EX国公立大医系演習 のバックアップ(No.20)


【2018年度 開講
【2020年度 名称変更

設置校舎 Edit

 市谷校舎
 大阪校 2023年度新設
 オンライン授業対応コース市谷校舎) 2023年度対応

目標大学 Edit

 東京大学(理科三類)・京都大学・北海道大学・東北大学・筑波大学・千葉大学・東京医科歯科大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学・横浜市立大学 など 最難関国公立大学医学部医学科

概要 Edit

 答案作成力の徹底強化に主眼を置いた最難関レベルの特別選抜コース(2023年度案内書より)

 全国の医学部志望の精鋭が集う医学部専門校舎「市谷」の医系対策コース(2022??年度案内書より)。

  • 2023年度、大阪校の「EXコース」が「EX演習コース」に名称変更され、医系総合コース(EX国公立大医系演習コース)も新設された。
    • 志望大学対策コースとしてEX京大医系演習コースとEX阪大医系演習コースが設置されている。

特徴 Edit

 最難関国公立大学医学部合格に必要な総合学力を市谷校舎独自のカリキュラムで養成し、さらに合格の決め手となる「答案作成力(記述力)」の強化を組み込むことで合格を堅固にします。(極めて高いレベルで切磋琢磨したい方を対象とします。)※選抜制
(2023年度案内書より)

  • 2022年度、EX国公立大医系コースの新設(実質、スーパー国公立大医系αコースの再設置)により、本コースが別クラスになるのか、スーパー国公立大医系Exコース時代のように合同クラスでコースオプション的になるのかは不明。
    • EX国公立大医系コースとは模試の認定偏差値が5も違うので別クラスが予想されていたが、1クラスのみの設置となった。
    • 実は、認定基準緩いからレベルの幅が広い。
  • 2023年度は、MX、MY、MZの3クラス編成。
    • 最上位のMXは約40人と少数クラス
    • 土曜日も午前中は主にテスト演習が入る
 
  • 2020~2021年度はクラス数が多いため、上位クラスと下位クラスでは、もはや同一コースとは言えないくらい学生のレベル、テキスト、出講講師が異なる。
    • 例年、上位クラスは3号館スーパー東大理系と遜色ない、あるいはそれ以上の講師陣が出講する。
    • 特に関谷浩師が全クラスを担当する点は特筆すべきかもしれない。
      • 2021年度から関谷師は市谷校に出講しなくなった。
    • SEは数学のBIG3+雲T+吉原師が出講しないなど、他クラスとは出講講師が異なり、明らかに冷遇されている。
    • 5クラスもあり学力差が激しいため、下位2クラス(SD、SE)の後期の数学、物理の教材スーパー国公立大医系?よりもやや低く設定されている。
  • 演習コースではあるが、さらにプラスカリキュラムとして「実戦演習プラス」(旧「医系 演習プラス」)があるあった(2020年度まで)。
  • ライバルは、SEGと提携している河合塾・麹町校「プレミアム国公立大医進コースである。だったが2021年度をもって廃止となった。

出講講師 Edit

 コース・クラス別講師陣/2021年度/市谷校舎?

授業(教材) Edit

  • 前期・後期共に上位特化コースとして標準的な教材を用いるが、特徴的なのは英語の研究教材である。
  • 数学・物理は後期から在籍クラスによりテキストレベルが異なる。
  • 医系理科演習EXという週2コマの演習授業が組み込まれ、より2次試験理科に重点を置いた対策となる。
  • 有料選択授業で「医系論文」「医系英語論文」がある。
  • EX東大理系演習コースと共通の英作文法演習や英文読解演習、その他に採点付きの理科のテスト演習、後期には医系英語のテスト演習が組み込まれている模様。(ホームページの時間割例より)

英語 Edit

数学 Edit

国語 Edit

  • 現代文(国立大対策)
  • 共通テスト現代文
  • 古文(基幹・共通テスト対策)?
  • 漢文A

理科 Edit

  • 物理S(or物理SN)
  • 医系物理演習Ex
  • 化学S
  • 医系化学演習Ex
  • 生物S
  • スーパー生物演習Ex

地歴公民 Edit

プラスカリキュラム Edit

実戦演習プラス Edit

 ~2020年度

  • 2019年度までは「医系 演習プラス」だった。

東京医科歯科大学演習プラス Edit

 ~2020年度

共通テスト対策強化 Edit

医系コース専用特別指導 Edit

  • 2020年度は「医系特別指導」。

沿革 Edit

 スーパー国公立大医系αコース参照。