今井愛子 のバックアップ(No.1)


今井愛子

今井愛子(いまい あいこ)は、駿台予備学校現代文科講師1号館,2号館,3号館,池袋校に出講。

経歴 Edit Edit

  • 慶應義塾大学文学部卒業。
  • 慶應義塾大学大学院修了。

授業 Edit Edit

  • 授業の最初のあいさつは 非常に高い声で「おはようございます」 「こんにちは」を2 回繰り返す。
  • そして、「さぁ!今日も頑張っていきましょう!」と言って授業が始まる。
  • 授業スタイルは 問題文を読みながら大事なポイント 接続詞、対比の関係に色ペンを引きながら進められる。板書は書くが、文章の展開程度である 基本テキストに書き込むスタイルである。本文の概要をとらえるのみで細部の解説はあまりしない。
  • そして 「現代文の手帖」というプリントが毎時間配布され プリントのタイトルに今回の授業で大事なポイントが書かれている プリントには文章を読むにあたってのポイント、文章の内容の背景事情 漢字の問題、要約の解答例が書かれている。
    • その現代文の手帖を配る際に必ず、一列ずつ「お願いします」と言う。
  • 授業ではニコニコと可愛らしい声を出している時にいきなり真剣になってカッコいい?声を出して説明するときもある。
    さらには、時々凄まじくエロい…もとい色っぽい声を出す。 
  • 思春期の学生なら恥ずかしく感じるような話をすることがある。
  • 現代文を苦手とする人には適しているが、ある程度得意な人には物足りない。様々な雑談でやる気は引き出してくれる。
  • 記述解答の質が他の講師に比べて低い。良い解答が提示されることもあるが、他の講師が執筆した青本の丸写しであることがほとんどである。また、自称アンケートの評価高い系講師である。本人曰く圧倒的に良いらしい。(尚、この手の講師池袋校に何故か多い)
  • 要約の添削や慶應の小論文の添削も行ってくれる。
  • 質問も些細なことまで丁寧に対応してくれる、また勉強以外の相談も乗ってくれる、そんな神対応にファンになる受験生もたくさんいる。
  • 講習会では 早大現代文や直前明大プレ現代文などを担当
  • また英語の駒橋師 日本史の須藤師 世界史の築地師と仲が良く、池袋でGMARCH対策なども4人で開催することもある。
  • よく例え話でA子ちゃんという架空(?)の女の子を登場させる。
    • ちなみにA子ちゃんが好きなアイドルは嵐らしい。

担当授業 Edit Edit

通期

春期講習

夏期講習

冬期講習

直前講習

直前Ⅰ期
  • 現代文FA-センター評論・小説総仕上げ-(池袋校)
直前Ⅱ期

イベント

人物 Edit Edit

  • 雲幸一郎師と並ぶほどの毒舌魔。笑顔で毒を吐く。
    • 前期は少し遠慮していらっしゃるが、後期になると師の毒舌の本領が発揮される。
    • ただし、コースごとに毒舌の内容は変えているようである。
  • 「皆さんの親御さん世代は違いますが、(G)MARCH以下ははっきり言ってクズです」などとおっしゃる。
    • この発言を快く思わず、「私文の慶應(しかも文学部)出身ごときに言われたくない」と言う者がいる。
    • もっとも、「GMARCHは激戦校」とおっしゃることもあるので、喝を入れるためにあえてこのような発言をしているとも捉えられる。
  • 「クズ」と言った単語も躊躇なく使う。
  • 「女性だし若いから男子人気高いでしょ、良いよねぇ〜」と言われるらしいが講習等ではむしろ女子生徒の受講者の方が多いらしい。
  • とても明るい。
  • ところどころに雑談もいれてくれる。雑談は自分の大学生の頃の話や夫の話(ノロケ話もあり)や日常のお話をしてくれる。そのため寝る生徒はほとんどいない。
    • 池袋校の授業で「池袋駅から駿台池袋校って遠いですよね〜、まぁ私はタクシー使ってますけどね。」と仰っていた。もし本当だとしたら須藤公博師並だが、果たして本当だろうか。そもそもさほど遠くはない。3号館のほうが遠いだろう。
  • 時折、差別的発言(男性蔑視等)をすることがあり、不快に感じる生徒は多く、師自身にも自覚して、やめていただきたい。
  • 2015年に妊娠し第1子出産のため冬期講習の出講はなかった。彼女の復帰を待ち望んでいる受験生は数多かった。
    • 「ちゃんと計算して、冬期講習・直前講習までは出講出来るようにして妊娠したが計算を間違えたため講習に出れなくなった」と、師は嘆いていた。生徒も嘆いていた。
    • 2016年1月に男の子を出産し同年の春期講習より復活。
  • 第2子ご懐妊のため、2017年度冬期講習・直前講習も出講されない。
    • 今度は計算を間違えず、冬期講習・直前講習ともにバリバリ働こうと考えていたらしいが、駿台側から止められたため後期終講をもって産休に入った。
    • 「冬期・直前講習案内の講師紹介に自分の写真と名前が入っていないのが悲しい」と、師は嘆いていた。
  • 授業中生徒の着メロのポニョを止めないでそのまま聴いたとか。
  • 授業中に水やお菓子(ガムとかアメを言っていた)を食べてもいいよ。と昔言ったらコンポタ味のお菓子を食べ始めた人がいたらしい。スルメ食べてた人もいるらしい。
  • 2015年4月?に滑ってコケて骨折した。「みんなの分も滑っておいたから安心してね!」とか言っていた。ヒールがはけなくて嘆いていた。
  • また、骨折した際、よく痛みで怖い表情になっていたらしく、授業終わりに校舎から出てきた際、ある生徒にその顔を見られていたらしく、「今井が凄い怖い顔をしてた。実は仕事が嫌なのではないか。」と、一時期噂になっていたらしい。
  • 駿台卒業後も教え子がくることがあるらしく、生徒からの恋愛相談を受けることもしばしば。師曰く、一番衝撃的だったのは教え子(女)が彼氏を師のもとに連れて来て、「本当にこの男で大丈夫か面接してほしい」と言われたときだったらしい。
  • 学生時代、試験会場で赤本5冊置いてある人を見て焦ったらしい。
  • センター試験本番で席を間違えて受けていたことがあり、試験官が数人席の周りに集まってきて、非常に焦ったらしい。
  • 理系の人は計算ミスをしないのが当然だと仰っていた。
  • また目の前で試験を受けていた女の子がロリータファッションで大きなリボンが揺れていたらしい。
  • 試験会場でチョコを食べようとしたら暖房の当たっている真下の席でチョコが溶けまくったと、嘆いていた。
  • 男子の皆さんは~?と質問して女子の皆さんは~。と賛同を求めたりもする。
  • 仙台校に出講してた頃は激務過ぎて痩せていったらしい。
  • 昔、某駒場にある私立男子校で非常勤をやっていたことがある。その時、生徒にラノベを勧められて国語科で読んでいたため師の周りに机がある教師にまでラノベが広がり、当時校長が国語科出身だったため最終的に「校長は校長室のソファでラノベを読んでいる」と噂された。
  • 慶應大文学部卒のため、出来れば慶應ボーイと付き合いたかったが今の旦那さんはわせだん(早稲田の男子)らしい。
  • 駿台講師で「愛子ちゃん」と呼ぶのは霜栄師や駒橋輝圭師ぐらいであるようだが、最近は清水正史師に呼ばれたらしい。
  • 家事をしない宣言をしていて、部屋に分厚い過去問の山があるらしく母親に子供が倒したらどうするの?と注意されあわてて片付けたらしい。
  • 2017年のセンター現代文の文章で評論用語集の重要性を再認識したらしい。
  • 若くて可愛いイメージからあまり想像がつかないが、実は原発反対派であり駿台講師らしい(?)左翼的思想の持ち主でもある。しかし自民党を親の仇のように憎み積極的にデモを行っている一部の講師と比べれば遥かにマイルドである。
    • 9条改正については反対の立場を取る一方で、軍事力の必要性についてはわからなくもないとのこと。一応公平性を保とうとしていることが伺える。
    • 安田さんの帰還後もかかかった費用で武器が買われ殺される人がいることを嘆いていてたため、「自己責任」派であると言えるだろう。
  • 学生時代は河合塾でチューターのバイトをしていたらしい。
  • 笑顔で結構なことを言ってるのは少し怖い。