宮崎裕茂 のバックアップ(No.1)


宮崎裕茂(みやざき ひろしげ)は、駿台予備学校数学科講師

経歴 Edit

  • 灘高等学校卒業。
  • 東京大学理学部卒業。

授業 Edit

  • 教室に『ハイハイハイ』と言いながら入る。
  • 授業はまず口頭で解答のポイントを説明したあと、解答を板書するオーソドックスなスタイル。
  • 必要に応じて基本事項や定石をまとめたり、別解や問題の背景などの説明も丁寧にしてくれる。
  • 色チョークを用いる。
    • 基本事項は黄色、解答のポイントとなる考え方には緑、別解や補足、発展的な内容には赤を使う。
  • 師の授業における問題の解説はオーソドックスかつとても丁寧。問題によっては補充問題なども用いて説明してくださる。
  • 解説する問題のポイントを仰るときには、かなりの確率でキメ顔を決めてくる。
  • 口頭での説明が多くわかりにくいという意見もあるが、適宜メモをとれば問題ない。
  • 意外と板書ミスは多い。
    • 特に途中の計算式は度々書き間違えることも。師自身が間違いに気づかずにスルーしてしまうこともあるので見つけたら教えてあげよう。
  • 授業態度にも寛容。授業を受けていても師の人柄の良さが伝わってくる
  • 質問対応はとても丁寧。

担当授業 Edit

 お茶の水校3号館),市谷校舎,池袋校,横浜校,津田沼校,柏校に出講。

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期

出講なし

直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 2006年から駿台講師をつとめる。
  • 数学科の次世代を担う1人。
    • 2017年度より市谷校舎の上位クラスを須長淳一師に代わり任された。
    • 2018年度以降、次々に主要校舎の最上位クラスに抜擢され、石川博也師とともにエミールの高3クラスを任されるまでになった。
    • 市谷校舎に出講している数学科講師の層が厚すぎることもあり、他の人気講師の陰に隠れがちだが、その実力は確かである。
    • どうやらこれまでは現役クラスを中心に教えていた模様。
    • 2019年度より、3号館LBの数学研究LS.数学研究LTを担当。
    • 2019年度市谷校舎の夏期講習から、大澤章一師に代わり医系数学の担当となる。
    • 東工大の解答速報メンバーの一人であり、話題の難問である2019年東工大数学第4問の解答を担当した。
    • 2020年度からは、清師に代わりエミールに出講をはじめる。担当は高3理系数学である。
    • 2021年度は吉原師に代わり3号館SCの数学研究SSを担当。
  • 2017年の夏期講習期間に入籍した。
  • 真面目そうな雰囲気。良い意味で、クセが強くない。次世代数学科の中でも普通で、安心感がある。
  • チェックシャツを着用。(結婚してから少しおしゃれに気を配るようになった)
  • 首から上の動きが激しめ。
    • 常時顔が斜め。
    • 揺れながら話すのが特徴。
  • 笑顔が天使。ファンが多い。
  • 括弧か絶対値かの判別がつかないので注意が必要。
  • よく教壇から落ちる。
  • 必ず片手を腰に添える。
  • 時々、満足そうに中空を見る。
  • 頻繁にキメ顔をするが、イケメンである。なこなこチャンネルのこーくんに微妙に似てる
  • 毎回必ず授業終了時に教室を出て行く際、胸を張ってキメ顔をしながら教室を見て出て行かれる。
  • せぇ⤴︎い射影ベクトル
  • ほぅ⤴︎線ベクトル
  • 計算ミスに気付くのが早い。
  • 高校時代はあの名高い灘高クイズ同好会に所属。東大時代もクイズをやっていた。
  • 漫才コンビ「見取り図」のツッコミに声がにている