講師 のバックアップ(No.10)
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- 1 (2021-12-27 (月) 18:45:17)
- 2 (2022-02-10 (木) 16:32:04)
- 3 (2022-02-12 (土) 16:06:25)
- 4 (2022-02-13 (日) 17:43:19)
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- 10 (2022-12-10 (土) 09:53:24)
- 11 (2023-05-26 (金) 03:54:05)
- 12 (2023-11-24 (金) 13:58:48)
- 13 (2024-12-07 (土) 09:07:25)
&file;講師ページ書き込みガイドライン.pdf
↑講師ページ書き込みガイドラインを改訂しました。ご確認ください。
- 東日本駿台が誇る一流の講師をまとめたページです。
- ここでは主に東日本に出講する講師と、映像講座を担当する講師を取り上げています。
- 東日本にも関わる西日本の講師は「講師陣/西日本」にまとめてあります。
- それ以外の西日本の駿台のみに出講する講師については駿台大阪校wiki:講師陣&;を参照してください。
- 駿台をお辞めになった講師や、西日本のみに出講するようになった講師については元講師を参照してください。
各科目講師一覧 
特徴 
- 駿台では伝統的に講師のことを「師」と呼んでいる。この駿台予備学校wikiでも、引用文を除いて講師の敬称は師で統一している。
- 例えば「大島師は~」「師の授業は~」などのように用いる。
- 授業進度を報告する用紙には担当講師欄に既に師という文字が印刷されていて、それぞれの講師の名前を、「師」という言葉の脇に記入するようになっているなど、駿台の事務方でも実際に使われている例は数え切れない
- 自作のプリントの自分の名前に師と付す講師もいて自称でも師を用いることもある。
- その師曰く、我々は受験生を教導する「師」である自身に誇りを持っているからとのこと。
- 師啓二師という物理科
の講師がおり、彼は師師である。
- 余談だが関西ではそこまで駿台講師を「師」と呼ぶ風潮はなく、駿台大阪校wikiでも「師」と「先生」の2呼称があり統一されていない。
- 駿台で流れている映像授業の紹介動画では、○○先生と先生を用いている。
- アカデミックな雰囲気を感じさせる講師が多い。
- 単なる受験勉強におわらない真の意味での勉強・学習をさせようとしている講師が多い。
- ある講師曰く「入試のためだけではない、その先の大学での学問にもつながる学習をしてほしい」「(将来の学問につながるように、単なる入試対策に終わらないような)教科の枠を超えた普遍的な学力が身に付くような、知的好奇心を刺激するカリキュラムを作成している」とのこと。
- 駿台の講師陣は人材も豊富で多種多様である。
- 人気講師の特徴として以下のようなことが挙げられる。あくまで指標であり、以下の特徴に当てはまっていても人気講師ではないこともある。
- 人気講師は高齢化が進んでいる。
- 現在の人気講師の多くは、今の受験生が生まれる前からすでに人気講師だったというベテラン講師である。
- (物理科
や化学科など一部の教科を除き)新たな人気講師が必ずしも台頭しているわけではないので、50歳も半ばから60歳を過ぎたベテラン講師が未だに多くのコマ数を持ち、現役バリバリであることが多い。
- すでに高齢者の域に達しつつある講師を酷使している感のある教科もある。
- 還暦どころか、英語科飯田師、物理科
山本師のように古希を超えてもまだまだ現役の講師も少なくない。
- 受験指導のノウハウも業界的に飽和しつつあるなかで、早くに頭角を示し、(少子化による業界規模の縮退が顕著で、講師間の生き残り競争が熾烈であったと思われる時期を生き延びたうえ、)長期にわたり予備校の第一線で活躍し続け、今なお多くの生徒から支持されるベテラン人気講師陣に対し、若手講師が「若手」と呼ばれるうちに比肩するのはそもそも容易なことでないかもしれない。
- 某師いわく、“講師高齢化社会”
- 人気講師以外の講師は玉石混淆である。
- お茶の水校
に出講していなかったり、あまり知名度が高くないからといって、それだけで質が悪い講師、不人気な講師とは限らない。むしろ、このウィキを細かく読めばわかるが、お茶の水校
には出講してない(あるいは、あまり出講してない)講師、出講してない校舎では知名度がまったくない講師でも、出講している校舎では生徒から支持をうけているという講師も少なくない。例えば、久山道彦師はお茶の水の出講が少なく、かつパンフの顔写真もないため一般的な知名度は低いが、横浜校
、藤沢校
、町田校
では圧倒的な人気を誇っている。(これらの校舎には、大島保彦師や小林俊昭師の通期の出講はない。直前講習で若干ある程度。)
- 大学の内容に踏み込むような、アカデミックな雰囲気をもった授業をする講師(いわゆる「駿台らしい」授業をする講師)はお茶の水校
に出講する人気講師に多いことは確かだが、(校務で忙しい)学校の教師よりも各教科や入試に深く精通し、「くわしく」「わかりやすく」教えてくれる講師ということでいえば、優秀な講師は駿台各校舎に存在している。駿台の講師陣は人材豊富である。
- もちろん、相性の問題もあるが、評判の悪い講師、生徒から不人気な講師がいるのも事実である。業界最大手の駿台の講師とはいえ、玉石混淆である。
- お茶の水校
- どの予備校にも言えることであろうが、授業態度に対して厳しい講師、寛容な講師とさまざまである。
- パンフレットの写真と実物で見た目が違うことがままある。
- あまり撮り直さないからである。写真詐欺とまで言う声もある。
- 講師の間では、講習会で自分の講座をとるように派手に宣伝するのは下品というような風潮がある。「講習はとらなくていい」という講師すらいる。
- 一部には自分の講座や著書の宣伝を派手に行う講師もいて、大抵の場合浮いてしまう(生徒が引いてしまう)。
- 駿台生や(塾ではなく学校なのだという)駿台の気風を反映しているといえよう。
- 放任主義の感が強い。
- もっとも、大手の予備校は大抵放任主義である。
- 関東と関西の講師は現在ではあまり接点がない。
- 地方の校舎にはその校舎専任の講師が存在する。専任の場合、他校舎への出講は原則無い。(仙台校
の嶋谷洋師、札幌校
の伊藤愁一師など)
- どの予備校にも言えることだが、出講が無いからと言って必ずしも講師が暇とは限らない。テキスト作成やチェック、模試問題の作成、採点など多忙を極める講師も多い。
- 有名人気講師になると各講師のbot(非公式発言集)が出来る。(小林俊昭師、小林隆章師、雲幸一郎師、森下寛之師、石川博也師、勝田耕史師、久山道彦師、石川正明師、黒澤孝朋師、中野芳樹師、岡田了一郎師など)
- どちらかといえば「有名」・「人気」というよりは「信者」が多ければ多いほど、といった感じであり、必ずしも有名で人気があれば作られるというわけではない。
- 今日の学校教育には批判するが社会に対しては保守的な立場をとる人も多い。
- 駒橋師、清師のように教材以外の添削(特に通期で習っていない生徒に対するもの)を過剰なサービスとして拒否する傾向が近年生まれている。