EX国公立大医系 のバックアップ(No.2)


【2022年度 新設
 →スーパー国公立大医系α参照。

目標大学 Edit

 東京大学(理科三類)・京都大学・北海道大学・東北大学・筑波大学・千葉大学・東京医科歯科大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学・横浜市立大学など最難関国公立大学医学部医学科

設置校舎 Edit

概要 Edit

  • かつての「午前部理3αコース」の系譜を継ぐコース。
  • 志望大学対策コースとして、仙台校(本コースは設置されない)にEX東北大医系?コース、札幌校EX北大医系?コースが設置される。
  • 類似のコースに、仙台校に2020年度まで設置されていたスーパー国公立大医系EX?/スーパー東北大医系EX?コース、および、札幌校に2020年度まで設置されていたスーパー国公立大医系EX?/スーパー北大医系EX?コースがあった。
 
 
  • 2019年度まで存在していたEX国公立医系コースと異なり選抜コースとなる。前年度の模試や診断テストなどを必要とする。
    ↑デタラメ書くなよ ←きちんと募集要項やコースガイドを読みましょう。←このバカ、東進のページを消した奴じゃね?www
               ↑
    それでは、バカにもわかるように説明しよう。
    ①「2019年度まで存在していたEX国公立医系コース」←そんなコースは存在しない。
    ②2019年度まで存在していた前身の「スーパー国公立大医系αコース」は元々、選抜制である。誰でも入れたとでも思っているのか?
    つまり、二重の意味でデタラメである。
     
     

特徴 Edit

市谷校舎 Edit

  • 例年、成績如何に関わらず、千葉大学や東京医科歯科大学を志望する者が多い。
    • 横市医に関しては、横浜校の方が実績がある。志望別対策授業も横浜校にのみ設置である。
  • 一方で、医学部という性質上、国公立大ならある程度どこでも同じだろうという考えから、上位クラスであってもセンターで失敗して安全志向で大学を選ぶ者も少なくない。
  • 過去には、例年、東京大学理科三類に20人前後合格していた。
    • 2001年度SAは19人合格。
    • 何か秘訣があるのではないかと全国から優秀な受験生が集まるが、理三に受かるような学生は初めから優秀だったというオチで失望する。

横浜校 Edit

  • EX東大理系コース、EX京大理系コースと合同クラスの可能性がある。
  • 横市医合格者はここの寡占状態である。

札幌校 Edit

  • EX北大医系?コースも設置されている(おそらく合同クラス)。
  • 実質、2020年度まで設置されていたスーパー国公立大医系EX?/スーパー北大医系EX?コースの再設置。

出講講師 Edit

 コース・クラス別講師陣/2017年度/市谷校舎
 コース・クラス別講師陣/2018年度/市谷校舎
 コース・クラス別講師陣/2019年度/市谷校舎

授業(教材) Edit

 ほとんどはスーパー東大理系と共通である。

英語 Edit

数学 Edit

国語 Edit

  • 現代文(センター対策)?
  • 現代文(国立大対策)?
  • 古文Ⅰα(基幹教材)?
  • 古文Ⅱβ(センター/マーク)?
  • 漢文A(基礎編)/漢文A(演習編)

理科 Edit

地歴公民 Edit

  • センター世界史
  • センター日本史
  • 地理(系統地理・地誌)
  • センター倫理、政治・経済

コースオプション Edit

 2022年度「演習プラスコース」の名称は消えたが、志望別対策授業に医系・東京医科歯科大(市谷校舎のみ)・横浜市大(横浜校のみ)がある。

共通テスト対策強化 Edit

医系コース専用特別指導 Edit

沿革 Edit

  • 午前部理3? - 1982?年度
    • 校舎(旧1号館) - 1979年度
      • A~D組4クラスで約1000人。*2
      • 天野篤順天堂大学教授、海堂尊氏(医師、作家)在籍時。
    • 市谷校舎 1980 - 1982?年度
      • A~H組8クラスで約1600人。
      • 物理科・森下寛之師在籍時。
  • 午前部理3α(東大・京大等国公立大医学部目標コース) 1983? - 1990年度
    • A~D組4クラスで約800人。
      • 物理科・小倉正舟師、数学科・石川博也師在籍時。
  • 午前部理3(国公立大医・歯・薬・理工目標コース) - 1990年度
  • スーパー国公立大医系?コース 2017年度のみ

 ※2020年度~2021年度は「EX国公立大医系演習コース」に吸収されて設置なし(市谷校舎)。





*1 『私の東大合格作戦'88』(エール出版社、1987年)、『東大理III―天才たちのメッセージ〈平成元年〉』(データハウス、1989年)
*2 「[[駿台の1年 | ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院>http://www.ogujibi.com/%e9%a7%bf%e5%8f%b0%e3%81%ae1%e5%b9%b4/]]」より
*3 物理は,前期は物理Sを共通教材で使用するが、後期はSD〜SFについては、物理SNを使用する。