スーパー京大文系 のバックアップ(No.3)


目標大学 Edit

 京都大学

設置校舎 Edit

概要 Edit

  • 名前の通り京都大学を第一志望とするコースである。
    • だが、中には関東には設置校舎がない大阪大学などを志望する生徒も混ざっている。
  • 東日本校舎でありながら、京大対策用の関西教材が使用される。

特徴 Edit

  • 例年、関東での設置校舎お茶の水校(2号館)と横浜校のみでとても少なかった。
    • お茶の水校でも、例年1クラス?のみの設置(2号館LE)。
      • そのためクラス分け?がないので学力にとても大きな差がある。なお、他のクラス?に比べると人数も少なめである。
      • 文系コースだが、例年、1号館?ではなく2号館?に設置されている。
    • 横浜校は、例年、スーパー東大文系と合同クラス(横浜校LA)である。
      • 横浜校の正確な設置年度の情報募集中。
        2014年度には設置されていた。(パンフレットより)
  • 実績で言えば関西の方が上である。
    • 当たり前だが、関西校舎の方がより重点的な対策がなされるためである。
    • とはいえ、経済的な面の問題もあるので、どちらに通うかは各自の判断に任せる。
    • 関東校舎に在籍し、季節講習だけ受講しに関西へ遠征する者もいる。
    • 地方出身で京大志望ならば、お茶の水ではなく関西の寮生になることをオススメする。
  • 2008~2017年度は、関西同様、特化カリキュラムである「集中コース」もあった。
    • 別コース扱いされることもあったが、ノーマルコースのコースオプションだった。
  • 京大コースは京大入試実戦模試?(第1回、第2回)と東大入試実戦模試?(第1回のみ)は無料で受けることができる。
  • 添削指導システムの対象コース。
  • 8号館時代は、大田博司師、川戸昌師、前田春彦師など関西講師を積極的に招聘していた。[8号館時代の情報募集中]
  • 現在、お茶の水校に出講している関西講師は2号館LEの塚原哲也師のみである。
    • 塚原師は、2021年度新設置の『日本史論述(京大)』も担当する。
      • 西日本地区に2020年度まで置かれていた『京大日本史論述演習』(2021年度から『日本史論述(京大)』に名称変更)と同一。
      • 2号館の授業が録画されて他の東日本地区各校に配信される。
      • オンライン授業の方はおそらく大阪南校の鈴木和裕師の授業配信。[要確認]
      • 京大志望の日本史選択者はこの授業のためだけに、3号館ではなく2号館LEに入る価値がある。
      • 3号館からのもぐりも予想される。

 2号館/高卒クラス詳細?

授業(教材) Edit

英語 Edit

数学 Edit

  • 数学YS
  • 文系数学S?/共通テスト数学演習?
  • 数学研究LS?/数学研究LK?数学研究LTKH?仙台校

国語 Edit

地歴公民 Edit

理科 Edit

下記から2科目選択する。

  • 物理基礎共通テスト対策?
  • 化学基礎共通テスト対策?
  • 生物基礎共通テスト対策?
  • 地学基礎共通テスト対策?

プラスカリキュラム Edit

 2019年度まではコースオプションと称されていた。

[演習プラス]コース Edit

~2020年度
 下記のように名称は変遷したが、実質的な違いはなかった。

 京大集中パワーアップセミナー(2008〜2017年度)。
 コースオプション 実戦演習プラス(2018~2019年度)。
 プラスカリキュラム 演習プラス(2020年度)。

  • 集中コース時代と同様、土曜日に『京大パワーアップセミナー』が組み込まれていた。

[共通テスト対策強化]コース Edit

個別指導プラスコース Edit

集中コース Edit

 かつては、西日本地区同様「集中コース」があった(西日本地区でも2019年度をもって名称廃止)。

  • スーパー京大文系集中コースというのもあった(2008〜2017年度)。
  • これは京大に合格するための補習授業のようなもので、数学、英語、国語を徹底的に演習するものである。しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。

京大パワーアップセミナー Edit

沿革 Edit

 スーパー京大理系コースの沿革も参照。

 1991年度の高卒クラス全面リニューアルの際に、京大文系コースはいったん廃止された。