミングで「警告の黄色紙」が置かれる。
  • しかし、荷物が撤去されることはほぼない。警告紙が置かれた後、次の見回りがほぼやってこないからである。
  • 大型の空気清浄機が設置されていて、清掃員の方がこまめにチェックしてくれている。
  • ①の右側の扉が閉まりにくく、少し開いてることがよくある。
  • 今まではランダムで①と②の利用券が渡されていたが、自習室貸出がSIカードを用いる方式になった事によって、①(現役生専用ゾーンを除く)から1席おきに番号が割り振られ、①が1席おきに埋まると②が割り振られるようになった。
    • これによって、私大入試期間や国立前期が終わった後など人が少ない時に①に人が密集して、②に誰もいないという何とも残念な事態となることがある。

開放自習室 Edit

203号教室:72席(301~372)

  • 通常教室のような机2つがくっつけられた配置ではなく、1つずつ独立して配置されている。全席指定制。比較的真面目な生徒が多い模様(既卒生はその通りでない)。
  • 講習期間中は203号以外にも自由席の教室型自習室が開放されることもある。(B02号など)
  • 2018年度から他校舎ホーム生の開放自習室の利用が禁止になった。と言っても自由席の方は生徒証の確認とかほとんどないからまずバレない

音読用自習室Edit Edit

205号教室

  • そもそも音読してない人達もいる。後から入った人が初めづらいのでやめよう。
  • 講習期間の音読用自習室の設定はランダムであり、ランチルームに化けることも多々ある。
  • コロナの影響で2020年度は設置されていない。

Loharu4階 Edit

専用自習室α:68席(501-568)
専用自習室β:26席(601-626)
開放自習室:69席(401-469)(〜2020年1月31日)

  • 2016年7月に改装されリニューアルオープンした。駿台個別教育センターに隣接。
  • 下階にはダイソー、丸善、食品売り場があるので、文房具や参考書、赤本青本などを買いに行ったり、食料調達するのに非常に便利。
    • ダイソーのコピー機は1枚5円なので、校舎の半額で利用できる。
  • Loharu4階は病院フロアでもあるので、冬期直前にはインフルエンザなどに用心する必要がある。
  • 校舎の警備員が巡回している。
  • 専用自習室Aの上階が駐車場なので、車が段差を越える音がして少々うるさい。
  • Loharu開放自習室は駿台中学部・高校部及び個別教育センターとの兼ね合いで2020年1月31日をもって閉鎖された。
    専用自習室Bの方に当たると少人数で空気もよくものすごく集中しやすい環境になっている
  • 生徒が勝手に温度を調整できるため、急に暑くなったり寒くなったりする。

止まり木コーナー(廊下型自習席) Edit Edit

  • 廊下での自習スペース。1階以外の各階に設置。自由席、私語禁止、飲食可、他校舎ホーム生利用可。
  • 「人から見られている方が勉強しやすい」「少し物音のする本番に近い環境で勉強したい」などといった声が上がったために設けたそうだ。千葉校が発祥。
  • 前述した私語禁止ということもあり、意外と静かで集中できる。
    • ただし授業間の休み時間は少しざわつく。また、千葉校よりも止まり木で喋る人が多く、こういったマナー違反が目立ったため地下の一部は撤去された。
  • 一人席が一定の間隔をあけて置かれている感じなので、一人二席使う人はいない。そのため、席が全部埋まることはほとんどない。
  • 校舎ホーム生でも使用できるので、普段は他校舎(お茶の水校市谷校舎など)に通っている千葉在住の生徒が、直前期間に自宅から近い津田沼校の止まり木で自習をする、といったことはよくある。

イベント Edit

秋の特別授業【現代文】〜センター試験〜 Edit Edit

  • 高校3年を対象に行われる無料講座
  • 担当は平井隆洋師
  • 50分×2コマ




*1 旧称・The Block、現・Loharu津田沼