原嶋修司 のバックアップ(No.1)
原嶋修司(はらしま しゅうじ)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,2号館,3号館,市谷校舎,池袋校,自由が丘校,吉祥寺校,大宮校,千葉校,津田沼校に出講。
経歴
- 立教大学文学部ドイツ文学科卒業。
授業
- 癖もなく、無難な授業。安定した実りがある。
- 構文は成り立ちから話すこともある。時間の関係上省略する時もあるが。
- 授業中に寝るのは厳禁だが、ガムは噛んでもいいようである。
- 文法では、各単元ごとにまずプリントで概要と頻出表現を整理したのち、問題の解説をする。
- 熟語や定型表現は基本的に暗記主義。
- 板書は白・赤・緑の3色のみ。字は大きく、綺麗なので非常に見やすい。
- 前半に重要単元を丁寧に扱うため、後半が少し駆け足になる。
- ただし、補講を組んだり、プリントを配るだけで済ませたりするようなことはなく、授業内でしっかり扱う。
- 実にハキハキした声で授業を展開する。
- 英文を読んでいる時にこれは基本単語とかこの単語は難しいとか教えてくれる。
- 超基本単語までもいちいち板書したり自明な文構造もSVOCをとる為上位クラスの学生にとっては冗長に感じるかもしれない。どちらかというと英弱に向いている。
- 英文中の難解な内容を身近な例を用いてわかりやすく説明する
- 定期的に最前列の生徒を当てる。また、1度の授業で複数人当てたり、答えられなかった場合その後ろの人が当てられたりする。
- 質問しにいくと最初は少し怖いが、それは師も真剣なためでありすぐに慣れる。
- 要約や英作文の添削をお願いすると持って帰ってやってくださる生徒思いのいい講師。
- センター英語演習では、基本プリントはなく、発音問題と長文の目の付け所を解説する感じ。大問別の時間配分やコツ(勉強方法や取り組み方、ディスコースマーカーなど)が書かれたプリントと頻出の発音問題を列挙したプリントが配られる。
- 元々、発音プリントは終講頃に希望者だけ配布する予定だが、希望者多数の場合はクラス全員に配るそう。そのため、配布されない場合は直接もらいに行くといい。
- 「おーけぃ。じゃあ少し時間とろうか。」と言って板書を書く時間をくれるので、授業についていけないことはない。また、板書が書き終わっている人はこの時間に自分の予習と照らし合わすとよいだろう。
- 板書は大きめで、大きな教室の後ろからでも見えるほどの字の大きさである。
担当授業
通期
- 英語構文HA(2号館-SH,SI、市谷校舎-SL)
- 英文法S(1号館-LQ,LR、市谷校舎-SD,SE)
- 共通テスト英語演習(1号館-LP、2号館-SG、大宮校-LA)
- 英作文法演習H(池袋校-LQ)
- 英語入試問題研究H/英語入試問題研究NN(大宮校-SP,SQ)
- 高3スーパー英語総合(千葉校)
- 高2スーパー英語(自由が丘校、吉祥寺校)
- 高1スーパーα英語(3号館、千葉校、津田沼校)
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期 直前Ⅱ期
人物
- 構文、文法、読解、英作文と満遍なく担当する。
- 元代ゼミ講師。
- 基本上下黒。
- アニオタである。ヒデ師曰くガンダムオタク。
- 髭を生やしている。
- 留学の経験があるようで時々自身の体験を語ることがある。
- 柄ものの少し派手なシャツを着ている。
- 夏場など暑いと団扇を片手に授業する。
- どことなく既婚者っぽい雰囲気であるが、指輪をしていないので独身だと思われる。
- 予備校の一方的な授業は好きではないらしく、生徒と一緒に双方向からの授業が好きらしい。とはいえ実際の授業ではしたくても出来ない様子。偶に当てる程度で留めている。
- 暑がりなのか冷房の設定温度を下げてから授業を始めるため後半は極寒になることがある。