常盤雪夫 のバックアップ(No.1)


常盤雪夫(ときわ せつお)は、元駿台予備学校物理科講師

経歴 Edit

  • 東京理科大学理学部物理学科卒業。

授業 Edit

  • 微積分を駆使していた。
  • 微分方程式が高校の学習指導要領から外れた時は残念がっていた。

担当授業 Edit

  • 1980年代から2003年ごろまで、主に大宮校中心に出講してた。また、大宮校で特設単科「物理・常盤講座」が開設されていた。
    • 「物理・常盤講座」は、講義だけでなく、添削用の問題もあって、添削指導もあった。
  • 八王子校札幌校仙台校には開校・開設時に出講していた。
  • 90年代初頭までは、毎週木曜日の3号館の高3東大物理も担当していた。(土曜日は坂間勇師が担当していた。)
  • 90年代後半から2000年代前半まで、お茶の水校で毎週土曜日の高3クラスの物理(基礎クラス)を担当していた。
  • 大宮校の担当をはずれてから、退職するまでは、お茶の水校の理系のハイレベルコースを担当していた。

通期 Edit

  • 物理AⅠ
    • 大宮校 午前部理1、理3 1985年度、1986年度(2時間)(AⅡ(1時間)は加藤師担当)

高校生クラス Edit

特設単科講座 Edit

  • 物理・常盤講座 大宮校1991年度、1992年度
  • 基礎からの入試物理完成(力学・電磁気学徹底) お茶の水校 1997年度 - 1999年度

人物 Edit

  • へビースモーカーだった(現在は吸っていない)。
  • 授業態度が悪い生徒を叱るときは静かに怒っていた。かえって怖い。

著作 Edit

  • 『大学入試攻略 基本から学べる物理ⅠB・Ⅱ』(駿台文庫