岡島光洋 のバックアップ(No.2)
経歴 
授業 
- 至って普通の授業。
- 人によっては学校の授業と変わりないという人もいる。
- 単調な授業で非常に眠気を誘います。
- 恐らく、学校の化学の授業が崩壊しているか、学校の授業に出遅れてしまったのでもう一度基礎から再スタートしたい人向け。
- しかし、学校の授業が退屈だった生徒は、やはり岡島先生の授業でも退屈。
- 予備校講師としては普通なだけで授業内容自体は特に悪くないので、亀田先生のようにクセの強い先生は嫌だという人には向いています。
- 授業ペースはかなり早く、板書も早すぎて丁寧に写していたら説明が聞けない。
- 声はわざと低くするダンディボイス。
人物 
- 東レ(株)の研究職を経て、予備校講師。
- 1993年より代々木ゼミナール化学科講師となり、大学受験の講座を担当。
- 代々木校、柏校、大宮校、津田沼校に出講していた。
- 代ゼミショック後は、札幌校、新潟校、名古屋校に出講している。
- 駿台講師時代は無名だったが(クビという説もある)、代々木ゼミナールでは、1998年度に松浦克行先生に替わり「東大化学」の衛星放送講座(サテライン)の半分を担当。翌1999年度からは宇野正明先生に替わり東大対策講座全般を担当している。
- 「東大・京大化学問題演習」では、有機は電子論から説明してくれる。
- 代ゼミでは、西岡康夫先生が始めた「国公立医学部特講」も担当していた。
- 先生自体は、マジメというかクソマジメと言っていいタイプ。
- 至って普通の授業なので悪くはないが、それならわざわざ予備校に来てまで受ける必要があるのかが疑問。
- 恐らく、学校の化学の授業が崩壊しているか、学校の授業に出遅れてしまったのでもう一度基礎から再スタートしたい人向け。
- しかし、学校の授業が退屈だった生徒は、やはり岡島先生の授業でも退屈。
- 代ゼミでは、自己投資だと言ってやたらと自分の担当する夏期講習を受講させようとする。
- 元々は代ゼミTVネット(45分×96講という形で放映されていた)のテキストだった『[新版]岡島のイメージでおぼえる入試化学』(代々木ライブラリー)は、為近の物理ほどのインパクトはないものの、地味にロングセラーを続けている。
著作 
学習参考書 
- 『岡島のイメージでおぼえる入試化学Ⅰ・Ⅱ』